桐谷美玲、ローラ、白石麻衣…美女たちの“涙”を振り返る【2015年末特集】
2015.12.18 12:00
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2015年、多くの美女たちが数々のシーンで涙した。モデルプレスでは、彼女たちの“涙の名場面”を振り返りながら、一挙紹介する。
桐谷美玲、熱望した主演映画で感涙
9月19日、主演映画『ヒロイン失格』の初日舞台挨拶に共演の山崎賢人、坂口健太郎らとともに出席した桐谷美玲。幸田もも子氏の人気コミックを実写映画化した今作の舞台挨拶では、作品に惚れ込み、ヒロイン役を熱望したというほど強い思い入れを持つ桐谷へ、幸田氏から色紙と手紙がサプライズで贈呈された。
原作のヒロインは桐谷をモデルにしており、幸田氏から「友達から雑誌で、美玲ちゃんが『ヒロイン失格を好きと言ってくれているよ』と聞いたときは夢かと思いました」「美玲ちゃんが演じてくれてよかったです」と感謝のメッセージが送られると、桐谷は「いつか現実になりたいと強く思っていたので、本当に幸せです」と涙。途中、涙が止まらない桐谷に山崎がハンカチを手渡す場面もあり、それでそっと涙を拭っていた。
ローラ、ファンの前で感極まる
8月19日、自身のファンクラブ「Rola’s Fan Club」発足を記念して、ファンイベント「Little Garden Party」を開催。発足に至った経緯について「元気がない時にもファンの皆さんがいつも応援してくれて…」と話し始めたところで、ローラは感極まり思わず涙。言葉をつまらせながら「ごめんなさい。ファンの人に何かを返したいと思ったの」とファンへの感謝の想いを吐露していた。
西内まりや「Seventeen」卒業…新たなステージへ
8月25日、パシフィコ横浜・国立大ホールにて雑誌「Seventeen」の読者招待イベント「Seventeen 夏の学園祭2015」が開催され、「Seventeen」11月号をもって同誌を卒業する西内まりやの卒業式が執り行われた。ステージには専属モデルが集結し、サプライズゲストとして三浦翔平が登場、そして三吉彩花が送辞、西内が答辞をそれぞれ読み上げた。
2010年7月号より「Seventeen」専属モデルとして加入し、これまでに26回の表紙を飾るなど、同誌のトップモデルとして活躍した西内。「思い返せば、5年半前にはじめて登場したとき、とにかく自信がなかった。それまでいた環境とは求められうことも違って、とまどって怖くて…。このSeventeenって場所で自分が輝けるか不安で、可愛くなりたくて一生懸命でした」と5年半の道のりを振り返り、「今ありのままでいれている、この西内まりやで、これからは自分の足で一歩一歩、歩いて行こうと思います」と涙ながらに新たな決意を語った。
乃木坂46白石麻衣、母親とのエピソードで号泣
7月10日、乃木坂46初のドキュメンタリー映画『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』の初日舞台挨拶に出席。普段、ライブやイベントに親を招待することはあまりなく、迷惑を掛けないために連絡もしないようにしているという白石だったが、本編では白石の母親が乃木坂46の代々木競技場第一体育館での単独ライブに招待された際の言葉が語られ、「(家族が)『来たい』と言ってくれたので、『じゃあ席を用意するね』と言って来てもらいました。それが『すごく嬉しかった』というのを聞いて」と母親の言葉に感極まり、号泣。「武道館ライブでは親を呼ばなかったのですが、自らチケットを取って来てくれたらしくて。言ってくれれば用意するのに」と涙声で語り、「そういうのを聞いて余計に…」と言葉を詰まらせていた。
土屋太鳳、涙の「まれ」クランクアップ
8月20日、土屋太鳳がヒロインを務めたNHK朝の連続テレビ小説「まれ」がクランクアップを迎え、土屋をはじめとし、その同級生を演じた山崎賢人らキャスト陣が集結。花束を受け取った土屋は「言葉にならないです…やっぱり泣いてしまいました」と涙で瞳を真っ赤にし、「希ちゃんが夢を追って歩いて行くように、私もこの現場でもらったことを栄養にして、しっかり恩返ししていきたいと思います。ありがとうございます」と感謝を伝えた。松本愛「Popteen」卒業発表で涙「ファンの皆さんが支えてくれた」
7月27日、東京・duo MUSIC EXCHANGEにて行われた雑誌「Popteen」のイベント「最高に盛り上がりすぎてやっべぇぞ!夏LOVE◆Popteenフェス2015!!」(◆=ハート)で、同誌から卒業することを発表した“まあぴぴ”こと松本愛。2011年6月号、当時高校2年生でモデルデビューを果たしたまあぴぴは「突然の発表で驚かせてしまってごめんなさい。でも、卒業発表はPOPのイベントで、ファンの皆さんに直接したいという私の思いからこの時間をいただきました。今まで本当にありがとうございました」と涙ながらに挨拶した。井上真央「花燃ゆ」クランクアップで涙ながらに本音を語る
10月14日、井上真央が主演を務めるNHK大河ドラマ「花燃ゆ」がクランクアップを迎え、クランクアップセレモニーに伊勢谷友介、東出昌大らキャスト陣が集結。花束を受け取った井上は「この作品に携わってくれた全ての皆さんに感謝申し上げます」と思いを伝えながら、続けて「いろんな厳しい意見も耳にしました」と声をつまらせ、「主演として私に何ができるか毎日考えました。私にできることは誰に何を言われても、堂々と立っていること、現場で笑っていることでした」とプレッシャーへの本音を涙ながらに語った。
剛力彩芽、ファンからのサプライズに感涙
9月3日、4thシングル「相合傘」のリリース記念イベントを開催した剛力彩芽。ライブでは、トークでイベントを盛り上げている最中、突然「ハッピーバースデートゥーユー」のイントロが流れ始め、「ハッピーバースデーごうちゃん」と先月27日の誕生日を迎えた剛力に、ファンがサプライズで祝福する一幕があった。剛力は「ありがとうございます。まさか。まじか」と驚きながら感謝し、「喋っていたら次、歌えなくなっちゃうな。どうしよう」と感涙した。
乃木坂46生駒里奈「泣かないようにしていたけど…」
6月28日、乃木坂46初のドキュメンタリー映画『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』の完成披露上映会に出席。同作が母親の視点で描かれていることから、生駒里奈は「朝ご飯を作る時に、私の食器を出せなくなったという気持ちを知った時は本当に申し訳なくなった」と号泣。その後も声を詰まらせながら「お母さんと一緒に暮らしたかったけど、でもその気持ちは乃木坂46に入って思えるようになったし、今は映画を通してお母さんも応援してくれているっていうのがちゃんとわかった」と話し、最後には笑顔を見せていた。
懸命に努力し、本気で取り組んで来たからこその“涙”――。泣いて、またひとつ成長を遂げた彼女たちの、2016年の姿が楽しみだ。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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