蜷川幸雄さん死去
2016.05.12 18:04
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日本を代表する演出家の蜷川幸雄(にながわ・ゆきお)さんが肺炎による多臓器不全のため死去したことが12日、わかった。80歳だった。
蜷川さんは昨年12月半ばに軽い肺炎を患い入院。現場に復帰しようという強い意志のもと治療とリハビリに励んでいたが、2016年5月12日午後1時25分、息を引き取った。
シェイクスピアなどの古典劇から現代劇まで幅広い舞台の演出を手がけ、海外でも評価が高く“世界のニナガワ”と呼ばれた。2001年に紫綬褒章、04年秋に文化功労者、10年秋に文化勲章を受章した。(modelpress編集部)
“世界のニナガワ”日本を代表する演出家
蜷川さんは埼玉県出身。妻は元女優で現キルト作家の真山知子、長女は写真家の蜷川実花。シェイクスピアなどの古典劇から現代劇まで幅広い舞台の演出を手がけ、海外でも評価が高く“世界のニナガワ”と呼ばれた。2001年に紫綬褒章、04年秋に文化功労者、10年秋に文化勲章を受章した。(modelpress編集部)
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