NMB48上西恵、2016年の目標早くも実現「しっかり頑張りたい」
2016.03.15 13:11
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NMB48の上西恵が15日、東京・吉本興業本社にて行われた「島ぜんぶでおーきな祭 第8回沖縄国際映画祭」の発表会見に出席。自身が女優として出演する映画『愛MY』(公開日未定)が、同イベントの「TV DIRECTOR'S MOVIE 2016」に出品されることが決定し、「今年の目標が映画出演だった。NMB48として映画に出ることはあったんですけど、こうやって代表として出演させていただくのは初めてなのでここでしっかり頑張りたい」と意気込みを語った。
今作は、今年2月にNMB48を卒業した門脇佳奈子を主演に迎えた、ある日“もの=所有物”と突然話せるようになった主人公・マイが経験する友情、恋、夢、共同生活を描く、笑って泣けて、ちょっとドキッとする青春エンタテインメント作品。上西はマイの親友・ユウコを演じる。
上西は「第3回沖縄国際映画祭」で同イベントに初出演した時から「いつか女優さんとして、映画に出る側として出演したい!と思っていた」と話し、「やっとその夢が叶って嬉しいです」とニッコリ。「感動するシーンが多いので、見てる人をうるっとさせる演技ができたら」と意欲を見せた。
「やっべぇぞ」「斎藤さんだぞ」…話題のお笑い芸人も出演
一方、主演を務める門脇は「今まではNMB48として歌とダンスでステージに立たせていただいていて、日本一のバラエティタレントになりたい!と夢を掲げて卒業したんですけど、まさかこんな最初に映画の主演が決まるとは思っていなかったのですごくビックリしています。精一杯、役になりきって頑張ります」と喜びいっぱいに抱負を語り、「物の声も、今注目されていてるお笑い芸人さん。『やっべぇぞ!』とか、『斎藤さんだぞ』とか(笑)、なので楽しみにしていただけたら」とアピールした。
「第8回沖縄国際映画祭」
今年で第8回を迎える沖縄国際映画祭は“Laugh&Peace”をコンセプトに、2009年より全国各地の団体・企業に協力や支援をもらいながら、他に類を見ないエンタテイメントの祭典として年々進化とスケールアップを重ねている。昨年から名称を「島ぜんぶでおーきな祭」に変更した同イベントには、「沖縄県の北から南、離島までを巻き込んだ祭典として、もっと身近で、もっと何でもありで、今まで以上にワクワクするお祭りを、沖縄の皆さまと創りたい」という思いが込められている。4月21日(木)~24日(日)まで開催予定。このほか発表会見にはガレッジセール、木佐彩子アナウンサー、横山剣(クレイジーケンバンド)、中野英雄、木村祐一、大悟(千鳥)、中村泰士、岡崎朋美、渡辺直美、NMB48(白間美瑠、須藤凜々花、太田夢莉)らが出席した。(modelpress編集部)
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