EXILE NAOTO「夢の中にいる感覚」完結で感慨無量「寂しさしかない」
2016.03.31 17:00
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EXILE兼三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEのNAOTOが30日、自身が主演を務めるドラマ「ナイトヒーロー NAOTO」(4月15日スタート/テレビ東京系、毎週金曜深夜0時12分~)のクランクアップを迎えた。単独初主演としてチームを引っ張り、新たな挑戦を続けてきたNAOTO。権野元監督から花束を渡されると「チャレンジがたくさん詰まったこの作品を皆さんと走り抜けてこられたことを本当にうれしく思います。感謝の気持ちしかありません。ありがとうございました!」と感謝の意を伝えた。
NAOTO「寂しさしかないです」
さらにNAOTOは、「終わってしまったな、という寂しさしかないですね。毎日夢の中にいるような感覚で、タイトなスケジュールの中、寝てなくても撮影中は楽しくて楽しくて。それが終わってしまうという寂しさしかないです」と心境を告白。「この経験を通してすごく勉強させていただきましたし、とても充実した時間でした。たくさんの人に支えてもらいつつ、それがチームであると意識しながらチームで撮影を乗り越えてきたというような感覚です」と手応えも明かした。「ナイトヒーロー NAOTO」とは
EXILEのメンバー兼三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEリーダーを務めるNAOTOに、世の中に知られていないもう1つの顔があったら…!しかも、それが覆面ヒーローとしてのアンダーグラウンドの活動だったら…!同作では、あることがきっかけで不本意ながらもヒーローとしての活動を余儀なくされたNAOTOが、日夜悪者退治に奔走する姿を描く。黒島結菜「NAOTOさんの衣裳を見るのも楽しかった」
また、NAOTOをヒーローの道に引きずり込み、悪を成敗することに執念を燃やす女子高生・田之上栞役の黒島結菜、姪の栞にすぐ論破されながらも、そんな栞を心配してNAOTOのヒーロー活動を手助けする田之上裕三役・木下ほうか、謎のヒーローの正体を暴こうとする実話ニュースサイトの剛腕編集長・権田薫子役の余貴美子も、NAOTOより一足先に撮影を完遂。「今までにない役柄で基地のシーンなどではセリフ量も多く大変でしたが、全部楽しかったです。NAOTOさんの衣裳を見るのも楽しかったし、お芝居も楽しかったです」(黒島)、「終わってみて、もっとやりたかったなあと思っています。NAOTOさんはお人柄が出ていて、大変やさしくて。『生EXILEだ!生NAOTOだ!』と1人で盛り上がっていました」(余)とそれぞれ撮影を振り返るとともに、「このドラマは実際の人物が登場したりとちょっと実験的ですが、その意外性を楽しんでもらえたらいいですね」(木下)とアピールした。(modelpress編集部)
NAOTOコメント
終わってしまったな、という寂しさしかないですね。毎日夢の中にいるような感覚で、タイトなスケジュールの中、寝てなくても撮影中は楽しくて楽しくて。それが終わってしまうという寂しさしかないです。主演をさせていただくということは、本当にいろんなものを自分自身が背負って、そしてこの作品と真摯に向き合ってチャレンジしていくということだと思っていたので、この経験を通してすごく勉強させていただきましたし、とても充実した時間でした。たくさんの人に支えてもらいつつ、それがチームであると意識しながらチームで撮影を乗り越えてきたというような感覚です。黒島結菜コメント
2カ月ちょっとがあっという間でした。今までにない役柄で基地のシーンなどではセリフ量も多く大変でしたが、全部楽しかったです。NAOTOさんの衣裳を見るのも楽しかったし、お芝居も楽しかったです。栞という役柄は回を重ねるごとに本心や目的がみえてきて。NAOTOさんと楽しく、明るくやりとりをしていても、その明るさが、ちょっとウソだったりして。そういう“本心じゃない所の栞”というところは考えて、NAOTOさんと話しながら現場で変えていったりもしました。木下ほうかコメント
ほっとしたというところが本心です。撮影当初はすごく寒い時期だったので、そこがみんな一番大変だったと思います。でも皆さんにすごく気をつかっていただいて、非常にやさしくしていただいたので助かりました。通常僕はもっと意地悪な役が多いんですが、今回珍しく、気弱な正義感の強い役だったので、つかみどころが難しかったですね。また、このドラマは実際の人物が登場したりとちょっと実験的ですが、その意外性を楽しんでもらえたらいいですね。余貴美子コメント
終わってみて、もっとやりたかったなあと思っています。NAOTOさんはお人柄が出ていて、大変やさしくて。「生EXILEだ!生NAOTOだ!」と1人で盛り上がっていました(笑)私が出ているシーンは荒くれ者たちが集まっている小さい小さい編集部。そこで人を呼び捨てにして、「バカやろう」「この野郎」など普段言えないセリフが言えるのは嬉しかったです。権野監督も自由で、臨機応変で、信頼できる監督。力づくで良い方向に持って行ってくださるエネルギーのある、素晴らしい監督だと思います。
【Not Sponsored 記事】
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