“産科医”綾野剛、私生活でも「検診しちゃってます」【モデルプレス】

“産科医”綾野剛、私生活でも「検診しちゃってます」

2015.10.07 22:00

俳優の綾野剛が、私生活でのエピソードを語った。

“産科医”綾野剛、私生活でも「検診しちゃってます」【モデルプレス】
“産科医”綾野剛、私生活でも「検診しちゃってます」【モデルプレス】
綾野剛
綾野剛
7日、都内にて行われたTBS系新金曜ドラマ「コウノドリ」(10月16日金曜よる10時スタート)特別試写会&舞台挨拶に出席。産科医を演じる綾野は、ドラマに携わる前後では「生活している中で、お子さんと一緒にいるお母さんとか妊婦さんを見ると、必要以上に気になるようになりました。歩道の方に寄り過ぎじゃないかなとか」と意識も変わった様子。「友人に妊婦さんがいて話を聞くと、『どういう生活送ってる?』って検診しちゃってます(笑)。『安定期って安全な時期じゃないよ』って」とエピソードを明かすと、知識の深さに会場からは拍手が起こった。

また、「特に男性に関しては認知とか認識を持つこと」が大事だと主張し、「僕たちは、種をまく人種であって産めないので。女性はもちろん男性にも認知してほしい部分がたくさんある」と真剣な眼差しで訴えた。

同作は、リアルな産科医療の現場を描いた講談社「モーニング」にて連載中の「コウノドリ」(講談社刊)が原作。綾野演じる主人公の鴻鳥(こうのとり)サクラは、生まれてすぐ母を亡くし、乳児院と児童養護施設で育った愛情深い産科医でありながら、時には「BABY」の名で感情のすべてをピアノにぶつけ、情熱的な演奏をする謎多き天才ピアニストという2つの顔を持つ役どころ。

初の連続ドラマ単独主演となるが、「プレッシャーとかそういったものはなくて、こんなに支えてもらえることに甘えていいんだなって思う作品」と気負いはないようで、「ここにいるみなさまに支えてもらい、もたれ掛かかっていこうかなって思っています」と笑顔で意気込みを語った。

(左から)吉田羊、大森南朋、綾野剛、松岡茉優、星野源
(左から)吉田羊、大森南朋、綾野剛、松岡茉優、星野源
このほかイベントには松岡茉優、吉田羊、星野源、大森南朋が登壇した。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

関連記事

  1. 綾野剛の“弓を引く姿”がイケメンすぎる 圧倒的な強さでアーチェリー対決制す
    綾野剛の“弓を引く姿”がイケメンすぎる 圧倒的な強さでアーチェリー対決制す
    モデルプレス
  2. 綾野剛、博識過ぎて堤真一が謝罪「すみませんでした」
    綾野剛、博識過ぎて堤真一が謝罪「すみませんでした」
    モデルプレス
  3. 綾野剛、情熱的なもう一つの顔解禁
    綾野剛、情熱的なもう一つの顔解禁
    モデルプレス
  4. 綾野剛「天空の蜂」ノースタントの裏側公開
    綾野剛「天空の蜂」ノースタントの裏側公開
    モデルプレス
  5. miwa、“先輩”綾野剛を主題歌で後押し<コメント到着>
    miwa、“先輩”綾野剛を主題歌で後押し<コメント到着>
    モデルプレス
  6. 綾野剛、共演者から“愛”溢れるツッコみ 平手打ちも
    綾野剛、共演者から“愛”溢れるツッコみ 平手打ちも
    モデルプレス

「ニュース」カテゴリーの最新記事

  1. 制作費5000万円 ヒカキンが『マッシュル-MASHLE-』OPを“完全再現” 全キャラがヒカキンに
    制作費5000万円 ヒカキンが『マッシュル-MASHLE-』OPを“完全再現” 全キャラがヒカキンに
    ユーチュラ
  2. 「今日好き」プサン編、男女8人プロフィール れいぽよの妹・「JCミスコン」準グランプリなど集結
    「今日好き」プサン編、男女8人プロフィール れいぽよの妹・「JCミスコン」準グランプリなど集結
    モデルプレス
  3. ジェマ・ルイーズ、チラリ腹筋が美しい!ヌーディなランジェリーでファンを誘惑!
    ジェマ・ルイーズ、チラリ腹筋が美しい!ヌーディなランジェリーでファンを誘惑!
    WWS channel
  4. 川栄李奈がお団子ヘア&春らしい緑コーデでローソン新TV CM「ご褒美スティックケーキ なにこれ!?」篇に登場!インタビューも公開!
    川栄李奈がお団子ヘア&春らしい緑コーデでローソン新TV CM「ご褒美スティックケーキ なにこれ!?」篇に登場!インタビューも公開!
    WWS channel
  5. 宮内凛、篠原葵との仲良し2SHOTに反響!「尊いねぇ」「安心安定のコンビだね」
    宮内凛、篠原葵との仲良し2SHOTに反響!「尊いねぇ」「安心安定のコンビだね」
    WWS channel
  6. 江本孟紀氏、日本プロ野球が“投高打低状態になった理由”を分析 「バッティングフォームが…」
    江本孟紀氏、日本プロ野球が“投高打低状態になった理由”を分析 「バッティングフォームが…」
    Sirabee
  7. “煽り運転被害で8針縫う負傷”三崎優太、指先にわずかな変化「希望が見えてきました」
    “煽り運転被害で8針縫う負傷”三崎優太、指先にわずかな変化「希望が見えてきました」
    モデルプレス
  8. 高山一実、小学生のころにハマった激推し漫画を告白 いまも「同世代の同志が集まって…」
    高山一実、小学生のころにハマった激推し漫画を告白 いまも「同世代の同志が集まって…」
    Sirabee
  9. 東貴博、安めぐみとの結婚披露宴は桂由美デザイン!桂由美へ感謝も「どれだけ華やかになったかはかりしれない本当に感謝しかない」
    東貴博、安めぐみとの結婚披露宴は桂由美デザイン!桂由美へ感謝も「どれだけ華やかになったかはかりしれない本当に感謝しかない」
    WWS channel

あなたにおすすめの記事