大原櫻子、“驚き”の天然発言で沸かす
2015.09.24 13:49
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歌手で女優の大原櫻子が、驚きの天然発言で和ませた。
24日、都内で行われた舞台「The Love Bugs」の制作発表会に、俳優の城田優、岸谷五朗、寺脇康文らとともに出席。発表会後の囲み取材で発表会を終えた心境を聞かれた大原は「制作発表の段階でこんなに緊張していていいのかと思っていたんですけど、終始笑ってばかりですごく楽しかったです」とリラックスした表情を見せ、「2016年の最初のお仕事になると思うんですけど、お仕事という空間を超えた温かい空気になりそうな予感がしているので、本当に楽しみです」とにっこり。
同作の内容にかけて「自分を虫に例えると何?」と質問され「(役柄を)ちょっぴり聞いちゃっているので難しいですけど、役をいただいて、色々変化できるような役者さんにもなりたいので、カメレオンみたいな変化をつけていきたい」と答えると、周りから「(質問の内容は)昆虫だよ?」と突っ込まれ「カメレオンって昆虫じゃないんですか!?」と困惑し、会場を沸かせた。
舞台初挑戦
舞台に初挑戦する大原は、「皆さん、初めましての方々で、小さいころからテレビで見ている俳優さんや、舞台で拝見させていただいている女優さんがいらっしゃるので、今とても不思議な感じです」と周りを見渡し、「色んなことをアドバイスいただきながら、私も成長できたらなと思います」と意気込み。岸谷からは「みんなの中に普通に溶け込める力を持っていて、その中でキラキラ輝ける武器を持っている、非常に珍しい若手の役者さん」と絶賛され、「音符と結婚したような感じがしていて、そんな彼女はオープニングのM1から歌を歌います」と紹介された。
大役を任された大原は、「舞台というのは、私が思っている以上に色んなことができる場だと思うので、与えられたものを全力でやるとしか、今は言えないんですけど、セリフを歌として歌うというのは初めてになるので、音楽を思いっきり楽しみたいと思います」と気合十分だ。
ビジュアル撮影のためだけに用意されたど派手な衣装とメイクが施された巨大ビジュアルがお披露目されると、城田は「大体のコンプレックスは克服しているんですけど、まだ克服できていないのがおでこでして、おでこを出すのが本当に嫌なんですよ。狭くて指が2本しか入らないんです」と恥ずかしそうに語り、「五朗さんにお願いしたいのは、本番はおでこを出したくないです」と懇願。大原は「こんなに奇抜で、いい意味で毒のある衣装やメイクをしたことがなかったので、すごく新鮮でしたし楽しかったです」と笑顔を見せ、寺脇は「でっかいハートが似合う子はいない」と賛辞を贈った。
同作は、結成から21年目の岸谷五朗と寺脇康文による演劇ユニット「地球ゴージャス」プロデュースの最新作で、昆虫の世界を舞台に、小さな世界で繰り広げられる住人たちの命と愛の物語を描く。東京・赤坂ACTシアターにて2016年1月9日(土)~2月24日(水)、同年3月より名古屋、福岡、大阪にて上演。このほか、同発表会には蘭寿とむ、平間壮一、マルシアも出席した。(modelpress編集部)
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