宮澤佐江“最後の総選挙”に秘めた想いを告白「本当はステージの上で誓いたかった」
2015.06.09 13:16
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SNH48宮澤佐江(SKE48兼任)が、6日に行われた「第7回AKB48選抜総選挙」の舞台裏で抱えていた想いを明かした。
8日、「総選挙の想い」と題したブログを更新。先日行われた「第7回AKB48選抜総選挙」では、自己最高順位となる8位にランクイン。今年は“最後の総選挙”と掲げていた宮澤は、「“最後”という言葉に深い意味は特にないのですが、1年後何が起きているかわからない環境で、総選挙は1年に一度だけ世界中のファンの皆さんと一致団結出来て、それを『順位』や『票数』として形や結果に残せるイベントだから、前文がないまま急に総選挙不参加になるのが自分の中でどうしても嫌で、、、だから前もってファンの皆さんに“最後”と伝えました」と“最後”とした意図を説明し、有終の美を飾れたことをファンに感謝した。
ファンへの感謝&決意 スピーチで誓いたかったこととは
さらに「毎年毎年、総選挙期間のファンの皆さんの行動力や団結力には驚かされ、そして感動させて頂いていたのですが、今年はやっぱり“最後”という言葉を私が伝え、目標も掲げたので、より一層ファンの方の間の絆を見せつけられました」と感謝とともに振り返り、「もちろん、頂いた順位や票数には本当に感謝しているけど、やっぱり私は、数字ではなく、私のことを考えたり想ってくれた時間や、行動に移すというファンの皆さんの愛の大きさに、何より一番感謝しています」とファンへの愛をのぞかせた。今後の活動に向け「みなさんから頂いた恩や愛や感謝の気持ちは、そう簡単にすぐには返せないかもしれないけれど、絶対に絶対に“活躍”というカタチとして返します!!!!」とファンに熱く宣言。「本当はこれをステージの上で誓いたかったんだ」と総選挙当日のスピーチでは伝えきれなかった思いを明かした。「これからもこんな私を応援してください!そして支えてください。私も、みなさんを支えられる様に頑張ります!笑顔や元気や勇気や笑顔や元気や勇気、、、しかあげれないかもしれないけど 皆さんの中にいつでも“宮澤佐江”を健在させておいてほしいなー」とあふれる想いを綴った。
今回のブログは長文で宮澤の胸の内が赤裸々に綴られており、「ここまで書くのに2時間もかかっちゃいました」と言うほどさまざまな想いが込められている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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