有村架純「見えてもいい」発言の真意を明かす
2015.04.09 12:21
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女優の有村架純が、映画『ビリギャル』(5月1日公開)完成披露舞台あいさつでの発言の真意を明かした。
同作は、昨年ベストセラーとなった坪田信貴氏の書籍『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』を映画化。有村は中学、高校と全く勉強しなかった学年ビリのギャル・さやかを演じ、慶應義塾大学現役合格という奇跡を勝ち取るまでの感動の実話が描かれている。
大胆発言の真意にファンからも絶賛の声
ミニスカートの“金髪ギャル”姿が反響を呼んでいる有村だが、6日の舞台あいさつにて、スカートの短さの話題になった際、「履いてません!」や、「見えてもいいんですけどね」など大胆発言を連発し、会場を沸かせていた。7日に更新したブログで、“見えてもいい”発言について言及。「短いのが気になって撮影に集中できないくらいなら見えても別にいいという精神でいたいということです」と発言の意図を説明した。また、「普通には見せないよ!!!!笑 あんな短いのは普段は着たくありません。笑」と補足しつつも、「さやかが頑張っているので、私も!と勇気をもらって、何にも気にせず演じてました」と役柄への熱意をつづった。
この投稿には、多数のファンから、「お芝居に対する覚悟が伝わってくる舞台挨拶でしたね」「かわいいだけじゃなくてそんなところもすきです」「さすが架純ちゃん!女優魂がすごい!」とその女優としてのストイックなスタンスを絶賛する声が寄せられている。(modelpress編集部)
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