カノ嘘・大原櫻子「まさか実現するとは…」1日限定ライブに観客うっとり
2014.07.20 15:10
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女優で歌手の大原櫻子が、1日限りのスペシャルアコースティックセッションを実現させた。
20日、都内で行われた映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」Blu-ray&DVD発売記念トークイベントに、同作の音楽プロデュースを手掛けた亀田誠治氏と出席。亀田氏が劇中で俳優の佐藤健が使用したベース「スティングレイ」を弾き鳴らす中、劇中のクライマックスで流れる「ちっぽけな愛のうた」を透明感のある美声で歌唱した。
大原は「亀田さんとステージに立って歌うのは初めて。まさかこんなことが実現するとは思っていなかった。実は『ちっぽけな愛のうた』はベースと一緒にやりたいってずっと思っていて、そのお相手が亀田さんなんて本当に嬉しいです」と大喜びし、亀田氏も「レコーディングはもちろん一緒にしているけど、ライブで一緒にできるっていうのはワクワクしました」と興奮。2人はそのほか映画から派生したスピンオフ・シングル「頑張ったっていいんじゃない」も披露した。
■大原櫻子(おおはら・さくらこ)プロフィール
1996年1月10日生まれ(18歳)。東京都出身。2013年12月公開の映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」の全国ヒロインオーディションで、5000人の中から選ばれ、ヒロイン役を熱演。原作者の青木琴美、監督の小泉徳宏、音楽プロデューサーの亀田誠治に満場一致で認められた逸材。映画公開直前には現実世界でも劇中バンド「MUSH&Co.」のボーカルとしてCDデビューも果たした。2014年1~3月に行われたフリーライブでは、各地で数多くのファンを集め動員記録を作るなど、延べ1万5000人を動員。4月には「日本映画批評家大賞」新人賞を受賞し、女優としても注目を浴びた。6月25日に「大原櫻子(from MUSH&Co.)」として映画から派生したスピンオフ・シングル「頑張ったっていいんじゃない」を発売。現在、連続ドラマ「水球ヤンキース」(フジテレビ系)にレギュラー出演中。
大原は「亀田さんとステージに立って歌うのは初めて。まさかこんなことが実現するとは思っていなかった。実は『ちっぽけな愛のうた』はベースと一緒にやりたいってずっと思っていて、そのお相手が亀田さんなんて本当に嬉しいです」と大喜びし、亀田氏も「レコーディングはもちろん一緒にしているけど、ライブで一緒にできるっていうのはワクワクしました」と興奮。2人はそのほか映画から派生したスピンオフ・シングル「頑張ったっていいんじゃない」も披露した。
お互いの好きなところは?
イベントではBlu-ray&DVDの特典映像を振り返りながらのトークや、参加者からの質問によるトークを展開。「お互いの好きなところは?」の問いでは、大原が「全部!なかでも人にも物にも全部優しいところ。言葉もすべて優しくて…そういうところが大好きです。亀田さんがいると空気がほわっとなります」と照れながら回答。一方の亀田氏は「素直なところ。とにかく話を1回ちゃんと聞いて受け止めてくれる。そこがやっぱり素晴らしいと思います」とその才能を絶賛した。(モデルプレス)■大原櫻子(おおはら・さくらこ)プロフィール
1996年1月10日生まれ(18歳)。東京都出身。2013年12月公開の映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」の全国ヒロインオーディションで、5000人の中から選ばれ、ヒロイン役を熱演。原作者の青木琴美、監督の小泉徳宏、音楽プロデューサーの亀田誠治に満場一致で認められた逸材。映画公開直前には現実世界でも劇中バンド「MUSH&Co.」のボーカルとしてCDデビューも果たした。2014年1~3月に行われたフリーライブでは、各地で数多くのファンを集め動員記録を作るなど、延べ1万5000人を動員。4月には「日本映画批評家大賞」新人賞を受賞し、女優としても注目を浴びた。6月25日に「大原櫻子(from MUSH&Co.)」として映画から派生したスピンオフ・シングル「頑張ったっていいんじゃない」を発売。現在、連続ドラマ「水球ヤンキース」(フジテレビ系)にレギュラー出演中。
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