榮倉奈々、“プ女子”の熱気に圧倒「まだまだ追いつけない」
2016.05.12 10:00
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女優の榮倉奈々が出演するTBS系ドラマ「99.9‐刑事専門弁護士‐」(毎週日曜よる9時)の第5話(5月15日放送)に、新日本プロレス所属の人気プロレスラー・オカダカズチカ選手と、外道選手が登場。榮倉演じる優等生弁護士・立花彩乃が「プ女子(プロレス好き女子)」という設定から、2人の出演が決定した。
“プ女子”役・榮倉奈々も驚き
“プ女子”向けに「もえプロ女子会~オカダ・カズチカと塩ちゃんこを食べる会~」などのイベントを定期的に開催していることから、2人とも本人役として参加。ドラマ用に「オカダ・カズチカとカレーライスを食べる会」を行い、会場は試合本番のような盛り上がりの中で撮影が行われた。オカダ選手は撮影終了後、「プロレスファンの女子の方々とのイベントはこれまでもやっていましたので、今回も(撮影は)緊張せずにいつもどおりできました」とコメントし、「ぜひ機会があったら実際の試合会場も見に来てください!」とアピール。一方榮倉は「皆さんの熱が高くて、まだまだ追いつけてないなと…」と圧倒されつつも、その雰囲気に満足した様子だった。
「99.9‐刑事専門弁護士‐」とは?
同ドラマは、個性的な刑事専門弁護士たちが、ぶつかり合いながらも逆転不可能と思われる刑事事件に挑んでいく新感覚リーガル・エンターテインメント。松本潤演じる主人公・深山が、たとえ99.9%確定してしまった案件でも、残された0.1%の事実を自らが納得するまでとことん追及する姿を描く。第5話あらすじ
深山(松本潤)は、「三枝(平田満)を暴行した」として逮捕された谷繁(千葉雄大)の弁護を依頼され、事件当時のことを聞くために彩乃(榮倉奈々)と共に接見に訪れる。しかしその最中に谷繁は「あいつが殺したんだ」と呟きながら倒れ、意識不明の重体となってしまう。被疑者から話を聞けなくなってしまった深山と彩乃は、目撃者や被害者・三枝から証言を得るも、そこには食い違いが生じ…。一方、不起訴の決裁が増えている検察官の丸川(青木崇高)は、検事正・大友(奥田瑛二)から忠告を受け、さらに“過去の案件”で再審請求を出されている資料に目を通しておくよう指示される。その資料には、ある名前が記載されていた。(modelpress編集部)
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