乃木坂46“ユニホーム姿”が新鮮で可愛い!ドラマ撮影を振り返る
        
        2016.03.10 22:01
        
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    乃木坂46の初主演ドラマ『初森ベマーズ』(2015年7月期/テレビ東京系)のBlu-ray&DVD BOX発売記念イベントが10日、都内で行われた。登壇したメンバーは西野七瀬、白石麻衣、生田絵梨花、高山一実、橋本奈々未、生駒里奈、若月佑美、秋元真夏、桜井玲香、松村沙友理、深川麻衣、衛藤美彩。劇中のユニホーム姿で撮影を振り返り、ファンと一緒に当時を懐かしんだ。
    同作はソフトボールど素人の弱小チーム「初森ベマーズ」が、強豪チーム「ポラリス学園」に戦いを挑む青春スポ根ドラマ。乃木坂46メンバー総出演で友情や恋愛が描かれ、昭和のスポ根アニメのような魔球やアクロバティックなプレーなど、CGを駆使した映像も見どころとなった。
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
(modelpress編集部)
    
                
    
    西野七瀬/ななまる役
一日中ほとんど試合のシーンで外におると、何回も何回も(日焼け止めを)塗り直しするんですけど、後半になるにつれて私は諦めてしまって、日焼け対策がめんどくさくなっちゃったんです。(スパッツとソックスの間の肌が露出している部分を指差しながら)最終的に、ここだけ黒くなった。最初から途中までは塗り直ししながら頑張っていたのに、結局、諦めて焼けたなぁ。しばらくはお風呂に入っている時とか、足を伸ばすと色の違いが自分で見られて、ベマーズ頑張ったなって思い出していました。白石麻衣/キレイ役
キレイさんはすごいお嬢様な役なので、撮影期間中とかその撮影が終わってからもなかなか口調が抜けなかったです。手こずりました。気分が(お嬢様の)キレイになっちゃってるんですよ(笑)。(ユニホームを着て)ちょっと今日もやばいですね。(キレイが)出てきそうで。橋本奈々未/マルキュー&八朗(一人二役)
(マルキューの双子の弟・八朗)はすっぴんの上に、黒のショートの男性用のかつらを被ってやったんですが、私だって気付かない方がいて。もちろん私だって気づいてくれた方もいたんですけど、気付かずに握手会で『弟役の俳優さんは誰なの?』って聞かれました(笑)。『私だよ』って言ったら『えっ…』みたいなきょとん顔で帰って行かれて…。やっぱり化粧ってすごいんだなって思いました。松村沙友理/ユウウツ役
私はユウウツっていう役でした。皆さんの前では元気ハツラツな感じだと思っていたので、なんでユウウツなのかなって思いながら演じました。ユウウツやってから握手会でみんなに「実は暗いんでしょ?」っていう話をすごいされるようになっちゃって、反応に困っています(笑)。高山一実/コテ役
剣道部の役をやらせていただいたんですけど、ベマーズの後に、地元の剣道部の後輩の試合を観に行って、そうしたら先生方が「剣道部の役をやっていたね」「防具とか自分の使っていたね」「高山が使っていたものをドラマで使ってくれてすごく嬉しかった」と言ってくださいました。小学生くらいの子も「一実ちゃん、ドラマ観てました」って言ってきてくれたのがすごく嬉しくて、ドラマを通して感謝を伝えられたのかなって思いました。生田絵梨花/ショパン役
ピアノを同じように習っている友だちからは、ユニホームを着て座って弾くっていうのは、たぶん私くらいなんじゃないかな、ってすごく言われました。面白がって観てくれたみたいです。衛藤美彩/シェリー役
私はバッティングシーンがすごく多かったんですけど、兄が実際に野球をしていたので、オンエアを観て「よかったよ」とか「もっとこうした方がいいよ」ってアドバイスをもらいながらやっていました。秋元真夏/ハーバード役
私はずっと学校生活で運動部に入ったことがなかったんですけど、今回初めてソフトボールっていう運動部みたいなことをやりました。最初はみんな私がソフトボールができるのか、ファンの方もすごく心配していたんですけど、やってみたら意外とフォームが上手かったらしく、いろんな方に褒めてもらえて、もしかしたら才能あるかもって嬉しくなりました。桜井玲香/ブナン役
コンサートではサインボールを投げることがけっこう多いんですけど、ちょっと上手くなった気がします。ちょっとだけ。真下に落ちる時もあるんですけど、すごくコンディションが良い時は、遠くまで飛ばせるようになりました。若月佑美/イマドキ役
ドラマの撮影と同時期に舞台もやっていまして、その役が可愛い女の子の役で、それを見てくださった方が「すごい可愛かった」という感想を持ってくれたんですけど、ベマーズを見て「すげー怖い」みたいな(笑)。舞台で一緒にやっていた方々からも「若月ってあっちが本性?」みたいな連絡が来て、どうしようと思いながらやっていた。今となっては「どっちもできるのがよかったね」と言ってもらえるようになったのでよかったですけどね。そういえば(みんな○○ちゃんとか○○さんだったのに)私だけ監督さんに「若月くん」って呼ばれていたな(笑)。生駒里奈/アカデミー役
個人的にすごく嬉しいことがドラマの中にあって、5話のアカデミー回の時に、同じ演劇部でやってくださった子が、舞台のナルトで白っていう役をやっていたすごく素敵な女優さんで、なぜこんな素敵な女優さんが私の後ろにいるんだろう、と思っていました。すごく上手くて、なのに私はアカデミーとか言っているけどヘニョヘニョ。ちょっとお見苦しい姿を地上波で流してしまったのは苦しかったんですけど、でも乃木坂46のドラマで自分の好きな女優さんとこうやって共演できたっていうのがすごく嬉しかったです。写真も撮ってブログに上げようと思ったんですけど、自分だけの思い出にしました。深川麻衣/カアチャン役
去年の夏は全国ツアーもそうなんですけど「初森ベマーズ」にみんなで打ち込んで、それがすごく思い出に残っています。握手会とかではファンの方が「カアチャン、ただいま」って言ってレーンに遊びにきてくれました。役名なんですけど、子持ちの母親の心境になってしまって、すごく不思議な気持ちになりました(笑)。(modelpress編集部)
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