AKB48・ももクロら豪華コラボ、不安・驚き・喜び…胸中明かす
2015.12.15 06:00
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16日の午後7時から放送される「2015FNS歌謡祭 THE LIVE」(フジテレビ系)にて、グループの垣根を超えたコラボレーションを披露するAKB48とももいろクローバーZが、胸中を語った。
このたび本番を数日後に控えた朝、 “アイドル・コラボレーション・メドレー”の場当たりが行われ、AKB48グループ、乃木坂46・欅坂46の46グループ、ももいろクローバーZ・私立恵比寿中学・チームしゃちほこのスターダストグループ、モーニング娘。'15・℃-ute・アンジュルムのハロプログループとアイドル3大グループが集結。冬の早朝とは思えない熱気あふれるスタジオで、まだ慣れないお互いの曲に声を合わせ、特徴ある振りつけに挑みながら、わきあいあいとステップを踏んだ。
本番に向けて、体力的に不安だと笑いながらも、「夢のコラボレーションということで、ぜひ皆さんには楽しんでいただけたらいいなと思いますし、私たちも体力的に負けないように頑張ります(笑)」と意気込む渡辺麻友。山本彩は、「ももクロちゃんとのコラボではそれぞれパートナーがいるんですが、私とパートナーの共通点があるので、そこも楽しみにしていただけたらと思います」と呼びかけた。
また、本番を楽しみにしていると明かした玉井詩織は、「夢のコラボ、皆さんにもしっかり目に焼き付けていただきたいなと思います」とアピール。「一夜限りの夢のコラボレーションを楽しみにしていただきたいです」(有安杏果)、「アイドルは色んな方がいると思うんですが、私から目をそらさないでほしいなと思います」(高城れに)とそれぞれ思いの丈を語った。(modelpress編集部)
高橋:「やっていいんだ、と(驚きました)。別に敵対心とかは持っていなかったんですけど、アイドルという中でライバルという立場だったので。お互いの曲は好きで聞いていたりはしたんですけど、歌えはしないだろうと思っていたので、こうしてコラボさせていただく機会をもらえて良かったなと思います」
渡辺(麻):「(今回のことを)聞いた時はうれしかったと同時に、できるかなと不安で…。体力的に…(笑)。ももクロちゃんは運動神経が抜群で、体がすごい動くので、音も速いし、なかなかついていけなくて焦ったんですけど、日を重ねてだいぶ追いついてきました」
Q:実際に今日一緒に場当たりしてみて、いかがでしたか?
山本:「思っていた以上に体を使うなって思いました。ふだんの48グループでは使わないような体の使い方もあったので、ちょっと腰を痛めてしまいました」
高橋:「珠理奈が(ももいろクローバーZと)一番年齢近いよね?」
松井:「はい、同い年のメンバーもいて。(体力的にも)私はぜんぜん大丈夫です」
渡辺(美):「私はともかく楽しいな、と。いつもより、気づくと笑顔になっちゃうかも。ももクロちゃんたちが普段からめっちゃ元気じゃないですか。楽屋とかでもすごくわいわいしてて、パワーをいただきました」
Q:楽しみにしている視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
高橋:「きっとファンの皆さんが相当楽しみにしてくれているんじゃないかな、と思います。“アイドル・コラボ”が発表されたときに、『まじでやんの!?』みたいに騒がれたので…。我々アイドル同士仲良くなりたくても、ちょっとできなかった部分もあったんですが、このコラボをきっかけに話す機会がすごくできたので、みんなで力を合わせて、『FNS歌謡祭 THE LIVE』を盛り上げたいです」
渡辺(麻):「夢のコラボレーションということで、ぜひ皆さんには楽しんでいただけたらいいなと思いますし、私たちも体力的に負けないように頑張ります (笑)。本番は元気いっぱいに出し切りたいと思います」
山本:「ももクロちゃんとのコラボではそれぞれパートナーがいるんですが、私とパートナーの共通点があるので、そこも楽しみにしていただけたらと思います」
渡辺(美):「ふだんは、それぞれのファンの方たちが別れてしまっている感じがするんですけど、今回はせっかくの夢のコラボレーションなので、皆さんで一緒に楽しめたらと思います」
松井:「一緒の歌番組に出させていただくことはあったんですけど、こうしてコラボで一緒に歌うというのは初めてなので、あらためてお互いの曲やメンバーの良さを知っていただける素敵な機会になると思います。違うグループのファンの皆さんにも好きになってもらえるよう頑張りたいと思います」
百田:「私たちはアイドルさんが大好きで、自分たちも同じ仕事をしていますが、実はファンみたいな感覚なので、すごくうれしかったです」
高城:「ちょっと前まではアイドル戦国時代と言われていましたが、こうやってみんなが集結して、一体となってパフォーマンスするというのはすごく新しいな、と思いまます」
Q:実際に今日一緒に場当たりしてみて、いかがでしたか?
百田:「『あ、隣にご本人がいる』っていうのが何よりの感想です。視聴者的な感覚が強かったので…。でも、一生懸命ももクロらしく踊れたらいいな、と思います」
玉井:「テレビで見て勝手に振りコピしたりしていた楽曲を、実際にマイクを持ってやってみて、振りも実際にちゃんと教わって、ご本人と一緒に踊って、とだんだん実感がわいてきました」
佐々木:「私たちは本当にAKBさんやモー娘。さんを憧れとしてやってきたので、同じステージで同じ歌とダンスをやっているのが、不思議な感覚だったんですけど、すごくうれしいし、アイドル史にもこうして集結してやったコラボは残るんじゃないかな、と思います」
有安:「私たちはももクロなので他のアイドルさんになることはできないんですけど、(このコラボで)AKBさんとかモー娘。さんに入ったような気持ちが持てて、うれしかったです」
Q:楽しみにしている視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
百田:「こんなことは今までも見たことが無かったし、これからもこのメンバーでっていうのは無いと思うので、自分たち自身もたくさんの先輩を見ながら楽しみたいと思うし、それがテレビの前のお客さんにも伝わればいいなと思います」
玉井:「アイドル同士ってバチバチしているイメージがあると思うんですけど、全然そんなこと無いですし、私たちも本番をすごく楽しみにしているので、夢のコラボ、皆さんにもしっかり目に焼き付けていただきたいなと思います」
佐々木:「ももクロを見たことのない他のファンの方もいると思うのですけど、楽しんでるなっていう感じで温かく見守っていただけたらうれしいです」
有安:「きっとアイドルファンの方ってそれぞれこのグループでは『この子が推しで』っていると思うのですが、推しメン同士が一緒に歌うことって無いと思うので、一夜限りの夢のコラボレーションを楽しみにしていただきたいです」
高城:「アイドルは色んな方がいると思うんですが、私から目をそらさないでほしいなと思います。私の見せ場もあって、今回ほど面長で良かったなと思ったことは無かったです(笑)」
胸中を明かす「やっていいんだ」
今回のコラボ企画を聞いた時を、「やっていいんだ、と(驚きました)」と振り返った高橋みなみは、「お互いの曲は好きで聞いていたりはしたんですけど、歌えはしないだろうと思っていたので、こうしてコラボさせていただく機会をもらえて良かったなと思います」と胸中を告白。渡辺美優紀は、場当たりを終えて「私はともかく楽しいな、と。ももクロちゃんたちが普段からめっちゃ元気じゃないですか。楽屋とかでもすごくわいわいしてて、パワーをいただきました」と刺激を受けていることを明かした。本番に向けて、体力的に不安だと笑いながらも、「夢のコラボレーションということで、ぜひ皆さんには楽しんでいただけたらいいなと思いますし、私たちも体力的に負けないように頑張ります(笑)」と意気込む渡辺麻友。山本彩は、「ももクロちゃんとのコラボではそれぞれパートナーがいるんですが、私とパートナーの共通点があるので、そこも楽しみにしていただけたらと思います」と呼びかけた。
豪華コラボレーションに注目
ももクロも、「実はファンみたいな感覚なので、すごくうれしかったです」(百田夏菜子)と喜びをコメント。「アイドル史にもこうして集結してやったコラボは残るんじゃないかな」と佐々木彩夏は胸を張った。また、本番を楽しみにしていると明かした玉井詩織は、「夢のコラボ、皆さんにもしっかり目に焼き付けていただきたいなと思います」とアピール。「一夜限りの夢のコラボレーションを楽しみにしていただきたいです」(有安杏果)、「アイドルは色んな方がいると思うんですが、私から目をそらさないでほしいなと思います」(高城れに)とそれぞれ思いの丈を語った。(modelpress編集部)
AKB48(高橋みなみ、渡辺麻友、山本彩、渡辺美優紀、松井珠理奈)コメント
Q:今回のコラボをやると聞いた時の感想は?高橋:「やっていいんだ、と(驚きました)。別に敵対心とかは持っていなかったんですけど、アイドルという中でライバルという立場だったので。お互いの曲は好きで聞いていたりはしたんですけど、歌えはしないだろうと思っていたので、こうしてコラボさせていただく機会をもらえて良かったなと思います」
渡辺(麻):「(今回のことを)聞いた時はうれしかったと同時に、できるかなと不安で…。体力的に…(笑)。ももクロちゃんは運動神経が抜群で、体がすごい動くので、音も速いし、なかなかついていけなくて焦ったんですけど、日を重ねてだいぶ追いついてきました」
Q:実際に今日一緒に場当たりしてみて、いかがでしたか?
山本:「思っていた以上に体を使うなって思いました。ふだんの48グループでは使わないような体の使い方もあったので、ちょっと腰を痛めてしまいました」
高橋:「珠理奈が(ももいろクローバーZと)一番年齢近いよね?」
松井:「はい、同い年のメンバーもいて。(体力的にも)私はぜんぜん大丈夫です」
渡辺(美):「私はともかく楽しいな、と。いつもより、気づくと笑顔になっちゃうかも。ももクロちゃんたちが普段からめっちゃ元気じゃないですか。楽屋とかでもすごくわいわいしてて、パワーをいただきました」
Q:楽しみにしている視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
高橋:「きっとファンの皆さんが相当楽しみにしてくれているんじゃないかな、と思います。“アイドル・コラボ”が発表されたときに、『まじでやんの!?』みたいに騒がれたので…。我々アイドル同士仲良くなりたくても、ちょっとできなかった部分もあったんですが、このコラボをきっかけに話す機会がすごくできたので、みんなで力を合わせて、『FNS歌謡祭 THE LIVE』を盛り上げたいです」
渡辺(麻):「夢のコラボレーションということで、ぜひ皆さんには楽しんでいただけたらいいなと思いますし、私たちも体力的に負けないように頑張ります (笑)。本番は元気いっぱいに出し切りたいと思います」
山本:「ももクロちゃんとのコラボではそれぞれパートナーがいるんですが、私とパートナーの共通点があるので、そこも楽しみにしていただけたらと思います」
渡辺(美):「ふだんは、それぞれのファンの方たちが別れてしまっている感じがするんですけど、今回はせっかくの夢のコラボレーションなので、皆さんで一緒に楽しめたらと思います」
松井:「一緒の歌番組に出させていただくことはあったんですけど、こうしてコラボで一緒に歌うというのは初めてなので、あらためてお互いの曲やメンバーの良さを知っていただける素敵な機会になると思います。違うグループのファンの皆さんにも好きになってもらえるよう頑張りたいと思います」
ももいろクローバーZ(百田夏菜子、玉井詩織、佐々木彩夏、有安杏果、高城れに)コメント
Q:今回のコラボをやると聞いた時の感想は?百田:「私たちはアイドルさんが大好きで、自分たちも同じ仕事をしていますが、実はファンみたいな感覚なので、すごくうれしかったです」
高城:「ちょっと前まではアイドル戦国時代と言われていましたが、こうやってみんなが集結して、一体となってパフォーマンスするというのはすごく新しいな、と思いまます」
Q:実際に今日一緒に場当たりしてみて、いかがでしたか?
百田:「『あ、隣にご本人がいる』っていうのが何よりの感想です。視聴者的な感覚が強かったので…。でも、一生懸命ももクロらしく踊れたらいいな、と思います」
玉井:「テレビで見て勝手に振りコピしたりしていた楽曲を、実際にマイクを持ってやってみて、振りも実際にちゃんと教わって、ご本人と一緒に踊って、とだんだん実感がわいてきました」
佐々木:「私たちは本当にAKBさんやモー娘。さんを憧れとしてやってきたので、同じステージで同じ歌とダンスをやっているのが、不思議な感覚だったんですけど、すごくうれしいし、アイドル史にもこうして集結してやったコラボは残るんじゃないかな、と思います」
有安:「私たちはももクロなので他のアイドルさんになることはできないんですけど、(このコラボで)AKBさんとかモー娘。さんに入ったような気持ちが持てて、うれしかったです」
Q:楽しみにしている視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
百田:「こんなことは今までも見たことが無かったし、これからもこのメンバーでっていうのは無いと思うので、自分たち自身もたくさんの先輩を見ながら楽しみたいと思うし、それがテレビの前のお客さんにも伝わればいいなと思います」
玉井:「アイドル同士ってバチバチしているイメージがあると思うんですけど、全然そんなこと無いですし、私たちも本番をすごく楽しみにしているので、夢のコラボ、皆さんにもしっかり目に焼き付けていただきたいなと思います」
佐々木:「ももクロを見たことのない他のファンの方もいると思うのですけど、楽しんでるなっていう感じで温かく見守っていただけたらうれしいです」
有安:「きっとアイドルファンの方ってそれぞれこのグループでは『この子が推しで』っていると思うのですが、推しメン同士が一緒に歌うことって無いと思うので、一夜限りの夢のコラボレーションを楽しみにしていただきたいです」
高城:「アイドルは色んな方がいると思うんですが、私から目をそらさないでほしいなと思います。私の見せ場もあって、今回ほど面長で良かったなと思ったことは無かったです(笑)」
【Not Sponsored 記事】
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