木南晴夏&三浦貴大、衝撃の三角関係を展開
2016.02.03 06:00
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女優の木南晴夏と俳優の三浦貴大が出演する「Friend-Ship Project 初恋△トライアングル~あのコは何でニッポンに?~」(テレビ東京・2月11日あさ9時11分~)の場面カットが公開された。同番組は、2007年3月の開始以来、友情・家族・夫婦など、さまざまな人と人との“絆”をテーマとしたインフォマーシャルを放送してきた「Friend-Ship Project」の第13弾。とあるテレビ局の某人気バラエティー番組の舞台裏で繰り広げられる3人の三角関係の物語を描く。
日本の空港に到着したばかりの外国人に密着するとあるテレビ局の某人気バラエティー番組の舞台裏で繰り広げられる3人の絆がテーマの今回。主人公の女性ディレクター役と男性ディレクター役には、木南と三浦がつとめ、日本に初恋の人を探しにやってくるアメリカ人女性役には、今作が2作品目となるカナダ人モデルのテイラー、番組のアシスタントディレクターに単独ではドラマ初出演となる乃木坂46の若月佑美、番組プロデューサー役に入江雅人と豪華な顔ぶれが集結。番組女性ディレクターが密着取材していた相手は、偶然にも付き合っている彼の「元カノ」だったという三角関係が展開される。
ある日、編集所に行ったリョウは、他のスタッフが密着したロケの素材を見てビックリする。画面に映っていた外国人は、なんと自分の初恋の人、リリー(テイラー)だった。しかもロケに行ったディレクターは自分の恋人、アヤ。
さらに驚いたのはリリーが日本に来た目的。それは「初恋の人を見つけて、アメリカに連れて帰る」ということ。アヤはリリーに「その旅、面白そうですね。一緒について行っていいですか?」と密着取材を交渉し、リリーはこれに快諾。リョウは、自分の恋人がロケ取材した、自分の初恋の人の映った映像素材を見る、という複雑で不思議な状況で編集をはじめる。
今作について「入り口としてはポップな感じなので入りやすいのですが、ドラマのストーリーの中に込められている思いは、いたってシンプルで、初恋をした相手と結ばれるか、結ばれないかという、とても純粋な恋愛の心を描いている物語だと思います」と語り、「本当にみんながみんな、好きな人の幸せを願っていて、みんな仏のような(笑)心の持ち主で、こういう人になりたいなと思えるドラマになっていると思いますので、気軽に見ていただきつつ、そこに込められているメッセージも読み取っていただければと思います」とアピールした。
また木南を「本当に素敵な方」と称賛し「演技はもちろん、現場でのオンの切り替えや皆さんへの対応など、プロとしての在り方を学ばせていただきました。素敵なチームでお仕事をさせていただくことができ、とても楽しかったです」と充実した様子。
日本のドラマへの出演は2作品目となるテイラーは「私の拙い日本語やアクセント、許して下さいネ。一生懸命勉強中です!リリーの恋の行方も一緒に、みなさん応援よろしくお願いします!」とお茶目に呼びかけた。
ストーリー
アヤ(木南)とリョウ(三浦)は成田空港で面白い外国人がいたら密着する人気番組「あのコは何でニッポンに?」の番組ディレクターをしている。番組スタッフにはヒミツだが、2人は交際して4年になる。本来ならリョウもアヤも成田空港でインタビューロケをしているはずだが、リョウは1週間前に骨折してしまい、皆がロケした映像素材を引き取って編集する編集ディレクターをしばらく務めることになった。ある日、編集所に行ったリョウは、他のスタッフが密着したロケの素材を見てビックリする。画面に映っていた外国人は、なんと自分の初恋の人、リリー(テイラー)だった。しかもロケに行ったディレクターは自分の恋人、アヤ。
さらに驚いたのはリリーが日本に来た目的。それは「初恋の人を見つけて、アメリカに連れて帰る」ということ。アヤはリリーに「その旅、面白そうですね。一緒について行っていいですか?」と密着取材を交渉し、リリーはこれに快諾。リョウは、自分の恋人がロケ取材した、自分の初恋の人の映った映像素材を見る、という複雑で不思議な状況で編集をはじめる。
木南晴夏がディレクター役で感じたこと
主演をつとめた木南は「今回ディレクター役で、初めてカメラを担ぎながら演じました。インタビューする方とはどれくらいの距離感なのかなど気をつけて演じました」と振り返り、「また、自分の使っているカメラの映像をドラマの中でも使用するので、見ている方が酔わないように、脇を閉めるなど、技術的なことにも気を遣いました」と役作りでのこだわりを紹介。今作について「入り口としてはポップな感じなので入りやすいのですが、ドラマのストーリーの中に込められている思いは、いたってシンプルで、初恋をした相手と結ばれるか、結ばれないかという、とても純粋な恋愛の心を描いている物語だと思います」と語り、「本当にみんながみんな、好きな人の幸せを願っていて、みんな仏のような(笑)心の持ち主で、こういう人になりたいなと思えるドラマになっていると思いますので、気軽に見ていただきつつ、そこに込められているメッセージも読み取っていただければと思います」とアピールした。
三浦貴大が語る見どころ
三浦は「特に今回は、今の彼女と初恋の相手との間で複雑な状態に陥る役なので、その辺りの心情を大事に演じました」と自信。ドラマの見どころは「3人の恋の行方」だとしながらも「物語はフィクションではありますけど、テレビの裏側も覗くことができるのもまた面白いところだと思います」と紹介した。テイラー、木南晴夏を称賛
テイラーは「リリーは、強気で野心家で、自立しようと努力する女性ですが、愛や熱意に弱いという面もあって。落ち着いていて、何がしたくてどうしていくべきなのかを知っている女性でもあり、私は彼女のそういう強さがとても好きです」とリリーの性格を説明。また木南を「本当に素敵な方」と称賛し「演技はもちろん、現場でのオンの切り替えや皆さんへの対応など、プロとしての在り方を学ばせていただきました。素敵なチームでお仕事をさせていただくことができ、とても楽しかったです」と充実した様子。
日本のドラマへの出演は2作品目となるテイラーは「私の拙い日本語やアクセント、許して下さいネ。一生懸命勉強中です!リリーの恋の行方も一緒に、みなさん応援よろしくお願いします!」とお茶目に呼びかけた。
若月佑美、撮影を振り返る
新人ADのクルミ役を演じた若月は「自分と同じ年の21歳で、社会に出たばかりの新人ADという設定で、私も初めてADという役を演じるので、同じように色々なことを学ぶ姿勢でいようと最初に思いました」と感じたことがあるよう。主人公のアヤともリョウとも仲が良い役柄だったことから「2人の恋を応援しているという立場だったので、とても楽しく演じさせていただきました」と振り返り、充実ぶりをのぞかせた。(modelpress編集部)
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