「いつ恋」最終回直前!これまでの名場面を振り返る<あらすじまとめ>
2016.03.21 14:00
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フジテレビ系月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(毎週月曜よる9時)が21日、最終回を迎える。同作は東京を舞台に、辛い過去を背負いながらも、明るく前向きに生きようとする杉原音(有村架純)と曽田練(高良健吾)の2人を中心に、彼らを取り巻く日向木穂子(高畑充希)、井吹朝陽(西島隆弘/AAA)、市村小夏(森川葵)、中條晴太(坂口健太郎)の4人の男女の想いが複雑に絡み合う本格派ラブストーリー。放送されるたびに視聴者から多くの反響を呼んだ「いつ恋」のあらすじとこれまでを振り返る。
同作は『東京ラブストーリー』(1991)や『最高の離婚』(2013)、『問題のあるレストラン』(2015)など数々の話題作で知られる坂元裕二氏が脚本を務め、出逢いから2016年春までの、6人の長い恋模様を描いている。
練は東京の運送会社で引っ越しの仕事に就いていた。福島で、農業に従事する祖父・健二(田中泯)に育てられた練は、人を疑うことを知らない。健二がだまし取られた畑を買い戻すために上京した練は、運送会社の先輩たちからひどくこき使われ、毎日へとへとになるまで働いていた。給料は安く、貯金などできないまま、古ぼけたアパートで苦しい生活を送っている。そんな練には木穂子という恋人がいた。練のアパートに日常的に泊まっている木穂子は、何かとだまされがちで借金を作ってしまう練に金の工面もしていた。練は、困惑しながらもそれを拒絶することができない。
ある日、練は、悪友の晴太が、旅先の北海道で拾ったというカバンの中から古ぼけた手紙を見つける。「音へ」と書かれたその手紙を読んだ練は、これは絶対に持ち主に返さなければならないと強く感じ、会社のトラックを飛ばして北海道へと向かう…。
練は、出勤前にひとり暮らしの静恵(八千草薫)の家に立ち寄るのが日課だった。静恵の家は練や晴太(坂口)らのたまり場になっており、練は庭の手入れなどを手伝っていた。そこで練は、デザイナーになる夢を叶えるために上京してきた幼なじみの小夏を晴太に紹介する。引っ越し作業中、練たちは、荷物の中にあったビンテージのスピーカーを壊してしまう。先輩の佐引(高橋一生)がいい加減な扱いをしたせいだった。だが、柿谷運送社長の嘉美(松田美由紀)は、スピーカーを設置した練にその弁償を命じる。
音は、毎日ヘトヘトになるまで働いていた。早番だった日に、同僚の玲美(永野芽郁)の代役でそのまま遅番として働く日もあった。そんな折、音の前に、「春寿の杜」を経営しているグループ企業の御曹司・朝陽が現れる。朝陽は、音に興味を抱き…。
ある日、音は、勤めている介護施設「春寿の杜」で再び朝陽と顔を合わせる。朝陽は、本社から派遣されてこの春寿の杜で働くことになったのだという。夜勤を終え、静恵の家に立ち寄ろうとした音は、木穂子と一緒にいる練に出会う。練は、付き合っている人、と言って木穂子を音に紹介した。音と別れた後、練は「俺だけを見てくれないかな」といって木穂子に交際を申し込む。木穂子は、気持ちは嬉しい、と応えるが…。
一方小夏は、晴太に連れられて、ヘアサロンやセレクトショップを訪れる。その際、小夏は、晴太から“儲かるバイト”を紹介してもらう。そんななか、練は、木穂子にメールをして食事に誘う。金券ショップでプラネタリウムのチケットを買い、木穂子を待つ練。しかし、何故か彼女は現れなかった。諦めてバスに乗った練は、そこで仕事帰りの音と一緒になり…。
ある朝、出勤するためにバスを待っていた音は、練と出会う。そのバスの中で、泣きだした幼児をめぐって乗客同士が口論になった。いたたまれなくなった音は、助けを求めるように練の方を見た。しかし練は、目をそらすだけで…。騒動も収まり、停留場でバスを降りようとする練。そのとき、目を閉じて座っていた音の手から荷物が落ち、彼女はそのまま座席に倒れ込んでしまう。
音は、仕事帰りのバスの中で練と出会う。練は木穂子と一緒だった。音は、バスを降りた練と木穂子が腕を組んで歩いていく後姿をせつなく見つめる。練たちがアパートに着くと、部屋の中には小夏と晴太がいた。そこで小夏は、会津で暮らす練の祖父・健二が転倒してケガをしたことを伝える。練は、商店街もなくなってしまったために健二が買い物にも苦労していることを知り、ショックを受ける。
音と玲美(永野芽郁)は、介護施設「春寿の杜」を経営する会社から、雇用契約の更新はしないという旨のメールを受ける。ふたりは「春寿の杜」所長の神部(浦井健治)と話し合うものの、状況は変わるはずもなかった。そんななか、犬の散歩のために静恵の家を訪れた音は、練と出会う。そこで音は、健二のケガの事を知り…。
木穂子は、3年前に会社を辞めていまはデザイン系の事務所で働いているのだという。木穂子は、音が練ではなく、朝陽と付き合っていることを知って驚く。実は音も木穂子も、小夏や晴太らとともにこの家で練と会ったのが最後だった。木穂子は、練の携帯電話に電話をしてみた。しかし、その番号はもう別の持ち主に変わっていた。
朝陽と食事に出かけた音は、派遣先でトラブルに巻き込まれた玲美(永野芽郁)の相談に乗ってやってほしい、と彼に頼む。朝陽は、困惑しながらもそれに応じ、その代りと言って音をパーティーに誘う。
別の日、音は、柿谷運送の佐引に会いに行く。そこで音は、練の祖父・健二が他界したときのことを教えられる。健二は、入院していた病院を抜け出し、駅で倒れていたところを発見されたのだという。
練のオフィスへと向かった音は、静恵が会いたがっていることを彼に伝えた。続けて、愛犬のサスケのこと、佐引のこと、そして健二のことを話し出す音。苛立ちを隠せない練は、健二の遺品が入っている段ボールの中から汚れたパジャマを取り出し、会ったこともないのに勝手なことを言わないでほしい、と言ってゴミ箱に投げ捨ててしまい…。
練は、小夏を連れて静恵の家に身を寄せ、再び柿谷運送で働き始める。柿谷運送社長の嘉美や、先輩の佐引、加持らは、そんな練を手荒く歓迎する。
仕事帰りのバスで練と一緒になった音は、サスケに会うために静恵の家に立ち寄る。小夏は専門学校の制作があってまだ帰っていなかった。その際、練は、観覧車の近くにあったピアノが聞こえる店を探したが見つからなかったことを音に話し、「今度探しに行きませんか?」と続けた。そんな練に、音は、朝陽からプロポーズされたことを告げ…。
別の日、仕事を終えた練が家に戻ると、小夏が会津の母親と電話で話をしていた。電話を代わった練は、亡き祖父が残した種を使って育てた大根が収穫の時期を迎えたから手伝いにこないか、と誘われる。するとそこに、木穂子がやってきた。木穂子は、練が音に思いを伝えたことを知り…。
そんな中、練は大根の収穫を手伝いに会津へ帰る前夜、音と会う約束をする。しかし待てど暮らせど、音は来ない。練の職場へ向かう途中、音はひったくりに遭い戸惑っていた明日香(芳根京子)に声を掛け、救いの手を差し伸べていた。ひったくり犯を捕まえようと周りにいた人々が追いかける中、音もその背中を追う最中で階段から落ちたと見られ、集中治療室に運ばれるシーンで幕を閉じた。
ラストで迎えた急展開に、視聴者からはTwitter上で「えええ!?嘘でしょ?」「音ちゃん死んじゃうの…?」「集中治療室って何、え、いやだいやだいやだ」「これってひょっとして練くんも朝陽さんも、両方選ばないパターン…?」「まさかの記憶喪失…?」など衝撃や動揺の声が殺到した。
そんな中、音は自分の心を決め、練に会って話をすることを決意、2人は会う約束をする。約束の日、音はなかなか時間になっても現れない。練に会いに行く途中の駅で音は奈良から東京に出てきたばかりの少女に出会う。鞄をとられてしまったという少女、明日香(芳根京子)を助けるために音は騒動に巻き込まれてしまい病院に運ばれる。
音が病院に運ばれたと聞いて駆けつける練、朝陽、木穂子ら。音にいったい何が起きたのか。朝陽は音の鞄の中から音が書いたと思われる手紙を見つける。朝陽は、この手紙の中には音が練と朝陽のどちらを選んだのか答えがあるのではないかと考える。
駅で音と出逢い助けてもらった少女、明日香も病院にかけつけ、音が大変なことになっていることを知りショックを受けるのだった。
音の命は、そして練、朝陽、木穂子、小夏、晴太の行く末にどんな未来が待っているのか。
(modelpress編集部)
第1話あらすじ
幼いころに女手ひとつで育ててくれた母を亡くした音は、育ての親である林田雅彦(柄本明)・知恵(大谷直子)夫妻のもと、北海道のさびれた町で暮らしていた。雅彦は音を家政婦扱いし、寝たきりになった知恵は音の介護がなければ暮らせない状態だった。音は、「あきらめること」を教え込まれてきたため、そんな状況をただただ受け入れて生きていた。練は東京の運送会社で引っ越しの仕事に就いていた。福島で、農業に従事する祖父・健二(田中泯)に育てられた練は、人を疑うことを知らない。健二がだまし取られた畑を買い戻すために上京した練は、運送会社の先輩たちからひどくこき使われ、毎日へとへとになるまで働いていた。給料は安く、貯金などできないまま、古ぼけたアパートで苦しい生活を送っている。そんな練には木穂子という恋人がいた。練のアパートに日常的に泊まっている木穂子は、何かとだまされがちで借金を作ってしまう練に金の工面もしていた。練は、困惑しながらもそれを拒絶することができない。
ある日、練は、悪友の晴太が、旅先の北海道で拾ったというカバンの中から古ぼけた手紙を見つける。「音へ」と書かれたその手紙を読んだ練は、これは絶対に持ち主に返さなければならないと強く感じ、会社のトラックを飛ばして北海道へと向かう…。
第2話あらすじ
音が東京に来てから1年が過ぎた。雪が谷大塚駅から徒歩20分の古いアパートを借りた音は、介護施設「春寿の杜」で働き始める。出勤前と帰宅途中、音は駅前に立って練を探していたが、あの日以来、一度も会えずにいた。練は、出勤前にひとり暮らしの静恵(八千草薫)の家に立ち寄るのが日課だった。静恵の家は練や晴太(坂口)らのたまり場になっており、練は庭の手入れなどを手伝っていた。そこで練は、デザイナーになる夢を叶えるために上京してきた幼なじみの小夏を晴太に紹介する。引っ越し作業中、練たちは、荷物の中にあったビンテージのスピーカーを壊してしまう。先輩の佐引(高橋一生)がいい加減な扱いをしたせいだった。だが、柿谷運送社長の嘉美(松田美由紀)は、スピーカーを設置した練にその弁償を命じる。
音は、毎日ヘトヘトになるまで働いていた。早番だった日に、同僚の玲美(永野芽郁)の代役でそのまま遅番として働く日もあった。そんな折、音の前に、「春寿の杜」を経営しているグループ企業の御曹司・朝陽が現れる。朝陽は、音に興味を抱き…。
第3話あらすじ
音は練と再会を果たす。音は、練から携帯電話の番号を教えてもらっていた。木穂子は、練のために調理器具や食器、部屋のカーテンなどを買いそろえる。練の部屋を訪れた木穂子は、勤務している広告代理店で自分の企画が通った、と報告する。練は、それを聞いて喜んだ。ある日、音は、勤めている介護施設「春寿の杜」で再び朝陽と顔を合わせる。朝陽は、本社から派遣されてこの春寿の杜で働くことになったのだという。夜勤を終え、静恵の家に立ち寄ろうとした音は、木穂子と一緒にいる練に出会う。練は、付き合っている人、と言って木穂子を音に紹介した。音と別れた後、練は「俺だけを見てくれないかな」といって木穂子に交際を申し込む。木穂子は、気持ちは嬉しい、と応えるが…。
一方小夏は、晴太に連れられて、ヘアサロンやセレクトショップを訪れる。その際、小夏は、晴太から“儲かるバイト”を紹介してもらう。そんななか、練は、木穂子にメールをして食事に誘う。金券ショップでプラネタリウムのチケットを買い、木穂子を待つ練。しかし、何故か彼女は現れなかった。諦めてバスに乗った練は、そこで仕事帰りの音と一緒になり…。
第4話あらすじ
音は、朝陽が心配するほど働き詰めだった。ある日、仕事帰りの音はバスの中で練と会った。しかし、彼の態度は何故かそっけなかった。柿谷運送の給料日、佐引は、加持(森岡龍)や練から金を借りようとしてトラブルを起こす。手取りが減り、小学校に入学する息子の養育費が払えないらしい。一方、小夏は、モデル事務所からスカウトされたことを練や晴太に報告する。契約金をもらえて、青山にマンションも借りてくれるのだという。ある朝、出勤するためにバスを待っていた音は、練と出会う。そのバスの中で、泣きだした幼児をめぐって乗客同士が口論になった。いたたまれなくなった音は、助けを求めるように練の方を見た。しかし練は、目をそらすだけで…。騒動も収まり、停留場でバスを降りようとする練。そのとき、目を閉じて座っていた音の手から荷物が落ち、彼女はそのまま座席に倒れ込んでしまう。
第5話あらすじ
音は、朝陽に誘われて屋上へ行く。朝陽が用意した望遠鏡で一緒に星を見るふたり。そこで朝陽は、僕のことを好きになれば両想いをあげられる、と彼女に気持ちを伝える。小夏が練に思いを寄せていることを知る晴太は、その恋を叶えてあげる、と言い出す。晴太は、練が地元に帰りたくなるようにすればいい、と小夏に助言した。音は、仕事帰りのバスの中で練と出会う。練は木穂子と一緒だった。音は、バスを降りた練と木穂子が腕を組んで歩いていく後姿をせつなく見つめる。練たちがアパートに着くと、部屋の中には小夏と晴太がいた。そこで小夏は、会津で暮らす練の祖父・健二が転倒してケガをしたことを伝える。練は、商店街もなくなってしまったために健二が買い物にも苦労していることを知り、ショックを受ける。
音と玲美(永野芽郁)は、介護施設「春寿の杜」を経営する会社から、雇用契約の更新はしないという旨のメールを受ける。ふたりは「春寿の杜」所長の神部(浦井健治)と話し合うものの、状況は変わるはずもなかった。そんななか、犬の散歩のために静恵の家を訪れた音は、練と出会う。そこで音は、健二のケガの事を知り…。
第6話あらすじ
27歳になった音は、介護福祉士の資格を取り、いまも「春寿の杜」で働いている。元同僚の朋子(桜井ユキ)、今月で契約が切れる美織(林田岬優)と食事に出かけた帰り、静恵の家に立ち寄った音は、そこで木穂子(高畑)と再会する。木穂子は、3年前に会社を辞めていまはデザイン系の事務所で働いているのだという。木穂子は、音が練ではなく、朝陽と付き合っていることを知って驚く。実は音も木穂子も、小夏や晴太らとともにこの家で練と会ったのが最後だった。木穂子は、練の携帯電話に電話をしてみた。しかし、その番号はもう別の持ち主に変わっていた。
朝陽と食事に出かけた音は、派遣先でトラブルに巻き込まれた玲美(永野芽郁)の相談に乗ってやってほしい、と彼に頼む。朝陽は、困惑しながらもそれに応じ、その代りと言って音をパーティーに誘う。
第7話あらすじ
音は、朝陽からプロポーズされる。しかし音は、朝陽が差し出した指輪を受け取ることができない。朝陽は、そんな音に、返事はいますぐでなくてもいい、と告げる。音は、帰ろうとしていた朝陽に、練と会ったことを切り出す。朝陽は、練には助けてもらったことがあるから力になってあげたい、という音の思いを受け入れるが…。別の日、音は、柿谷運送の佐引に会いに行く。そこで音は、練の祖父・健二が他界したときのことを教えられる。健二は、入院していた病院を抜け出し、駅で倒れていたところを発見されたのだという。
練のオフィスへと向かった音は、静恵が会いたがっていることを彼に伝えた。続けて、愛犬のサスケのこと、佐引のこと、そして健二のことを話し出す音。苛立ちを隠せない練は、健二の遺品が入っている段ボールの中から汚れたパジャマを取り出し、会ったこともないのに勝手なことを言わないでほしい、と言ってゴミ箱に投げ捨ててしまい…。
第8話あらすじ
音のアパートに木穂子がやってくる。木穂子は、いま恋人からプロポーズされるのを待っているのだという。以前、一度プロポーズされたが忙しくてスルーしてしまったらしい。木穂子は、プロポーズされたら何も考えないでOKしなければいけない、と音にアドバイスする。練は、小夏を連れて静恵の家に身を寄せ、再び柿谷運送で働き始める。柿谷運送社長の嘉美や、先輩の佐引、加持らは、そんな練を手荒く歓迎する。
仕事帰りのバスで練と一緒になった音は、サスケに会うために静恵の家に立ち寄る。小夏は専門学校の制作があってまだ帰っていなかった。その際、練は、観覧車の近くにあったピアノが聞こえる店を探したが見つからなかったことを音に話し、「今度探しに行きませんか?」と続けた。そんな練に、音は、朝陽からプロポーズされたことを告げ…。
第9話あらすじ
「杉原さん、好きです」。音のアパートを訪れた練は、彼女への思いを伝えた。が、練の気持ちに応えて音が話そうとしたとき、そこに朝陽が現れる。別の日、仕事を終えた練が家に戻ると、小夏が会津の母親と電話で話をしていた。電話を代わった練は、亡き祖父が残した種を使って育てた大根が収穫の時期を迎えたから手伝いにこないか、と誘われる。するとそこに、木穂子がやってきた。木穂子は、練が音に思いを伝えたことを知り…。
クライマックスで急展開 視聴者に衝撃走る
第9話で、互いの想いを伝え合った音と練の元に突然現れた朝陽。音は練への想いを募らせながらも、2年交際した朝陽を「今更裏切れない」と言い、練との別れを決意する。木穂子は納得のいかない表情で「音ちゃんには練やろ…」「絶対後悔するから」と念を押すも、音は「ありがとう木穂ちゃん。でももう決めたの。自分で決めたの」と固い決意を口にした。そんな中、練は大根の収穫を手伝いに会津へ帰る前夜、音と会う約束をする。しかし待てど暮らせど、音は来ない。練の職場へ向かう途中、音はひったくりに遭い戸惑っていた明日香(芳根京子)に声を掛け、救いの手を差し伸べていた。ひったくり犯を捕まえようと周りにいた人々が追いかける中、音もその背中を追う最中で階段から落ちたと見られ、集中治療室に運ばれるシーンで幕を閉じた。
ラストで迎えた急展開に、視聴者からはTwitter上で「えええ!?嘘でしょ?」「音ちゃん死んじゃうの…?」「集中治療室って何、え、いやだいやだいやだ」「これってひょっとして練くんも朝陽さんも、両方選ばないパターン…?」「まさかの記憶喪失…?」など衝撃や動揺の声が殺到した。
音の命はどうなる?6人の行末は…最終話あらすじ
音と練は互いのことを好きであるという気持ちをあらためて確認した一方で朝陽はあらためて音に2人で幸せになろうと訴える。木穂子はそんな音と練の2人が自分の気持ちに正直に生きてくれるよう2人それぞれに会って懇願していた。そんな中、音は自分の心を決め、練に会って話をすることを決意、2人は会う約束をする。約束の日、音はなかなか時間になっても現れない。練に会いに行く途中の駅で音は奈良から東京に出てきたばかりの少女に出会う。鞄をとられてしまったという少女、明日香(芳根京子)を助けるために音は騒動に巻き込まれてしまい病院に運ばれる。
音が病院に運ばれたと聞いて駆けつける練、朝陽、木穂子ら。音にいったい何が起きたのか。朝陽は音の鞄の中から音が書いたと思われる手紙を見つける。朝陽は、この手紙の中には音が練と朝陽のどちらを選んだのか答えがあるのではないかと考える。
駅で音と出逢い助けてもらった少女、明日香も病院にかけつけ、音が大変なことになっていることを知りショックを受けるのだった。
音の命は、そして練、朝陽、木穂子、小夏、晴太の行く末にどんな未来が待っているのか。
(modelpress編集部)
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