松坂桃李、木村文乃&菜々緒の“悪女ぶり”明かす「甲乙つけがたい」
2015.10.04 14:13
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俳優の松坂桃李が、女優の木村文乃と菜々緒のギャップを明かした。
4日、都内で行われた10月20日スタートの主演ドラマ『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』(関西テレビ・フジテレビ系/毎週火曜よる10時 ※初回は9時~10時48分 2時間スペシャル)の制作発表記者会見に出席。
同作で民放GP帯(19:00 ~ 22:00)で初主演を務める松坂は、「僕自身力不足なところもあったりするんですが、頼もしいキャストとスタッフに支えられて素敵な作品ができたなと思います。最終話までこの世界観をお届けできる自信があります」と胸を張った。
なお、会見にはほか木村、菜々緒、山口紗弥加、光石研、船越英一郎も出席。(modelpress編集部)
同作で松坂は、初動捜査に携わる機動捜査隊の刑事・里見偲役を演じ、木村とは同僚で恋人、完全悪女を演じる菜々緒とは事件をめぐり運命を狂わされていくという関係。ストーリーにちなみ、2人の“悪女”な部分を問われた松坂は「お二人ともイメージと違って男っぽくてサバサバしてるんです。そのギャップに男性スタッフも転がされてますね」と明かし、「どちらが悪女?甲乙付けがたいですね。無意識の魅力が溢れてるんです」と話した。
また、自身の悪女体験について聞かれると、好意を持っている男性の前でだけ、子どもや小動物を見て「可愛い~」という女性を目撃したと告白。「温度差がすごかったですね。小悪魔というか。(女性は)基本そうではないと思いたいけど、現実はどうなんでしょう。間で揺れています」とエピソードを明かすと、共演者らは「誰のことですか?」とツッコミ。松坂は「誰と申し上げるわけにはいかないですよ」と笑顔を見せるなど、息のあったやりとりで会見を盛り上げた。
人気コミックを実写化 機捜刑事VS完全悪女
同作は、週刊モーニングで連載されていた人気コミックス「サイレーン」をドラマ化。刑事の中でも初動捜査に携わる機動捜査隊(通称:キソウ)の物語で、相棒でありながら実は恋人同士でもある松坂演じる里見偲と木村演じる猪熊夕貴が、とある殺人現場に突如現れた菜々緒演じる謎の美女・橘カラと出会い、運命を狂わされていくクライム・ラブサスペンスだ。同作で民放GP帯(19:00 ~ 22:00)で初主演を務める松坂は、「僕自身力不足なところもあったりするんですが、頼もしいキャストとスタッフに支えられて素敵な作品ができたなと思います。最終話までこの世界観をお届けできる自信があります」と胸を張った。
なお、会見にはほか木村、菜々緒、山口紗弥加、光石研、船越英一郎も出席。(modelpress編集部)
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