藤原紀香「野性的な男性は好き」恋愛質問に応じる
2015.08.25 13:02
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女優の藤原紀香が、好きな男性のタイプについて語った。
25日、都内で行われた11月に放送されるWOWOWのドキュメンタリー番組「イザベラ・ロッセリーニのグリーン・ポルノ」アフレコ取材に出席。藤原は、イザベラ自身が様々な動物になりきって生殖行為を説明するという「グリーン・ポルノ」の吹替えを担当する。
番組の内容にちなんで、野性的な男性や動物は好きか聞かれると「ケニアに行ったときに野生というものを感じました。ライオンのメスが狩りをして、まずオスが食べて、その残りをメスが食べて、最後に子どもが食べるんですね。人間の思いは子どもを先にですけど、これが野生だと。子どもが先に食べても、親はお腹ペコペコなら次の狩に行けないんだと。アフリカに行って野生の厳しさを知りました」と前置きをし、「話を戻すと野性的な男性は好きです(笑)」と告白。5月に一部で歌舞伎役者の片岡愛之助との熱愛が報じられた藤原は、「そろそろ野性的な男性はいかがですか?」と追及されると「どうなんでしょう(笑)」と笑顔を見せ、「まだ先になりそうですか?」との問いには「そうですね」と答えた。
“衝撃的な内容”も「伝えたい」
同番組で吹替えをつとめることについて、小さい頃から動物が身近な存在だったという藤原は「生きとし生ける植物、動物、海洋生物の性を明るく、子どもから大人まで伝えていけると聞いて、ワクワクしながら見ました」とコメント。「衝撃的な内容で、自分はまったく生物のことを知らなかったんだと思いました。性の問題なので、交尾など色んな用語を連発しますけど、これを見ていただければ、いやらしいものではないと感じると思います」と思いを語り「ぜひ小学生の教材にしてほしいくらい、ちゃんと性と向き合えるドキュメンタリーだと思ったので、子どもたちにも伝えたいなと思いました」と力説した。イザベラ・ロッセリーニについては「映画監督と女優の間に生まれたサラブレッドで、ルートを引かれた段階で、早くから自立して勉強して、短編映画から始まった『グリーン・ポルノ』を舞台化して全世界に届けている。しかも自分がプロデューサーになって少人数精鋭で、自ら舞台を掃除しているシーンもありましたけど、彼女の人柄が素晴らしいなと思いました」と感動した様子。日本版の「グリーン・ポルノ」をやってみてはと提案されると、「イザベラさんの許可がいただけるのなら、ぜひ1人舞台に挑戦して、各地でこのことを伝えたいですね。着ぐるみもきます(笑)」と乗り気になっていた。(modelpress編集部)
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