神木隆之介が“坂本龍馬”に抜擢 錦戸亮と初共演で「お兄ちゃんみたいな存在になっていただけたら」
2015.09.15 05:00
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俳優の神木隆之介が、坂本龍馬役を務めることがわかった。
関ジャニ∞の錦戸亮主演で10月期よりスタートする金曜ナイトドラマ『サムライせんせい』(テレビ朝日系/午後11:15~深夜0:15 ※一部地域を除く)。黒江S介氏が手掛ける同名漫画を初ドラマ化した今作は、幕末の土佐藩から150年後の現代にタイムスリップした錦戸演じる実在の志士・武市半平太が、閉塞感あふれる現代をバッサリ斬っていくサムライ×タイムスリップ×コメディーである。
今回描かれる龍馬像は史実に基づいたイメージとはやや異なり、龍馬も半平太より一足早く150年後の現代にタイムスリップする。物の考え方に柔軟性があり適応能力も高い龍馬は、驚くべきことにすぐさま現代に馴染んでしまうが「日本を変えてみせる!」という志を失ったわけではなく、衰退の一途をたどる平成の日本を案じ“平成の志士”となって現代を変えよう、と心に決めるのだった。そんな中半平太と再会を果たし、幕末の土佐藩では“親友”だった2人が、タイムスリップという“ありえない状況”によって画期的な関係性が生み出され、全編を通して紐解いていく。
「実際の坂本龍馬はものすごい迫力を感じずにはいられない人物。僕自身とは風貌もイメージも全然違います(笑)」と龍馬の印象を語った神木。しかし「原作マンガで描かれている龍馬は実際の龍馬とは違って『本当に現代に馴染んだら、こうなっていくのではないかな』という感じなんです。なので、僕に足りない“すごく強そうな迫力”はなくても大丈夫だなって、少し安心しました(笑)」とお茶目に語り、「ただ、そうは言ってもやはりところどころで見せる強さや、目に宿る“一本筋の通ったサムライ魂”は必要だと思います。そのあたりのバランスを考えながら、従来の龍馬像とはまた違う、この作品ならではの人物像を作っていきたいです」と意気込んだ。またNHK大河ドラマ『龍馬伝』で所属事務所の先輩である福山雅治が龍馬役を好演したこともあり、「自分が演じると決まった時は、すごく嬉しかったです。ご本人に早く報告したいです!福山さんにはぜひ、どんな思いでどう役作りをされたのか聞いてみたい」と役づくりに向けての秘策を明かした。
実際の坂本龍馬はものすごい迫力を感じずにはいられない人物。僕自身とは風貌もイメージも全然違います(笑)。でも、原作マンガで描かれている龍馬は実際の龍馬とは違って「本当に現代に馴染んだら、こうなっていくのではないかな」という感じなんです。なので、僕に足りない“すごく強そうな迫力”はなくても大丈夫だなって、少し安心しました(笑)。ただ、そうは言ってもやはり、ところどころで見せる強さや、目に宿る“一本筋の通ったサムライ魂”は必要だと思います。そのあたりのバランスを考えながら、従来の龍馬像とはまた違う、この作品ならではの人物像を作っていきたいです。
錦戸さんとは初共演なのですが、実は以前に一回だけ、偶然お会いしたことがあるんです。その時に一言だけご挨拶をさせていただいたんですけど、すごく優しい印象を受けました。この作品の撮影を通して、僕のお兄ちゃんみたいな存在になっていただけたら、嬉しいです!
神木くんとは以前、プライベートで偶然お会いしたことがあるんです。神木くんがペコッと会釈してくれたので、僕もペコッと会釈して…(笑)。今回はその時以来の再会になります。仕事でご一緒するのは初めてなので、これを機に仲良くなれたらええな、と思います。よく考えてみたら、神木くんは小学校もかぶらないくらい、年下なんですよね!神木くんのリクエスト通り、お兄さんらしくできたらええなって思います(照笑)。お互い自然体でいられるような関係になれたら、すごくいいですね!
殺陣のシーンに関しては、実際に今後あるのかどうか僕もまだ知らないんですよ。ただ、シーンの有無は別として、殺陣の技術を知っていれば、サムライを演じる上で強みになるかもしれない!それも視野に入れながら今後、稽古を始めていけたらなって思います。
今回描かれる龍馬像は史実に基づいたイメージとはやや異なり、龍馬も半平太より一足早く150年後の現代にタイムスリップする。物の考え方に柔軟性があり適応能力も高い龍馬は、驚くべきことにすぐさま現代に馴染んでしまうが「日本を変えてみせる!」という志を失ったわけではなく、衰退の一途をたどる平成の日本を案じ“平成の志士”となって現代を変えよう、と心に決めるのだった。そんな中半平太と再会を果たし、幕末の土佐藩では“親友”だった2人が、タイムスリップという“ありえない状況”によって画期的な関係性が生み出され、全編を通して紐解いていく。
「実際の坂本龍馬はものすごい迫力を感じずにはいられない人物。僕自身とは風貌もイメージも全然違います(笑)」と龍馬の印象を語った神木。しかし「原作マンガで描かれている龍馬は実際の龍馬とは違って『本当に現代に馴染んだら、こうなっていくのではないかな』という感じなんです。なので、僕に足りない“すごく強そうな迫力”はなくても大丈夫だなって、少し安心しました(笑)」とお茶目に語り、「ただ、そうは言ってもやはりところどころで見せる強さや、目に宿る“一本筋の通ったサムライ魂”は必要だと思います。そのあたりのバランスを考えながら、従来の龍馬像とはまた違う、この作品ならではの人物像を作っていきたいです」と意気込んだ。またNHK大河ドラマ『龍馬伝』で所属事務所の先輩である福山雅治が龍馬役を好演したこともあり、「自分が演じると決まった時は、すごく嬉しかったです。ご本人に早く報告したいです!福山さんにはぜひ、どんな思いでどう役作りをされたのか聞いてみたい」と役づくりに向けての秘策を明かした。
錦戸亮と初共演 互いの印象を語る
神木は今作で錦戸と初共演を迎えるが、以前プライベートで偶然にも会ったことがあるようで「その時に一言だけご挨拶をさせていただいたんですけど、すごく優しい印象を受けました」と振り返りながら、「この作品の撮影を通して、僕のお兄ちゃんみたいな存在になっていただけたら嬉しいです!」とメッセージ。一方の錦戸も照れ笑いを浮かべながら「お兄さんらしくできたらええなって思います。お互い自然体でいられるような関係になれたら、すごくいいですね!」とコメントを寄せた。早くもいい関係が築けそうな予感でいっぱいな2人の“新鮮な化学反応”は必見だ。(modelpress編集部)神木隆之介コメント
今回の写真撮影では、坂本龍馬の有名な肖像写真と同じポーズもさせていただきました。身体の角度がちょっと違うだけで大きく似たり、あるいは似なかったりするので、思った以上に難しかったです。実は僕、この肖像写真を見た瞬間から、妙に気合が入ったんです!僕の中で、坂本龍馬といえばこの写真なのですが、大河ドラマ『龍馬伝』で福山雅治さんが演じた時のイメージが強いんです。事務所の大先輩である福山さんも演じられた龍馬を、自分が演じると決まった時は、すごく嬉しかったです。ご本人に早く報告したいです!これからの撮影に向け、福山さんにはぜひ、どんな思いでどう役作りをされたのか聞いてみたいです。実際の坂本龍馬はものすごい迫力を感じずにはいられない人物。僕自身とは風貌もイメージも全然違います(笑)。でも、原作マンガで描かれている龍馬は実際の龍馬とは違って「本当に現代に馴染んだら、こうなっていくのではないかな」という感じなんです。なので、僕に足りない“すごく強そうな迫力”はなくても大丈夫だなって、少し安心しました(笑)。ただ、そうは言ってもやはり、ところどころで見せる強さや、目に宿る“一本筋の通ったサムライ魂”は必要だと思います。そのあたりのバランスを考えながら、従来の龍馬像とはまた違う、この作品ならではの人物像を作っていきたいです。
錦戸さんとは初共演なのですが、実は以前に一回だけ、偶然お会いしたことがあるんです。その時に一言だけご挨拶をさせていただいたんですけど、すごく優しい印象を受けました。この作品の撮影を通して、僕のお兄ちゃんみたいな存在になっていただけたら、嬉しいです!
錦戸亮コメント
神木くんは小さい頃から、この世界でずっと活躍されてきた方なので、感覚もすごく研ぎ澄まされているでしょうし、共演がすごく楽しみです!「好きな幕末の人物は?」と聞かれると大概の人が名前を挙げるほど、坂本龍馬は魅力的な人物。僕もそうですけど、たくさんの人が坂本龍馬を通ってきているし、それぞれに思い入れがあると思うんです。そんな中で、今回描かれるのは史実とはまた違う“特殊な坂本龍馬”。きっと神木くんらしく、素敵に演じてくれるでしょうし、そんな彼に僕も精いっぱい応えたいな、と思います。神木くんとは以前、プライベートで偶然お会いしたことがあるんです。神木くんがペコッと会釈してくれたので、僕もペコッと会釈して…(笑)。今回はその時以来の再会になります。仕事でご一緒するのは初めてなので、これを機に仲良くなれたらええな、と思います。よく考えてみたら、神木くんは小学校もかぶらないくらい、年下なんですよね!神木くんのリクエスト通り、お兄さんらしくできたらええなって思います(照笑)。お互い自然体でいられるような関係になれたら、すごくいいですね!
殺陣のシーンに関しては、実際に今後あるのかどうか僕もまだ知らないんですよ。ただ、シーンの有無は別として、殺陣の技術を知っていれば、サムライを演じる上で強みになるかもしれない!それも視野に入れながら今後、稽古を始めていけたらなって思います。
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