志尊淳、“岡山の奇跡”桜井日奈子らが抜擢 藤原竜也が主演「そし誰」追加キャスト発表
2016.06.27 06:00
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俳優の志尊淳が、7月17日スタートの藤原竜也が主演を務める、新・日曜ドラマ「そして、誰もいなくなった」(通称:そし誰/日本テレビ系、初回よる10時より、2話以降よる10時30分から)に、出演することがわかった。志尊が演じる五木啓太は、主人公・藤堂新一(藤原)が務めるシステム開発会社の後輩で、藤堂のアシスタントを務める一番弟子のような存在。また藤堂の上司・田嶋達生役にタレントのヒロミ、そして家出少女・君家砂央里役に、連続ドラマ初出演の“岡山の奇跡”と話題の女優・桜井日奈子らが決定した。
同作は、主人公・藤堂新一(藤原)が、偽物に人生を丸ごと乗っ取られ、“最高に最悪な”ドン底へ落ちていく予測不可能な本格サスペンス。
なお、ヒロインは女優の二階堂ふみ。今回その他、偽・藤堂新一役を遠藤要、偽・藤堂新一の弁護士・西条信司役を鶴見辰吾、藤堂の大学時代の友人・斉藤博史役を今野浩喜、長崎はるか役をミムラ、介護ヘルパー・西野弥生役をおのののか、謎の男・馬場役を小市慢太郎、公安警察・鬼塚孝雄役を神保悟志など、豪華キャスト陣が発表された。
また自身が演じる、東大卒のエリート社員・五木については「藤原さん演じる藤堂さんやヒロミさん演じる田嶋課長と日々仕事に打ち込む、純粋で優秀と評価される若手社員の役です。その中で人間だれしも持っている『裏の姿』が五木にも垣間見える部分が出てくるかもしれません。今まで演じたことのない役への挑戦になるので、ぜひ沢山の方に観て頂きたいです」とメッセージを送った。
今回の役柄については「このドラマは、色々なことが起こっておかしくない内容のドラマなので、早めの自殺とか、もう早めにどうにかしてほしい気分です(笑)。コメディーでもないのに僕がいるって不思議な感じですね。まわりにもドラマをやってるとはまだ話をしていないので、こうして黒髪でいると『なんか反省してるのか?』と聞かれたり(笑)。なので早く始まってほしいです」と冗談も交えながら語った。
ヒロミ:最初は無理だと思って断ったが、最終的にママ(伊代夫人)が「やりなさい」というので「わかりました。」とお引き受けしました。
志尊:日テレの連ドラは初めてで、素敵なキャストの方々とお仕事をできるのがとても光栄でもうやるだけだ!という心構えでした。
― 特にヒロミさんは10年ぶりの連続ドラマ出演とのことですが…
ヒロミ:とても新鮮ですよ!セリフ覚えたりとか、あまり普段にない経験をしています。ドラマとバラエティーでは全然違うので、この先に何を話すんだっけ?とか真っ白になることはバラエティーではないですから。色々なことがあっておかしくない内容のドラマなので、早めの自殺とか、もう早めにどうにかしてほしいです(笑)。
― 台本を読まれての感想は?
ヒロミ:基本、自分のところしか読まないので(笑)。まあ、あまり余計な情報は入れなくていいかなと。もちろんサスペンスだということはわかっていますよ!全員がどうなっていくのか本当に予測がつかないドラマになので。竜也(藤原さん)が困る話ということだけはわかってるよ。志尊さん:僕は台本を読み込んでいます。日本で何が起こっているのか!?という規模の話なので僕は読んでいます(笑)。
― 撮影現場の雰囲気はいかがですか?
ヒロミ:僕のシーンは志尊くんと藤原くんとのシーンなのでほかの方と会えていないんですよね。黒木さん、まだ見たこともないですし(笑)。でもとてもいい雰囲気の現場で、僕みたいな素人に竜也くんもとてもよくしてくれています。
志尊:皆さんに物凄く気を使っていただいて、上司役であるヒロミさんも最初怖いイメージがあったのですが、まったく違いました。
― モニターをご覧になっての感想は?
ヒロミ:竜也くんもあまりモニターを見るタイプでないので、いつ本番が始まって終わったのかわからないんですよね(笑)。役者さんと映っているのが不思議な感覚で、最初に竜也くんに会ったときは「一緒に写ってごめんね」と話しました。「俺でいいの?」と何度も聞いています。
― どのように演じていますか?またご自分の役に共感する部分は?
ヒロミ:いい加減なところのある上司で、かつ皆に慕われているみたいな部分はそのまんまで演じています。慕われているのにちょっと悪いことしているというところが僕と似ていますね。
志尊:僕の役はすごく好青年に見えるのに裏の顔もあってということなのでオンオフを意識しています。会社の顔とプライベートの顔が違うところは共感できます。
― ヒロミさんは(ドラマ出演に関して)奥様から何か言われましたか?
ヒロミ:撮影の感覚が2~3週間あくことがあったので「え?まだやってんの?」と言われました(笑)。でもとても楽しみにしてくれていると思います。
― 出演者の皆さんと飲みに行ったとのことですが?
ヒロミ:志尊くんは息子と同じ年ですし。玉山くんも若いころ一緒に遊んでいた仲間だし、竜也くんは僕のリフォームみたいなのに興味を持ってくれてそんな他愛もない話で盛り上がっています。
― 最後に視聴者の皆さんへ一言お願いします。
ヒロミ:コメディーでもないのに僕がいるって不思議な感じですね。まわりにもドラマをやってると話をしていないので、こうして黒髪でいると「なんか反省してるのか?」と聞かれたり(笑)。なので早く始まってほしいです。
志尊:皆さんがこのドラマをご覧になってどう思うのかすごく楽しみです。こいつ本当に嫌な奴だと、徹底的に嫌いと思っていただければ光栄です。
出演者:藤原竜也、玉山鉄二、二階堂ふみ、伊野尾慧/志尊淳、今野浩喜、遠藤要、おのののか、桜井日奈子/ミムラ/小市慢太郎、神保悟志、ヒロミ、鶴見辰吾/黒木瞳
なお、ヒロインは女優の二階堂ふみ。今回その他、偽・藤堂新一役を遠藤要、偽・藤堂新一の弁護士・西条信司役を鶴見辰吾、藤堂の大学時代の友人・斉藤博史役を今野浩喜、長崎はるか役をミムラ、介護ヘルパー・西野弥生役をおのののか、謎の男・馬場役を小市慢太郎、公安警察・鬼塚孝雄役を神保悟志など、豪華キャスト陣が発表された。
志尊淳「今まで演じたことのない役への挑戦」
今回の出演に対し志尊は「素晴らしい役者の先輩方やスタッフの皆さまに囲まれて作品作りに携われること、とても光栄に思っています」とコメント。また自身が演じる、東大卒のエリート社員・五木については「藤原さん演じる藤堂さんやヒロミさん演じる田嶋課長と日々仕事に打ち込む、純粋で優秀と評価される若手社員の役です。その中で人間だれしも持っている『裏の姿』が五木にも垣間見える部分が出てくるかもしれません。今まで演じたことのない役への挑戦になるので、ぜひ沢山の方に観て頂きたいです」とメッセージを送った。
ヒロミ、出演秘話を明かす
ヒロミは、今回10年ぶりの連続ドラマ出演となるが、「最初は無理だと思って断りましたが、最終的にママ(松本伊代)が『やりなさい』というので『わかりました』とお引き受けしました。セリフを覚えたりとか、あまり普段にない経験をしています。ドラマとバラエティーでは全然違いますね。この先に何を話すんだっけ?とか頭が真っ白になることはバラエティーではないことですから」と出演秘話を明かした。今回の役柄については「このドラマは、色々なことが起こっておかしくない内容のドラマなので、早めの自殺とか、もう早めにどうにかしてほしい気分です(笑)。コメディーでもないのに僕がいるって不思議な感じですね。まわりにもドラマをやってるとはまだ話をしていないので、こうして黒髪でいると『なんか反省してるのか?』と聞かれたり(笑)。なので早く始まってほしいです」と冗談も交えながら語った。
鈴木亜希乃プロデューサー「とにかく怪しく豪華な出演者が集う今作」
鈴木亜希乃プロデューサーは「『登場人物、全員、容疑者!?』というほど、とにかく怪しく豪華な出演者が集う今作。その容疑者の中に“普段はドラマで見ることが出来ない、レアな方に出演いただきたい!”と思い立ちました。それが、まさにヒロミさんです!バラエティで活躍されている姿とはまた違った、真剣で、渋い、だけどヒロミさんらしい、“ドラマのヒロミさん”に、是非期待して頂きたいです!そして、昨年から躍進が続く、若手俳優の注目株・志尊淳さん!その可愛らしい外見からは想像がつかない、“容疑者っぷり”に目が離せません。藤原さんを慕う後輩という役どころですが、そこに隠された“裏の顔”をどう演じていただけるのか、今から楽しみでしょうがありません」と起用理由について明かした。(modelpress編集部)ヒロミ&志尊淳 囲み取材コメント
― ドラマのオファーをもらった際の感想は?ヒロミ:最初は無理だと思って断ったが、最終的にママ(伊代夫人)が「やりなさい」というので「わかりました。」とお引き受けしました。
志尊:日テレの連ドラは初めてで、素敵なキャストの方々とお仕事をできるのがとても光栄でもうやるだけだ!という心構えでした。
― 特にヒロミさんは10年ぶりの連続ドラマ出演とのことですが…
ヒロミ:とても新鮮ですよ!セリフ覚えたりとか、あまり普段にない経験をしています。ドラマとバラエティーでは全然違うので、この先に何を話すんだっけ?とか真っ白になることはバラエティーではないですから。色々なことがあっておかしくない内容のドラマなので、早めの自殺とか、もう早めにどうにかしてほしいです(笑)。
― 台本を読まれての感想は?
ヒロミ:基本、自分のところしか読まないので(笑)。まあ、あまり余計な情報は入れなくていいかなと。もちろんサスペンスだということはわかっていますよ!全員がどうなっていくのか本当に予測がつかないドラマになので。竜也(藤原さん)が困る話ということだけはわかってるよ。志尊さん:僕は台本を読み込んでいます。日本で何が起こっているのか!?という規模の話なので僕は読んでいます(笑)。
― 撮影現場の雰囲気はいかがですか?
ヒロミ:僕のシーンは志尊くんと藤原くんとのシーンなのでほかの方と会えていないんですよね。黒木さん、まだ見たこともないですし(笑)。でもとてもいい雰囲気の現場で、僕みたいな素人に竜也くんもとてもよくしてくれています。
志尊:皆さんに物凄く気を使っていただいて、上司役であるヒロミさんも最初怖いイメージがあったのですが、まったく違いました。
― モニターをご覧になっての感想は?
ヒロミ:竜也くんもあまりモニターを見るタイプでないので、いつ本番が始まって終わったのかわからないんですよね(笑)。役者さんと映っているのが不思議な感覚で、最初に竜也くんに会ったときは「一緒に写ってごめんね」と話しました。「俺でいいの?」と何度も聞いています。
― どのように演じていますか?またご自分の役に共感する部分は?
ヒロミ:いい加減なところのある上司で、かつ皆に慕われているみたいな部分はそのまんまで演じています。慕われているのにちょっと悪いことしているというところが僕と似ていますね。
志尊:僕の役はすごく好青年に見えるのに裏の顔もあってということなのでオンオフを意識しています。会社の顔とプライベートの顔が違うところは共感できます。
― ヒロミさんは(ドラマ出演に関して)奥様から何か言われましたか?
ヒロミ:撮影の感覚が2~3週間あくことがあったので「え?まだやってんの?」と言われました(笑)。でもとても楽しみにしてくれていると思います。
― 出演者の皆さんと飲みに行ったとのことですが?
ヒロミ:志尊くんは息子と同じ年ですし。玉山くんも若いころ一緒に遊んでいた仲間だし、竜也くんは僕のリフォームみたいなのに興味を持ってくれてそんな他愛もない話で盛り上がっています。
― 最後に視聴者の皆さんへ一言お願いします。
ヒロミ:コメディーでもないのに僕がいるって不思議な感じですね。まわりにもドラマをやってると話をしていないので、こうして黒髪でいると「なんか反省してるのか?」と聞かれたり(笑)。なので早く始まってほしいです。
志尊:皆さんがこのドラマをご覧になってどう思うのかすごく楽しみです。こいつ本当に嫌な奴だと、徹底的に嫌いと思っていただければ光栄です。
新ドラマ「そして、誰もいなくなった」
放送日時:2016年7月17日(日)スタート よる10時~11時25分(初回30分拡大)、第2話以降よる10時30分~11時25分出演者:藤原竜也、玉山鉄二、二階堂ふみ、伊野尾慧/志尊淳、今野浩喜、遠藤要、おのののか、桜井日奈子/ミムラ/小市慢太郎、神保悟志、ヒロミ、鶴見辰吾/黒木瞳
【Not Sponsored 記事】
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