Hey! Say! JUMP中島裕翔&菅田将暉は“デキてる”?「可愛いなぁ」「本当照れる」
2015.11.26 19:37
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Hey! Say! JUMPの中島裕翔と俳優の菅田将暉が、仲睦まじいやりとりを見せた。
26日、都内で行われた映画『ピンクとグレー』(1月9日全国公開)舞台挨拶つき完成披露会イベントに出席。今作の共演を機に仲が深まったという2人だが、菅田が「可愛い裕翔の、可愛いエピソードをひとつ…」と切り出し、「今食べてる物なのかな?LINEで砂肝の写真が送られてきて、どうやら寂しそうだなぁみたいな。でも別に『今何してんの?』とか『遊ぼうよ』とかは言ってこないんです。なのに『古着屋連れてって』とかまだ探ってるところがあるのが、ちょっと可愛いなぁという次第でございます」とエピソードを紹介すると、中島は「『可愛い』って本当照れるね…、やめてくれる?(笑)」と照れ笑いを浮かべていた。
一方、そんな2人にとってのヒロインという役どころの夏帆は「私が現場に入った時は本当に2人が仲良くて、この2人本当にデキてるんじゃないかな!?と思うくらい(笑)」と疑惑の目を向けながら、「だからその中に入るのがすごいドキドキで…」と当時の心境を振り返ると、中島と菅田から「こういうところでそういうこと言うのやめよう!?(笑)」と焦りのツッコみが入り、会場を沸かせた。
また菅田は現場での中島について「すごいハートフル。やるたびにエンジンがどんどん増してきて、ギアがどんどん上がっていく感じ」と語り、「だから僕も『ついていこう!裕翔が尽きるまで戦いつづけなければ!』みたいなそんな感じでした」と切磋琢磨し合っていたよう。中島が「ついてきてくれてありがとう」と感謝を述べると、菅田は「いいってことよ!」と胸を張り、チームワークの良さを窺わせた。
加藤シゲアキ小説が初の映画化
今作は、2012年1月刊行された加藤シゲアキの小説デビュー作で累計発行部数16万部を記録するベストセラー作品。芸能界を舞台に“成功と挫折”それぞれの道を歩む、幼なじみ2人の友情や葛藤、儚く切ない人生の青春ストーリーが描かれる。映画初出演にして初主演を務める中島は「緊張感もありつつ、監督が行定(勲)さんでいらっしゃって、原作が先輩の加藤シゲアキくんということで責任重大な部分はあったんですけど、その分若い俳優さんに囲まれて、僕も頑張らなきゃな、という闘争心も芽生えて、すごく刺激的な映画になった」と感慨深げにコメントした。このほか舞台挨拶には岸井ゆきの、柳楽優弥、行定監督が出席した。(modelpress編集部)
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