北川景子主演ドラマ、新キャスト発表 “第二の金城武”が日本の連ドラ初出演
2015.05.22 10:45
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女優の北川景子が主演を務める7月スタートの連続ドラマ『探偵の探偵』(フジテレビ系・毎週木曜よる10時~)の新キャストが発表された。
新たに出演が発表されたのは、台湾を拠点にグローバルに活躍し、日本語、北京語、広東語、英語、バハサ(インドネシア語)の5カ国語を操る異色俳優・DEAN FUJIOKA。“第二の金城武”との呼び声が高いDEANは、今回初めて日本の連続ドラマ出演を果たす。
DEANが演じるのは、玲奈が働くスマ・リサーチ社・探偵課の調査員・桐嶋颯太。桐嶋は、探偵としてのキャリアは一人前で、会社内では実質的に現場のまとめ役的存在だが、理性的な現実主義者であるがゆえに、人に本心を見せない謎めいた部分も多いキャラクターだ。
探偵業における非法行為は必要悪と考えており、やむを得ない目的のためなら非合法的手段も辞さないと思っている桐嶋。そんな桐嶋は、隣の部署である“対探偵課”で妹を死に追いやった悪徳探偵を探し出すため、自らの人生を犠牲にして闘い続ける玲奈を陰ながらサポートしていく。
主演の北川の印象については「今回初めてお会いしたんですけど、原作を読んだときに、すごくハマり役だなって。イメージがすごく合っている素晴らしいキャスティングだな、と思いました」とコメントした。
北川との共演シーンの撮影を「まだそんなに長くやり取りをするシーンはないんですけど、すごく原作のイメージを大事にしながら、ご本人の存在感っていうものとうまくシンクロしているな、と。玲奈がそこに生きているような感じがするな、と思いました」と振り返り、絶賛。また玲奈と桐嶋の関係について「今は、つかず離れずサポートしている感じですが、ストーリー上で恋の話がでてくれば、全身全霊で恋心を演じたいと思います(笑)」と期待した。(modelpress編集部)
DEAN演じる桐嶋颯太の役どころ
同作は『万能鑑定士Q』シリーズや『千里眼』シリーズの松岡圭祐氏が書き下ろした、累計40万部を突破する同名小説(講談社刊)を実写化。亡き妹の残酷な過去をきっかけに“探偵を追う探偵”として活躍する女探偵・紗崎玲奈(北川)の活躍を描く。DEANが演じるのは、玲奈が働くスマ・リサーチ社・探偵課の調査員・桐嶋颯太。桐嶋は、探偵としてのキャリアは一人前で、会社内では実質的に現場のまとめ役的存在だが、理性的な現実主義者であるがゆえに、人に本心を見せない謎めいた部分も多いキャラクターだ。
探偵業における非法行為は必要悪と考えており、やむを得ない目的のためなら非合法的手段も辞さないと思っている桐嶋。そんな桐嶋は、隣の部署である“対探偵課”で妹を死に追いやった悪徳探偵を探し出すため、自らの人生を犠牲にして闘い続ける玲奈を陰ながらサポートしていく。
主演・北川景子の印象
同作への出演にあたり、DEANは「日本の連続ドラマは初出演になるのでうれしかったです」と心境を明かし、「物語のなかのひとつのスパイスになれたらいいなって思います」と意気込み十分。主演の北川の印象については「今回初めてお会いしたんですけど、原作を読んだときに、すごくハマり役だなって。イメージがすごく合っている素晴らしいキャスティングだな、と思いました」とコメントした。
北川との共演シーンの撮影を「まだそんなに長くやり取りをするシーンはないんですけど、すごく原作のイメージを大事にしながら、ご本人の存在感っていうものとうまくシンクロしているな、と。玲奈がそこに生きているような感じがするな、と思いました」と振り返り、絶賛。また玲奈と桐嶋の関係について「今は、つかず離れずサポートしている感じですが、ストーリー上で恋の話がでてくれば、全身全霊で恋心を演じたいと思います(笑)」と期待した。(modelpress編集部)
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