綾瀬はるか主演大河ドラマ、木村文乃・藤原竜也ら新キャスト発表
2015.07.13 12:13
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女優の綾瀬はるかが主演をつとめるNHK放送90年 大河ファンタジー「精霊の守り人」の新キャストが13日、東京・渋谷の同局にて発表された。
今回、会見に出席し出演が発表されたのは、新ヨゴ皇国の第二王子・チャグム役の小林颯をはじめ、チャグムの母親・ニノ妃役の木村文乃、呪術師・トロガイ役の高島礼子、新ヨゴ国の君主でチャグムの父・帝役の藤原竜也の4名。ほか、会見には欠席となったが、東出昌大、平幹二朗、吉川晃司、林遣都、吹越満、神尾佑、松田悟志、清原果耶の出演も発表。なお、小林は120名のオーディションを勝ち抜き、出演が決まった。
同作は、作家・上橋菜穂子によるファンタジー小説「精霊の守り人」シリーズをドラマ化。人と精霊が共生していた世界・新ヨゴ国を舞台に、女用心棒バルサと幼き皇子チャグムの冒険を描く大河ファンタジーで、同局が大河ドラマで培ったノウハウと最新の映像技術を駆使し、2016年3月より全編4K実写ドラマとして3年にわたって全22回で放送する。(modelpress編集部)
綾瀬はるかと小林颯 お互いの印象
ヒロイン・バルサ役の綾瀬は、新たな出演者を迎え「頼もしい共演者、スタッフとがんばりたい」と意気込みを新たに。小林の印象については「お芝居をすると王子らしくがんばっている感じがかわいくて目が離せないです」とにっこり。一方で小林は綾瀬について「すごくキレイで優しいです。撮影中は面白くて、くしゃみがかわいいです」と語り、印象を明かした。同作は、作家・上橋菜穂子によるファンタジー小説「精霊の守り人」シリーズをドラマ化。人と精霊が共生していた世界・新ヨゴ国を舞台に、女用心棒バルサと幼き皇子チャグムの冒険を描く大河ファンタジーで、同局が大河ドラマで培ったノウハウと最新の映像技術を駆使し、2016年3月より全編4K実写ドラマとして3年にわたって全22回で放送する。(modelpress編集部)
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