人気青文字系モデルら「死にかけた」「恥ずかしかった」 新たな挑戦を明かす
2015.02.02 17:08
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人気青文字系モデルらが、新たな試みに挑戦する。
2日、都内でBS12ch TwellVの原宿カルチャー・バラエティ特番「原宿プラネット」(2月15日午後4時放送)の制作発表会見が行われ「ASOBISYSTEM」所属の読者モデル・ニーコ、やのあんな、中田クルミ、古関れん、柴田ひかりが出席した。
極寒の中で野外ロケを行ったという柴田は「大寒波の雪が降る中、6時間くらい外でロケをして死にかけた。寒くて肩をすぼめすぎていたら次の日肩がこった。呂律が回らなくて大変でしたね」と決死の収録を振り返ると、共に同行した古関も「駄菓子を買いあさって、ひたすら食べていたよね」とオシャレとは程遠い食べ物で寒さをしのいでいた事を付け加えていた。
一方で、やのは「現役高校生の矢部ユウナちゃんから流行のお笑いネタ『ラッスンゴレライ』と『あったかいんだから~』を伝授してもらった」と声を弾ませるものの「その動画を撮ってTwitterにアップしたら反響があった。でもピンマイクが入ったままで、スタッフさんから『現場全体に聞こえていたよ』と言われていて恥ずかしかった」と照れ笑いと共に振り返った。
人気青文字系モデルから見た原宿の魅力とは
原宿の魅力を「歩いている子たち」と表したニーコは「可愛らしいものはいっぱいあるけれど、ほかの街と違って歩いている子自身が個性を持っている。歩いている子たちが原宿という街を原宿にして、華やかにキラキラさせている」と分析。同席したモデルたちが深く頷く中、古関も「なんでもありなところ。地元で着ていたら変だと思われるものでも、原宿では個性になるし、コンプレックスも長所になったり…。なんでも認めてくれる街ですね」とその自由な風土を魅力として挙げていた。
同番組は、原宿カルチャーを発信するASOBISYSTEM所属の“青文字系読者モデル”が多数出演し、原宿エリアの様々な魅力を紹介するバラエティ。女子高生から絶大な人気を誇る“れんしば”が一般人の原宿デビューを応援する企画や、読モ界の歌姫・近藤夏子による「新曲のテーマ」探しのためのインタビューなどの企画を行う。(modelpress編集部)
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