KAT-TUN上田竜也、奮闘ぶりを回顧「何度も迷いながら…」
2015.10.31 23:38
views
31日、東京・渋谷のBunkamuraシアターコクーンで行われた舞台「青い瞳」(11月1日~26日)のフォトコール&囲み取材に、前田敦子らとともに出席した。
演出家・映画監督・俳優として活躍する岩松了が、新作を書き下ろし、演出を手掛けた同舞台について「何回も何回も(稽古を)するので、セリフがどんどん自分のキャラクターに馴染んでいって自分の言葉になっていく瞬間もあるので、すごくいい時間だったなと思います」と回顧。また、稽古場の雰囲気について「岩松さんに言われたことを、何度も頭の中で迷いながら、(中村)獅童さんや勝村(政信)さんにお話を聞いて、噛み砕いて説明してくださったので、自分にとっては有意義な稽古でした」と充実した表情を見せた。
このほか、同取材には中村獅童、勝村政信、伊藤蘭も出席した。(modelpress編集部)
演出家・映画監督・俳優として活躍する岩松了が、新作を書き下ろし、演出を手掛けた同舞台について「何回も何回も(稽古を)するので、セリフがどんどん自分のキャラクターに馴染んでいって自分の言葉になっていく瞬間もあるので、すごくいい時間だったなと思います」と回顧。また、稽古場の雰囲気について「岩松さんに言われたことを、何度も頭の中で迷いながら、(中村)獅童さんや勝村(政信)さんにお話を聞いて、噛み砕いて説明してくださったので、自分にとっては有意義な稽古でした」と充実した表情を見せた。
演出家が反省
同舞台は、戦場から帰還した青年の家族への想いと、戦争の残酷さの狭間で揺れる日々を繊細なタッチで描き、戦争の意味を静かに、しかし、激しく観客に問いかける。岩松は「今回は作品のシチュエーションが暗い感じのもので、殺伐としている心象風景の人たちが多いので、そういう中で役者さんたちが本当に暗くならなければいいな、と思いながらやっていた」と心遣いを告白。特に、上田と前田を気にかけていたようで、「気持ちのどこかでフォローしてあげなきゃと思いつつ、そんなにフォローできなかったんじゃないかと思ったりしています」と反省していた。このほか、同取材には中村獅童、勝村政信、伊藤蘭も出席した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
AmBitious真弓孟之、関西弁リーディングアクトで主演「一富士茄子牛焦げルギー」5回目の再演決定モデルプレス
-
乃木坂46久保史緒里、過去の“暗黒期”語る「部屋に行って1人で泣くっていう毎日だった」モデルプレス
-
【あんぱん】のぶが新聞社にスカウト!? 全く同じ体験をした博多華丸・大吉の“実話”にスタジオ騒然ENTAME next
-
『あいのり』桃、4歳長男の"朝から鼻血"に大慌て!とっさにChatGPTに相談ENTAME next
-
『さよならプロポーズ』山田優がスタジオ登場!「人生の大きな選択に立ち向かう姿に胸を打たれました」ENTAME next
-
三上悠亜、祖父母の姿公開 涙ありの再会動画に「もらい泣きした」の声モデルプレス
-
小川菜摘、フライパンで調理中の茄子のトマトチーズ焼き披露「トロトロ具合が最高」「黄金の組み合わせ」の声モデルプレス
-
DJ KOO「同じ中学の先輩後輩同士」イケメン俳優と“プチ同窓会”「びっくり」「パリピ風で新鮮」の声モデルプレス
-
なにわ男子・大橋和也は「兄貴力ナンバー1」MAZZEL・NAOYAが感謝「めっちゃ緊張が解けた」モデルプレス