渡部篤郎“嫌いな俳優”告白で共演者大慌て
2015.03.30 17:23
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俳優の渡部篤郎が、“嫌いな俳優”を告白した。
テレビ朝日系列・金曜ナイトドラマ「天使と悪魔―未解決事件匿名交渉課―」(4月10日スタート、毎週金曜 後11:15)記者会見が30日、同局にて行われ、渡部をはじめ主演の剛力彩芽、長谷川朝晴、内藤理沙、中村静香、荒川良々、宇崎竜童ら豪華キャストが集結。会見では、登壇者がそれぞれ「嫌いなもの」を告白し、嘘をついている人を剛力が見破るというゲームが行われた。
「熱いもの」(中村)、「小さい犬を連れている人」(荒川)、「運動」(宇崎)、「愛想笑い」(長谷川)、「水泳」(内藤)と次々に「嫌いなもの」を告白していく中、渡部は「俳優H.T」といい「いくつも作品をご一緒していて、作品に入る前によく電話をするんですけど、最近電話に出ないんです。折り返しがこない。嫌いというより嫌われてるのかもしれません。H.Tが変わってしまった」と暴露。個人名は出さなかったものの、住所や家族構成などの特徴が長谷川そのものだったため、長谷川本人は「僕ですよね!?」と大慌てでタジタジとなった。
2人のやりとりを見た剛力は「渡部さんは現場ではよく(長谷川の)お名前を出しているので、絶対好きだと思う」といい、嘘をついているのは渡部だと予想。しかし、正解は長谷川で、渡部の「嫌いなもの」は嘘ではなかったいう結果に。「でも、嫌いじゃないと思う」と剛力にさらに追求された渡部は「嫌いじゃなくて苦手かな」と冗談交じりにコメントし、会場を笑わせた。その後は渡部が長谷川に目で合図を送ったり耳打ちしたりと、「嫌い」宣言が愛情の裏返しであることをアピールするかのごとく、仲睦まじいやりとりを繰り広げていた。
同作は、人を信じることしかできない天使のような新人警察官・蒔田ヒカリ(剛力)と、誰も信じない謎の天才弁護士・茶島龍之介(渡部)の2人が「司法取引」という“禁断の交渉”を使って未解決事件の再捜査に挑む本格オリジナル捜査エンターテインメント。長谷川はヒカリと茶島を脅かす存在となっていく警視庁捜査一課主任・宇田川賢役を演じる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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