GENKING、突発性難聴の苦悩を告白
2015.06.11 12:31
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“ニューキャマ系美男子”として人気を集めるタレントのGENKINGが、突発性難聴を患っていることを告白した。
GENKINGは年齢や本名は一切非公表ながら、そのモデル級のルックスに加え、抜群のファッションセンスでInstagramを中心に“謎の美男子”として話題に。最近は「スッキリ!!」(日本テレビ系、月~金曜あさ8時)で新コーナーを開始するなど、テレビ番組でも活躍。元恋人は男性俳優だと公言しているが、自身をおネエ系ではない“ニューキャマ系”と定義し、「中性的なトップになりたい」と表明。「やーよ!」というフレーズを連発するなど、独特なキャラクターで注目を集めている存在。
2記事に渡り病気の詳細をつづったGENKINGは、「病気になり1年間は聞こえ方にバランス感覚がうまくつかめなくて、真っ直ぐ歩け無かったり、大好きなクラブも耳栓を付けて行ってたの笑」と当時を回顧。「(発症して)即入院で、首に毎日血流を良くする注射をし、高圧酸素治療をし、それでも左はほとんどダメ。毎日セミが鳴いてるような耳鳴りがする。耳鳴りって聞こえない音域が耳鳴りするから、右はセミのミンミンミンみたいな耳鳴り、右は高音のキーンが常になってる」と症状を説明した。
病気を告白「殆ど聞こえないの」
普段からブログにてファンからの悩み相談に積極的に答えているGENKINGは、10日と11日付のエントリーで病気の苦しみを吐露したファンに対して「うちも病気持ちな家族ばかりだから、辛さは痛いほど分かるよ」と返答。「僕自身、メニエールに突発性難治で左右は殆ど聞こえないの」と続け、病気を患っていることを打ち明けた。『突発性難聴』とは突発的に聴力が低下する原因不明の疾患で、耳鳴りや強いめまいを伴うことが多い。2記事に渡り病気の詳細をつづったGENKINGは、「病気になり1年間は聞こえ方にバランス感覚がうまくつかめなくて、真っ直ぐ歩け無かったり、大好きなクラブも耳栓を付けて行ってたの笑」と当時を回顧。「(発症して)即入院で、首に毎日血流を良くする注射をし、高圧酸素治療をし、それでも左はほとんどダメ。毎日セミが鳴いてるような耳鳴りがする。耳鳴りって聞こえない音域が耳鳴りするから、右はセミのミンミンミンみたいな耳鳴り、右は高音のキーンが常になってる」と症状を説明した。
現在も「だから、僕もよく人の言葉を聞き返したりしちゃう笑」といい、「ましてや、こんなキャラだから人の話を聞いてないと思われがちだけど、意識してないと耳に入ってこないんだよね」とバラエティ番組で見せるお茶目なキャラクター故の悩みを告白。完全に耳が聴こえなくなる可能性もあるため、不安に思うこともあるそうだが「いつなるか分からない事を不安に生きるより、毎日を楽しもうと思って今は生きてます」と前向きに病気に向き合っていることを明かし、ファンを勇気づけた。(modelpress編集部)
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