木村文乃、有名原作実写化で感激 “エロティック”なシーンにも挑戦
2015.07.13 14:45
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女優の木村文乃が、有名な原作を実写化する作品への出演について、喜びを語った。
13日、東京・渋谷のNHKにて行われた綾瀬はるか主演の放送90年 大河ファンタジー「精霊の守り人」の新キャスト発表会見に出席。今作は、作家・上橋菜穂子によるファンタジー小説「精霊の守り人」シリーズをドラマ化したもので、木村は物語のキーパーソンとなるチャグムの母親・ニノ妃役を演じる。
今作への出演について、小・中学生の頃に原作を読んでいたという木村は「いちファンとして読んでいた物語のキャラクターになれるんだと嬉しかったです」と感激しきり。ファンタジーの世界観を再現した壮大なセットに関しても「とくかく豪華」と率直な印象を明かし「(映像として)出来上がったものは観ていないので、観るのが楽しみです」と胸を躍らせた。
制作統括の海辺潔氏も、セットや衣装も今作の見どころだと自信。また“エロティックなシーン”もあるそうで「木村さんが押し倒されるシーンもあります」と期待を寄せた。
ユニークなエピソードを披露
作品のタイトルにちなみ「精霊を見るなど、摩訶不思議な体験をしたことは?」と聞かれると、木村は「全くと言って霊感も何もないです」と悩みながらも、「引っ越す度に、私はピンポンさんと呼んでいるんですけれど、ピンポンダッシュをしてくる何かがいます」とコメント。続けて「出ると何もいないんです。嫌な感じはしないんですけれど、必ずあります」とユニークなエピソードを紹介し、笑いを誘った。物語は、人と精霊が共生していた世界・新ヨゴ国を舞台に、女用心棒バルサ(綾瀬)と幼き皇子チャグム(小林颯)の冒険を描く大河ファンタジー。同局が大河ドラマで培ったノウハウと最新の映像技術を駆使し、2016年3月より全編4K実写ドラマとして3年にわたって全22回で放送する。
また会見には、主演の綾瀬をはじめ、小林颯、高島礼子、藤原竜也も出席した。(modelpress編集部)
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