松坂桃李、戦隊ヒーローの裏側告白 意外な趣味も明らかに
2015.10.16 18:00
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俳優の松坂桃李が、戦隊ヒーローの裏側を明かす。
明石家さんまのバラエティ番組『さんまのまんま』(関西テレビ 10月17日13:56~/フジテレビ 10月18日13:00~)に初出演。7年前、『侍戦隊シンケンジャー』のシンケンレッド役でデビューを果たした松坂は、1年間の番組が終わった後も「セリフや動きなど、戦隊モノ独特のクセが抜けなくて大変だった」と振り返った。
また、番組が始まって10ヶ月ほど経った時にプロデューサーからある告白をされ、「今までの戦隊モノ史上初」の衝撃を受けたことを回顧。他にも、デビュー当時に苦労したことや、戦隊モノの現場ならではのヒエラルキー、同じ特撮でも仮面ライダーがうらやましかった理由などを明かした。
また、番組が始まって10ヶ月ほど経った時にプロデューサーからある告白をされ、「今までの戦隊モノ史上初」の衝撃を受けたことを回顧。他にも、デビュー当時に苦労したことや、戦隊モノの現場ならではのヒエラルキー、同じ特撮でも仮面ライダーがうらやましかった理由などを明かした。
天然発言でさんまを翻弄
10月20日からスタートするドラマ『サイレーン』で、主演を務める松坂の相手役が木村文乃だと知ったさんまは「松坂、(俺の為に)どうにか動いてくれへんか」とお食事会のセッティングをお願い。それを受けた松坂は「僕、動きますよ」とさんまの頼みを快諾するも、「木村さんのタイプは枯れ専(かれせん)らしいですよ」と天然発言をし、「オレ枯れてる?」とさんまを驚かせる。意外な趣味にさんまが撃沈?
さらに、さんまへのおみやげとして『未知生物』『UFOと宇宙人』『ムー的都市伝説』の3冊を渡し、「巨人がいたことが証明されたんです。ワクワクしませんか?」「UFO見たことあります」と熱心に語りだす。そして、松坂は戦争映画の撮影本番中に見たという幽霊の話も披露。本物の防空壕にて行われた撮影で、いざ本番が始まるとそこにいないはずの人影が。さらに、この話には後日談があったようだ。(modelpress編集部)
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