満島ひかり、有村架純の“亡き母”役で月9「いつ恋」出演 第二章の幕開け
2016.02.15 06:00
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女優の満島ひかりが、2月22日放送の女優の有村架純と俳優の高良健吾が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(毎週月曜よる9時)第6話に出演することが決定。有村の“亡き母”役として第1話に声のみ出演、視聴者の心を揺さぶった満島がついに登場する。
同作は、「東京ラブストーリー」の坂元裕二氏を脚本に迎えた本格派ラブストーリー。「人生はつらい、でも恋をしてるときは忘れられる」をキーワードに、東京で生きる若者たちのリアルな今を、有村、高良をはじめ、高畑充希、西島隆弘、森川葵、坂口健太郎ら注目の若手実力派俳優が映し出す。物語は2010年の秋にはじまり、2016年の春に終わる6人の長い恋模様を10時間以上の長さをかけて描いていく。
音(有村)は母が亡くなった年齢と同じ27歳に。いよいよ自分自身、その年齢に達したという感慨にふけりながら、音が母のことを思う回想シーンで満島は登場する。幼い音が砂場で遊びながら、母に「恋」について尋ねると、満島演じる母はあふれんばかりの笑顔で「恋とは何か」を音に答えるのだった。
また、第6話の出演にあたって「母への思い、そして母から受け取った思いを胸に抱いて生きてきた音にとって、その母がこの世を去った年齢に自分自身がなったということはとても大きな意味をもちます。そのときを迎えた音が思い出す記憶の中で、満島さん演じるお母さんは、この回から始まる第二章における、音の恋の行方を占う重要な言葉を口にします。幼い音が発する“恋ってなに?”という質問に対して、彼女が伝える答え。それが、ここから始まる第二章の行方を暗示しています。それは、満島さんに演じてもらえたからこそ伝えられる重要な言葉です。ある意味でこのドラマ全体のテーマともいえる言葉。ぜひご覧いただきたいと思います」と呼びかけている。(modelpress編集部)
“亡き母”満島ひかりに尋ねる「恋とは何か」―
満島が出演する第6話は、15日放送の第5話で2011年までを描いた第一章が最後を迎え、第二章の幕開けとなる大事な回。この6話から、5年の歳月を経た2016年の音たちの姿が描かれる。音(有村)は母が亡くなった年齢と同じ27歳に。いよいよ自分自身、その年齢に達したという感慨にふけりながら、音が母のことを思う回想シーンで満島は登場する。幼い音が砂場で遊びながら、母に「恋」について尋ねると、満島演じる母はあふれんばかりの笑顔で「恋とは何か」を音に答えるのだった。
満島ひかりの起用理由を明かす
満島に出演を依頼した同局の村瀬健プロデューサーは、大切なシーンを収録した時のことを振り返り、満島が演じた「母」について「音の“つっかえ棒”だった大切な手紙を残したお母さんを誰に演じてもらうか考えたとき、満島ひかりさん以外、頭に浮かびませんでした。第1話で声の出演をしていただいた際は、見てくださる方にその言葉だけに聞き入ってほしかったので、その声が満島さんであるという情報はあえて一切伏せたまま放送しました。実際、テロップで名前が出るまで満島さんだと気付かなかった人も多かったようです」とコメント。また、第6話の出演にあたって「母への思い、そして母から受け取った思いを胸に抱いて生きてきた音にとって、その母がこの世を去った年齢に自分自身がなったということはとても大きな意味をもちます。そのときを迎えた音が思い出す記憶の中で、満島さん演じるお母さんは、この回から始まる第二章における、音の恋の行方を占う重要な言葉を口にします。幼い音が発する“恋ってなに?”という質問に対して、彼女が伝える答え。それが、ここから始まる第二章の行方を暗示しています。それは、満島さんに演じてもらえたからこそ伝えられる重要な言葉です。ある意味でこのドラマ全体のテーマともいえる言葉。ぜひご覧いただきたいと思います」と呼びかけている。(modelpress編集部)
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