乃木坂46がグアムで水着姿&ビーチファッション!白石麻衣、生駒里奈、生田絵梨花らがお気に入りカット&撮影エピソードを披露
2016.08.05 23:10
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乃木坂46が5日、都内でセカンド写真集『1時間遅れのI love you.』(主婦と生活社刊)の発売記念お渡し会を開催しました。同作はグアムで撮影し、メンバーの水着姿やビーチファッションなどをたっぷり収録。イベント前には白石麻衣さん、生駒里奈さん、高山一実さん、生田絵梨花さん、衛藤美彩さん、秋元真夏さんの6人が、報道陣に向けてお気に入りカットや撮影の思い出を語ってくれました。
秋元真夏さん
秋元:今回はグアムでの撮影ということで、乃木坂46は初めて全員で海外での撮影でした。ファースト写真集でも少し水着はあったんですけど、セカンド写真集では夏の海で開放的な感じ、爽やかに撮っていただきました。私の個人としてのおすすめポイントは2つ。1つは女子校カルテットと言われる、メンバーの若月(佑美)、桜井(玲香)、中田(花奈)、秋元(真夏)の女子高出身のメンバーで撮ったカットがあるんですけど、そのカットがみんなの素が出ていて、楽しいカットになっています。もう1つは私個人の写真で、アイドルの写真集らしく、水に半分潜ってブクブクしている…(そのページを開きながら)これです!アイドルっぽくないですか?まいやんの…。
白石:そう!私のフォトブックの!『MAI STYLE』。
秋元:そう(笑)、それをちょっと思い浮かべちゃうかもしれないんですけど、負けないくらい可愛いかなって思うので、こちらにぜひ注目していただければなと思います。実はこの前のページに(堀)未央奈も同じことをしているんですけど、めくったら、もっと可愛い子(秋元自身)が出てきちゃうって感じです(笑)。
衛藤美彩さん
衛藤:前回の乃木坂46の写真集は一期生のみだったんですけど、今回は二期生を含む今の正規メンバー全員で、しかも海外で撮ったので、すごく嬉しいなって思います。(お気に入りのカットを見せながら)「あ、ここ使われるんだ」って思ったくらい撮影の時、自然に話していました。「カーテンの下だから、ぐるぐるカーテンみたいだね」って話しながら撮っていたシーンなので、すごくナチュラルな、決めカットじゃない自然な表情が出ていて、個人的にいいなって思いました。生田絵梨花さん
生田:グアムでの写真集撮影は2日間だったんですけど、でも滞在時間は実は4泊5日していて、けっこう自由にみんなで旅行しているみたいなところが、この写真集の中にも表れているんじゃないかなって思います。私が気に入っているページは、水撒きをしているシーンなんですけど、これ最初、私ホースで人に水をかけたことがなかったので、そのままかけていたら、けっこう本気で嫌がられてしまって(笑)。まいやんに「こうすると霧みたいに水撒けるよ」って教えてもらってようやく楽しくかけられるようになりました。次のページを見ると、この辺はまだ最初の方で、水が霧じゃなくそのまま出ているので、その成長ぶりも見てほしいなって思います。
白石麻衣さん
今回は二期生も交えて全員で海外での写真集撮影ということで、乃木坂46として楽しい旅行みたいな感じで、ワイワイ撮影したことが私はすごく楽しかったなと思います。おすすめのページは、さっきの生ちゃん(生田)のホースのところとか、あと私は写っていないけど(写真集を開きながら)この若い子の、どこで撮っているかわからない、グアムっぽくないというか、どこかに探検しているような写真はすごく見ていてさっぱりというか、爽快感のある爽やかな写真だなと思いました。青春感が私は好きでいいなって思った1ページです。高山一実さん
やっぱり日本じゃなくて、セカンド写真集は海外で撮ったということで、前回よりはみんな自由に、遊びながら楽しみつつっていう要素がすごく含まれているなと思って。水着とかも、初めて出させていただいた写真集の時は、みんな白だったんですよ。でもこの時はみんな水着がバーって用意されている中で、好きな水着を選ぶっていうスタイルでした。私は水色が好きなので「これを着たいな」って思って選んだりして、そういうところもすごく楽しかったです。
お気に入りのショットは(ページを開きながら)この夕焼けです。現地の方に「マジックアワーが見られるかもしれない」と言っていただいて、私は三谷幸喜さんの『ザ・マジックアワー』っていう映画がすごく好きなので楽しみにしていたんですけど、結局その日は見られなくて。でもまたグアムに行ったらマジックアワーを見たいなって思います。
生駒里奈さん
私自身もグアムは初めて行って、夏がすごく苦手というか、夏が好きではないので、午前中はすごいグロッキーになりながら、隙を見つけて、寝ながらまったりとゆっくりと撮影した思い出があります。でも夜になると暖かいので、普段あまり外を出歩かないんですけど、海外にしかないスーパーに行って、いつもよりは弾けた過ごし方ができたかなと思います。お気入りのページは、やっぱり表紙。表紙の私が一番、可愛いかなって思います(笑)。
高山:言ってた!昨日も言ってた(笑)。
生駒:この写り方がめっちゃ可愛いなって思います。これは自信を持っておすすめできるので、私を見たい方は、まずはここがおすすめポイントです。表紙を見ればOKってなっちゃうけど(笑)、ぜひ手にとってください。たかみん(高山)が言ったところの私も可愛いので。
高山:可愛い!
生駒:一応ここの写りも可愛いと思うので。「可愛い」「可愛くない」の2種類の言葉しかなかったら、「可愛い」の方だと思うので(笑)。ほかにもっと可愛い写真がいっぱいあるので、ぜひ買ってください、よろしくお願いします。
囲み取材
それぞれが一人ずつ発表した後、報道陣による囲み取材へと進みます。― 改めて、2冊目の写真集を発売した感想をお一人ずつお願いします。
生駒:グアムに行ったのが「写真集を撮るよ」だけではなくて。乃木坂46全体の休暇と、写真集撮影とレギュラー番組のロケと、いろんなことを交えてグアムに行きました。だから、かっちり撮るというよりかは、本当に休日を切り取られましたって感じなので、完成した作品を見て「こんな感じで私、過ごしていたのか」って。発売したというよりは「思い出の写真をみんなに見られちゃうんだ」って感覚。グアムに行ったことがある人もない人も、乃木坂46と行ったらこんな感じなのかな?って想像しながら見ていただけたらと思います。
高山:撮ってからちょっと経つので、私たちも見ながら「こういうところ撮ったな」とか思い出もあって、これが発売ということで、改めてこうして記者会見をさせてもらうと、「あ、写真集発売するんだ!」って感じになっていて、今やっと実感が湧いてきました。
白石:結成から5年経つタイミングで、2枚目のセカンド写真集を乃木坂46で出せるっていうのはすごく嬉しいことですし、この機会に乃木坂46のことをもっと知ってもらえたらいいなっていう思いでいっぱいです。私はこの撮影の時、ものもらいになっちゃって、完璧な状態での撮影ではなかったので、ちょっとそこは自分の中で悔しさが残っています。
生田:なかなか全員でグアムに行けるってことはないので、それをこうやって写真集も出せて、形に残せたことが嬉しかったなと思います。個人的には、グアムでスカイダイビングをしたんですけど、私が飛んだくらいなのかな?ちゃっかり写真集を撮っちゃっていて(笑)。(その写真を見せながら)ちょうど私がスカイダイビングで降り立った場所…「あれ?みんなけっこう優雅に写真を撮影していたんだな」っていう(笑)。ちょっとそれはびっくりしましたけど(写真のさらに上の方を指差しながら)たぶんこの辺に私はいるのかな?空の方に私がいるので、そんな思い出のページにもなって嬉しいです。
衛藤:ソロで写真集を出しているメンバーは何人かいるんですけど、やっぱり写真集、夏イコール水着っていうことで、乃木坂46にあまりイメージがないカットが、この夏限定のものでたくさんあるなっていうのと、個人的には、さっき生駒ちゃんが「私は表紙が一番可愛い」って言っていたけど、私一人だけ目を伏せていて(笑)。文句を言ってるわけじゃなくて(笑)!一人だけ伏せている子がいるな、この子誰だろうなって感じで入って、本誌を見てもらえたらいいなと思います。
秋元:図々しい気もするけど、ブレイク寸前な気分になっちゃいました。一冊目の写真集を出す方は多くいらっしゃると思うんですけど、今回、セカンドを出せるということで、それがすごくありがたいです。これからまだまだブレイクを望んで頑張りたいなって思います。
あとはさっき、おすすめで言うのを忘れていたんですけど、この写真集の中に、私が勝手に思っているだけですが、一人、PERFECT HUMANみたいな人が写り込んじゃているんです(笑)!ワンカット。それはたぶん生ちゃん(生田)のスカイダイビング中だと思うんですけど、RADIO FISHのPERFECT HUMANみたいな人もいるので、それも見つけてほしいです(笑)。
― 今回のグアムでの撮影は、乃木坂46の休暇でもあったとおっしゃっていましたが、何かグアムで遊びに行ったとかはありますか?
秋元:みんな自由な日が1日あったんです、最終日に。その最終日に買い物に行く組と、マリンスポーツをやる組、スカイダイビングとかでいろいろ分かれたんですけど、私は、マリンスポーツ組を選んで、ジェットスキーとバナナボートとパラセイリングをやりました。
白石:私はものもらいになっちゃって、海にも入れず、本当はスカイダイビングだっけ?何か一緒にやるはずだったんですけど、1日早く日本に帰国しました。
― 皆さんよりも早く?
白石:はい。1日早く日本に帰国して、ゆっくり休みました。
― グアムでの思い出はありますか?
白石:写真集を撮った時はまだ元気な体だったので、その時だけ…。冠番組の収録中には、もうホテルで一人、泣きながら寝ていたくらいなので…。本当に残念でした。
― 生駒さんは先程も休みながら撮影を、と(笑)。
生駒:本当に暑くて、動けなくなって(笑)。日陰を見つけては日陰で目を瞑る。時間さえあれば車に戻って目を瞑る、ってやっていたんですけど、夜からは元気で。冠番組の収録で行ったんですけど、小さい遊園地があって、そこの「タカダディスコ」っていう回転するアトラクションがすごく楽しくて、私だけ4回連続で乗りました。1回乗るとすごい汗かくし、体も痛くなるんですけど、次の日も行って、グアムで一番楽しかったのはそれですね(笑)。
― 3冊目を作るとしたら、どこに行きたいとか、希望はありますか?
生駒:涼しいところに行きたい。でも雪国過ぎると、また逆に寒くて動けなくなる。
高山:そうだね。
生駒:気候が大事。秋いいですね。
高山:海外がいいかな?
生駒:北海道がいい。国内でいいところ行きたいね。
秋元:じゃあ全員、一人ずつ都道府県を巡るとかは?その土地で撮って、一人ずつ載せてもらう。
全員:すごい時間かかる(笑)。
生駒:でも楽しそう!
秋元:ファーストとセカンドで水着をやっていると、また違う魅せ方をしたい気もする。乃木坂46っぽいのってなんだろう?
衛藤:フランスとか?
― 今のうちに言っておけば反映されるかもしれませんよ。
高山:クアッカワラビーと写真撮りたい。すっごく可愛い!オーストラリアの方の島にしかいなくて、なかなかそこに行く人もいないんですけど、そのクアッカワラビーと一緒に撮った写真がすっごく可愛いんですよ!ワラビーも可愛いし、一緒に撮ってるみんなの顔も可愛くて、あれとかいいなって思って。表紙とかにクアッカワラビーと乃木坂46みたいな。
― 先ほど生駒さんが夏は苦手って言っていましたが、私も夏苦手とか、逆に好きって方はいますか?
秋元:夏、好きです!私、名前が秋元真夏で、真夏なんですよ!名前を背負っているのですごい大好きです。
― 夏はどんなことをして過ごすのがおすすめですか?
秋元:夏は、家族旅行で毎年沖縄に行っていたりとか、アクティブに外に出ているタイプだったので、海に行ったり、家にかき氷器があったので、家でよく食べていました。
― メンバー同士での夏の思い出は?
生駒:メンバーだったらツアーですね。8月はもうほぼ毎日、1週間に1回は地方に行くので。私この前、隅田川の花火、方角的に家のマンションから見えたんです。でも、ほかのマンションが邪魔で、ほとんど見えなくて、テレビで中継をつけながらたまに見て、「あーここは見えるな!今年の花火もこれで終わりか」って過ごしました(笑)。
2500人に手渡し
この日は購入者の中から抽選で2500人を招待。乃木坂46のメンバーが、商品とイベント限定生写真を手渡しし、感謝を伝えていました。(modelpress編集部)イベント詳細
<第一部>15:00~15:45(500人)白石麻衣、生駒里奈、高山一実
<第二部>16:00~16:45(500人)
生田絵梨花、衛藤美彩、秋元真夏
<第三部>17:00~17:45(500人)
齋藤飛鳥、松村沙友理、中元日芽香
<第四部>18:00~18:45(500人)
西野七瀬、堀未央奈
<第五部>19:00~(500人)
橋本奈々未、若月佑美、星野みなみ
【Not Sponsored 記事】
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