小栗旬もコメント「なんなんだこれは」 山田孝之の初書籍が重版決定、累計4万部の反響
2016.03.23 10:13
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俳優の山田孝之が執筆した自身初の書籍『実録山田』が、今月12日の発売から1週間足らずで1万5千部の重版が決定し、累計4万部に到達。著名人からの推薦コメントも多数寄せられるなど、反響を集めている。
山田が構想3年をかけて完成させた1冊は、実際に自身に起こった出来事から繰り広げられる“山田ワールド”全開の随筆集。幼い頃のエピソードや自由な妄想、百獣の王・武井壮と「人類の弱点」について語る対談などがおさめられている。
書店での売り切れが相次いでいた中、重版という朗報を受け、SNS上でも喜びの声が上がっている。
小栗旬「嫌い、山田孝之」
発売当日に都内で開催した会見で山田は、コンセプトを「投げつけたくなる本」と説明し「くだらなくて『何だコレ』と投げつけて、3秒くらい経ったら『でもちょっと気になるな』(と拾いたくなる)みたいな本を目指して作りました」とアピール。特設サイトでは「なんだこれ。なんなんだこれは。人の心を振り回すのはいい加減にしてください。嫌い、山田孝之」(俳優 小栗旬)、「彼はホテルに缶詰めになっていた。そして、今、思う。こんなくだらない本を書くためにわざわざ缶詰めになっていたのかっ!?」(脚本家・演出家 福田雄一)など、謎めいた“山田ワールド”に心をかき乱され、魅了された著名人からの推薦コメントが公開されている。全国のファンと交流
山田は今作の発売にあたり、“激押し!行商列島24時捺印・お渡し会”と称して全国を回るイベントを開催。12日の東京を皮切りに、これまで5カ所を終了し、直近では沖縄(26日)、福岡(26日)、仙台(27日)が控える。メディア露出の少ない山田と直接交流できる貴重な機会とあって、参加したファンからは歓喜の声が多数。来月30日の東京開催まで、参加券は全て配布終了している。(modelpress編集部)
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