こんどうようぢ“ジェンダーレス”なファッションテクを伝授「ちょっとヤバイかもくらいが良い」
2015.11.22 16:01
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原宿系人気読者モデルで歌手のこんどうようぢが、ジェンダーレスなファッションのコツを披露した。
22日、JR渋谷駅ハチ公前広場にて、第4回渋谷ストリート・ベストドレッサー賞の受賞式が開催され、原宿ストリート部門に選出されたこんどうが登壇。受賞式後は、渋谷ストリート部門に選出されたモデルの宮城舞と共にトークショーを開催した。
こんどうはレディース服を着こなしたり、ネイルやメイクもする“ジェンダーレス男子”の筆頭として話題に。ファッションを真似する女子も多く、男女問わずからファッションリーダーとして支持を受けている。
この日のファッションのポイントは「青が好きなのとファーが秋冬もメンズでも着たいなと思ったので」と紹介。「オシャレをする時に気をつけているポイント」を問われると「ちょっとダサめに仕上げる。かっちりしすぎず変なアイテムというか目立つアイテムを取り入れるようにはしていますね。ちょっとヤバイかもくらいが良いかも。堂々としていればダサく感じない」と持論を展開。宮城も共感し、「男受けとか女受けとかを気にしていたら受け入れられないファッションだよね」と意気投合していた。
12月のイベントに向けては「女の子は、他は大人っぽいのにニットは(柄が)子供っぽいとかが可愛いなと思います」と女子にもポイントを伝授。海外のクリスマスは「どれだけダサめのニットを着るのか」が流行っていると言い、自身も「今年はどのニットにしようかなと悩んでいます」と明かした。
来年に向けての春夏のファッション計画については「レディースっぽいアイテムを着ようかなと。来年はストライプが来るってことで、なかなか着ないので挑戦してみたいって思っています」と考えを巡らせた。今後の目標について聞かれると、会場の目の前の渋谷駅周辺の大きな看板を指し、「原宿渋谷の看板になりたい!おっきな夢なんですけど」と夢を語り、目を輝かせ、会場に集まったファンから「可愛い!」と歓声が上がっていた。
渋谷ストリート・ベストドレッサー賞とは
日本の中でもファッションタウンとして認知され、世界から注目を集める「渋谷」にある2大ファッションタウン“渋谷”“原宿”。そこから、ファッションも良いこともたくさん発信して行く“渋谷”“原宿”の象徴となる人にこの賞が与えられる。この賞をきっかけとして、世界が注目するファッションタウン渋谷区を、良いことをする街として、一緒に盛り上げていく。選考基準は「渋谷で活躍しているか」「渋谷ストリートカルチャーの発信に貢献しているか」「ベストドレッサーにふさわしいオシャレな方か」の3つ。渋谷ストリート部門、原宿ストリート部門、各1名ずつに贈呈された。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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