「毒島ゆり子のせきらら日記」(C)TBS

前田敦子の脱ぎっぷり・濃厚ラブシーンが話題に、色気全開で視聴者ノックアウト…「毒島ゆり子」名場面&反響振り返り

2016.06.23 08:00

女優の前田敦子が主演するTBSドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』(毎週水曜 深夜24:10)の最終話が22日、放送された。“深夜の昼ドラ”と銘打ち、前田が二股もいとわない超恋愛体質な政治記者・毒島ゆり子役に挑戦。素肌をあらわにした大胆ラブシーン、ドロ沼恋愛など、毎回大きな話題となった同作の名場面と反響を振り返る。

大物政治家の番記者としてがむしゃらに働きながら、プライベートでは奔放な恋愛を満喫していたゆり子が、一人の魅力的な男性と出会い、恋に落ち、壮絶な最後を迎えるまでを展開するドロドロエンターテインメント。“深夜の昼ドラ”と銘打ち、現代の若い女性たちが持つ“せきらら”な恋愛観や仕事の悩みをリアルに描いていく。

前田敦子「毒島ゆり子のせきらら日記」メインビジュアル(C)TBS
前田敦子「毒島ゆり子のせきらら日記」メインビジュアル(C)TBS
ゆり子と恋に落ちるエリート政治記者・小津翔太を演じるのは俳優の新井浩文、二股を容認してきたゆり子の元恋人・幅美登里役をロックバンド「黒猫チェルシー」のボーカリストでもある渡辺大知が演じる。さらにゆり子が番記者を担当する政治家・黒田田助役に片岡鶴太郎、ゆり子の取材先である政治家や秘書役で山崎銀之丞や橋爪淳などが出演する。

前田敦子の脱ぎっぷり&SEXYシーンがすごい ひと皮むけた演技に高評価

「毒島ゆり子のせきらら日記」(C)TBS
「毒島ゆり子のせきらら日記」(C)TBS
第1話から、シャワーシーンで素肌をあらわにし、濃厚なキスも披露。うっとりした表情でセクシーな下着を身につけるなど、妖艶な色気全開で「これはヤバイ」「エロい」「あっちゃん大胆!最高」と視聴者を楽しませた。

回を重ねるごとに官能シーンは激しくなり、小津との恋愛では、大胆に迫って唇を奪ったり、テントの中で色っぽい声を出しながら体を重ねたりと“肉食”ぶりを全開に。毎回ネット上では、「どんどん激しくなる」「あっちゃん、声…!!エロい」「積極的なゆり子最高」「ゆり子と小津のラブタイム待ってました」と興奮の声が続出し、大きな盛り上がりを見せた。

これまでにない体当たりの演技で、セクシー路線に振り切り、新たな魅力を開花させた前田。「こんなあっちゃん見たことない」「可愛いあっちゃんから一気に大人なあっちゃんになった」「とにかく前田敦子の演技がいい!」と女優としての評価をさらに高めた。


もう一つの色気“小津さん”に落ちる視聴者続出

「毒島ゆり子のせきらら日記」(C)TBS
「毒島ゆり子のせきらら日記」(C)TBS
前田のセクシーシーンはもちろんのこと、“もう1つの色気”は相手役の新井浩文。目線ひとつの絶妙な距離感でゆり子を禁断の恋へと導いていった。

“何を考えているのかわからない”小津の魅惑的な表情に、女性視聴者からは「新井浩文さんの色気すごい…!」「色気全開放出」「あの目はヤバイ」「相当ドキドキした」「エロすぎる」「完全にノックアウト」など、その独特の色気に圧倒されたという声が続出した。

ゆり子との関係が深くなると、一途な愛情を注ぐゆり子を裏切り続ける小津に、視聴者からは非難が集中。Twitter上では「小津さんのクズー!!」「小津さん最低」「怒りしかない」「計算高い男と思いきやただのクズだった」と“クズ”の大合唱。その“クズ展開”が毎回視聴者を楽しませ、「今回はどんなクズっぷりを見せてくれるかな」「ダメ男な小津さん待機」といった声も上がっていた。


クロワッサンの食べ方で診る“性癖診断”も話題に

「毒島ゆり子のせきらら日記」(C)TBS
「毒島ゆり子のせきらら日記」(C)TBS
ゆり子行きつけの喫茶店で出される「クロワッサン」が、彼女独特の恋愛模様に関わる重要なモチーフとして描かれたことも話題に。

ゆり子曰く、「喫茶つみき」の極上クロワッサンは「愛を深める食べ物」。「男がどういう食べ方をするかで、女への愛し方がわかる」といい、向かい合う男の手つきをじっくりと見つめる。

第2話で、小津と「喫茶つみき」を訪れたゆり子は、クロワッサンをオーダーした小津に「この時間にクロワッサン!?エロい…エロすぎる」と生唾をゴクリ。さらに、生地を一枚一枚剥ぐ独特の食べ方であることに「初めて同じ食べ方の男に出会った」とただならぬ運命を感じ、“不倫”という禁断愛に踏み込むきっかけに。視聴者からは「クロワッサンの食べ方…エロい」「私もゆり子と小津と同じ食べ方だ」「私もあの食べ方真似してみよう」「これからクロワッサン食べるの気まずい」など様々な反響を呼んだ。

ゆり子に共感する女性も リアルな恋愛観

「毒島ゆり子のせきらら日記」(C)TBS
「毒島ゆり子のせきらら日記」(C)TBS
二股を容認するバンドマンの美登里(渡辺)、スポーツクラブのインストラクター・野村(劇団EXILE 八木将康)と自由奔放な恋愛を繰り広げ、「不倫だけはしない」と決めていながら、妻子持ちの小津(新井)とドロ沼恋愛に落ちてしまう。そんな“ダメ女”なゆり子だが、常に真っ直ぐで思うままに生きる彼女の姿はどこか憎めず、リアルな恋愛観が女性視聴者の共感を呼んだ。

そしてラストでは、裏切りの連続に苦しんできたゆり子が、自らドロ沼恋愛に決着をつける。痛快なエンディングに、ネット上では、「ゆり子よく言ったー!!スカッとした」「これは良いドラマだった!最高の終わり方」「これでこそゆり子」「かっこいいよ、ゆりちゃん!」「ゆり子美しい!」「ラストお腹抱えて笑った!」と絶賛の声が多数。「終わり方最高すぎ!今日から気持よく寝られるわ」「エロいあっちゃんたくさん見せてくれてありがとう!水曜の楽しみがなくなる…」「小津さん最後までクズで最高!」「もう小津さんに会えないのかと思うと寂しい」「小津さん許せないけどあの色気をもう見れないって!小津ロスだ」といった声も上がった。


(modelpress編集部)
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