三浦春馬「若手俳優で1番」と太鼓判 3度目の大河出演
2016.05.26 15:06
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俳優の三浦春馬が26日、女優の柴咲コウが主演を務める2017年NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」に出演することが発表され、同局で行われた出演者発表会見に出席。「武蔵」「功名が辻」に出演していたものの、成人を迎えてからの大河ドラマは初めてとなり、「すごくありがたいことだと思います。26歳になって関われるのは嬉しいです」と3度目の出演への喜びをあらわにした。
柴咲コウ・直虎の許嫁に
今回演じる井伊直虎(柴咲)の幼なじみであり許嫁・亀之丞/井伊直親については「武術が堪能な設定なので、馬術、弓を練習しなければいけないなと思います」と特徴を紹介。「笛と太鼓が重要なアイテムになると伺っています。(妻役の)貫地谷さんと一緒にやる描写があるので、足を引っ張らないように練習をしていきたい」と意欲を語った。起用理由は「若手俳優で1番」
三浦の起用理由について、岡本幸江チーフプロデューサーは「直虎の生涯を決めたのはこの人だと思う。初恋の相手として彼女のモチベーションになる人。その期待を実現してくれる実力がある若手俳優のなかでは三浦さんが1番かなと」と説明。「成人してからは、(大河ドラマに)出演していないと聞いていたので、この機会に是非と思いました」と明かした。三浦春馬・貫地谷しほり・高橋一生らが集結
この日の会見には、柴咲・三浦ほか、杉本哲太(井伊直盛)、財前直見(千賀)、前田吟(井伊直平)、小林薫(南渓和尚)、高橋一生(鶴丸/小野政次)、柳楽優弥(龍雲丸)、貫地谷しほり(しの)、ムロツヨシ(瀬戸方久)が会見に出席。会見は欠席となったが、宇梶剛士(井伊直満)、吹越満(小野直政)、苅谷俊介(新野左馬之助)、でんでん(奥山朝利)、筧利夫(中野直由)、語り・中村梅雀の出演も発表された。NHK大河ドラマ第56作「おんな城主 直虎」
当主が絶えてしまったことで女性でありながらも家督を継いだ、遠江(静岡県西部)井伊家の当主「井伊直虎」の生涯を描いた同作。直虎は、駿河の今川、甲斐の武田、三河の徳川と3つの大国に囲まれながらも、仲間と力を合わせて国を治め、幼い世継ぎの命を守ってたくましく生き延びていく。脚本は、連続テレビ小説「ごちそうさん」などの森下佳子氏が担当。2016年9月にクランクイン予定で、2017年1月より放送がスタートする。(modelpress編集部)
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