実写版「グッドモーニング・コール」福原遥&白石隼也、バレンタインの思い出告白「毎回嫌でした」
2016.02.12 13:59
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モデル・女優として活躍する福原遥と俳優の白石隼也が12日、W主演を務めるドラマ「グッドモーニング・コール」(FOD・Netflixにて2月12日より配信開始)のトークイベント&完成披露試写会に登壇。間近に迫ったバレンタインの思い出を語った。
福原遥&白石隼也、バレンタインの思い出は?
あまり男の子にチョコをあげた経験がないという福原は「幼稚園の頃に好きな子にお母さんが作ったチョコをあげたくらいです(笑)」と回顧。「バレンタインは毎年、現場に手作りのチョコを持って行ったり、友チョコを友だちと交換したりします」と明かした。一方いい思い出がたくさんいいあった気がするという白石。バレンタイン当日は「親がニヤニヤしながら『何個もらったの?』って聞いてくるんですけど、それが毎回嫌でした」と振り返り、「案の定、もらってない年があるとすると、『誰かくれないかな』と思って遠回りしたときもありました」と告白した。
白石隼也「そんなにショックは受けていない」
イベントでは、女性キャストから男性キャストが演じるキャラクターへバレンタインチョコを贈呈する企画を実施。福原は「優しくて面白いので、一緒にいたら楽しくていいなあと思って」と永嶋柊吾演じるみっちゃんにプレゼントした。主演にもかかわらず1つもチョコをもらえなかった白石が拗ねる中、女性キャスト3人がさらに大きいチョコを用意したため、立ち上がって期待した白石だったが、そのチョコがMCの佐野瑞樹アナウンサーに渡されると「キャラクターですもんね…。僕の問題じゃないので、そんなにショックは受けていないです」と強がってみせた。
また白石から「アーン」してもらえる権利をかけた抽選会も開催。選ばれた1人のファンはキャストら会場にいた面々に見守られながら至福の時間を満喫していた。
人気コミックを実写化
同作は、1997年から2002年まで少女まんが雑誌「りぼん」(集英社)で連載された同名コミックを映像化したもので、親の都合で1人暮らしをすることになった女子高生・吉川菜緒(福原)の部屋に、菜緒が通う高校でイケメン「御三家」として有名な上原久志(白石)が引っ越してきたことから始まる同居生活で繰り広げられるラブコメディ。演じる上で一番難しかった点について福原は「菜緒役は原作ではリアクションが大きく、喜怒哀楽が激しい女の子だったので、1シーン1シーン喜怒哀楽が激しすぎて、その強弱をつけるのが大変でした」「不思議な行動が原作でもあって、笑っちゃうシーンもあったので、そこをどうやって面白くやればいいか考えました」と苦労した点が多かったよう。対して白石は、「原作の高須賀(由枝)先生が『普通の男の子だから』とおっしゃってくれたので、それを信じてイケメンを意識せずに、普通にやればいいなかと思いました」と打ち明け、「(25歳で17歳の役を演じているので)ヒゲを隠しているくらいですね」とコメントし会場を沸かせた。
なお、同トークイベントには桜田通、荒井萌、健太郎、長澤航也、田中日奈子も登壇した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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