深田恭子、アクションシーンに困惑「クレームじゃない」
2015.01.31 13:31
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女優の深田恭子が、アクションシーンを振り返った。
深田は31日、都内にて行われた映画「ジョーカー・ゲーム」初日舞台挨拶に入江悠監督らと出席。今作でアクションシーンに挑戦したことを振り返り、「まず練習の日に『今日の練習は2階から飛び降りますが、本番は3階から飛び降ります』と言われ、本番は3階から飛び降りたんですけど、監督はそれをどう見せるかというより実際にやることを大切にされている方で『本当にこんなところから飛び降りるんだ』と思っていたのに、実際にはそこはいかされていなくて…」と困惑気味。MCから「(そのシーンを使われなかった)クレーム?」と突っ込まれると「クレームじゃないですよ」と否定し、会場からは笑いが。入江監督は「深田さんが3階から飛び降りたという僕の思い出だけです」と冗談を交わし、さらに盛り上げた。
亀梨和也「すごく清々しい」
今作はシリーズ累計発行部数100万部を突破した日本最高峰のスパイサスペンス小説が原作。舞台は架空の第二次世界大戦前夜のアジア某国際都市、陸軍内に極秘に設立されたスパイ養成機関「D機関」。混沌とする世界情勢の中で、日本、イギリス、ソ連、ドイツ…各国のスパイたちがあらゆる謀略と超絶なる頭脳を駆使して繰り広げるスパイゲーム。深田と入江監督のほか同舞台挨拶には、主演のKAT-TUN・亀梨和也、伊勢谷友介も出席した。この日は節分に先駆け「豆まき」ならぬ、主演の亀梨にちなみ「亀まき」を実施。豆の代わりに“スパイ”をひっかけ「“スッパイ”梅干し」を投げ、初日を祝い、大ヒットを祈願した。亀梨は、初日を迎えられ「天気にも恵まれまして、すごく清々しい気持ちで、嬉しく思います」と笑顔で挨拶した。(modelpress編集部)
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