「とと姉ちゃん」は今後どうなる?高畑充希&唐沢寿明の“衝突”「夫婦モノにしか見えない」
2016.07.08 15:27
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8日、東京・渋谷のNHK放送センターにてNHK連続テレビ小説 第94作「とと姉ちゃん」取材会が行われ、落合将チーフ・プロデューサーが出席。11日放送回よりスタートする「出版社編」について、今後の展開を明かした。
第94作目「とと姉ちゃん」は、戦後100万部近い販売数で一世を風靡した生活総合誌「暮しの手帖」の大橋鎮子、花森安治ら創業者たちの軌跡をモチーフに、西田征史氏が脚本を担当。“父親代わりの長女 ”ヒロイン・常子が、生前の父(西島秀俊)が教えてくれた「当たり前の暮らしがいかに大切か」という教えを胸に、2人の妹と母を守り激動の昭和を駆け抜けていくさまを描く。
中でも、花山は常子にとって人生最大のパートナーとなる重要な存在。2人の関係性については「夫婦モノにしか見えない。通常と違う形で夫婦モノをやっている」と落合チーフ・プロデューサー。「映画の予算についてプロデューサーとディレクターが戦うようなもの。非常にわかりやすく対立します」と今後の展開について言及し、「常子は家計を守る妻。花山さんがお金を勝手に使っちゃう(夫)。それにやきもきする3人です」と「出版社編」の見どころを明かした。
高畑本人は「毎日怒られるし、板挟みな感じ(笑)。会社が大きくなって熱量が上がって、人も増えて、やりたいことも増えていくと、激突することも多くなる。お互いがこれやりたいってことが明確にあると、ぶつかるもの」と常子と花山の関係に理解を示し、唐沢も「素晴らしい出会いがあって、様々なエピソードが出てくるので、そこは絶対的な見どころ」と自信を覗かせていた。(modelpress編集部)
高畑充希&唐沢寿明の“衝突”「夫婦モノにしか見えない」
高畑充希演じるヒロイン・小橋常子が、雑誌「あなたの暮し」出版に向けいよいよ動き出す「出版社編」。次女・鞠子(相楽樹)、三女・美子(杉咲花)、そして創刊メンバーである花山伊佐次(唐沢寿明)、水田正平(伊藤淳史)と雑誌作りに奮闘する。中でも、花山は常子にとって人生最大のパートナーとなる重要な存在。2人の関係性については「夫婦モノにしか見えない。通常と違う形で夫婦モノをやっている」と落合チーフ・プロデューサー。「映画の予算についてプロデューサーとディレクターが戦うようなもの。非常にわかりやすく対立します」と今後の展開について言及し、「常子は家計を守る妻。花山さんがお金を勝手に使っちゃう(夫)。それにやきもきする3人です」と「出版社編」の見どころを明かした。
“次女”相楽樹「2人の関係性が私も大好き」
この日の取材会には、高畑、相楽、杉咲、伊藤、唐沢らキャスト陣も出席し、そこで相楽は「(雑誌は)とと姉と花山さんがいなくなったらダメ。夫婦じゃないけど、信頼関係がある。2人の関係性が私も大好きです」とコメント。
高畑本人は「毎日怒られるし、板挟みな感じ(笑)。会社が大きくなって熱量が上がって、人も増えて、やりたいことも増えていくと、激突することも多くなる。お互いがこれやりたいってことが明確にあると、ぶつかるもの」と常子と花山の関係に理解を示し、唐沢も「素晴らしい出会いがあって、様々なエピソードが出てくるので、そこは絶対的な見どころ」と自信を覗かせていた。(modelpress編集部)
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