新垣結衣、岡田将生のテクニックに感心
2015.09.04 11:40
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女優の新垣結衣が、俳優の岡田将生の“テクニック”に感心した。
10月スタートの新ドラマ『掟上今日子の備忘録』(日本テレビ系/毎週土曜 後9:00)で共演する2人が取材に応じた。
同作はベストセラー作家・西尾維新氏の小説を初実写化し、すべてを一日で忘れてしまうが、事件を(ほぼ)即日解決するという異色の“忘却探偵”掟上今日子(新垣)の活躍を描く。
今日子が“忘れないために”自分自身の情報や事件の内容を体に書くことにちなみ、セリフの覚え方について聞かれた新垣は「ひたすら口に出します。なるべく大きな声で!目で覚えて急に口に出すと、自分の声にびっくりしちゃうんです」と笑顔。一方で岡田は「外で歩きながら口に出して覚えています。もちろん変な人と思われないようにマスクをしています(笑)」と紹介した。
それを聞いて新垣は「街で台本を出すっていう行為ができない。カバーを付けていても中身が見えることもあると思って」と悩みを明かしたが、岡田は「いつも携帯電話で撮影して、いろんなところですぐに見られるようにしています」とアドバイス。新垣は「そっか、携帯で撮ればいいんだ」と納得していた。
新垣結衣「責任重大ですよ」
新垣が今日子を演じる一方で、岡田が演じるのはそんな彼女に惚れてしまう隠館厄介。毎回何かの犯人に間違われては探偵のお世話になる“史上最も運が悪い男”だ。はかない恋愛模様、そしてタイムリミットミステリーと見どころが盛りだくさんの同作はセリフもかなり多いが、岡田は「僕はナレーションも多いので、覚えなくていいところも多い(笑)」とニンマリ。新垣は「視聴者の方が感情移入するのは厄介の目線。なので責任重大ですよ(笑)」とお茶目にプレッシャーをかけていた。(modelpress編集部)
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