「nicola」モデルが次々と号泣 卒業セレモニーに感極まる
2014.03.27 20:29
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雑誌「nicola」のモデル(通称ニコモ)8人が、次々と号泣し、その想いを語った。
ニコモの藤田ニコル、三瓶みなみ、田中日奈子、山本舞香、中川可菜、田中若葉、飯豊まりえ、藤麻理亜の8人が27日、都内で行われた「nicola 東京開放日2014」に登場。同誌5月号で卒業する8人は、同イベントの中で卒業セレモニーを行った。
1人ずつステージに登場し、MCから思い出を読み上げられると、感極まり涙を流すモデルが続出。それぞれが卒業の心境を語った。
中川は、「さっきまで全然実感が湧いてなかったのに、ステージに立って皆さんに見守られていたら、本当に卒業しちゃうんだなと思いました」と涙。「ニコラでは、(普通では)できないようなたくさんの経験をして、成長できました」と語った。
山本は、ニコモとして活動する中で「人見知りなところがダメだなと思っていた」と告白。「ファンの方を見る度に守られてるんだな。こんなに多くの人に応援してもらってるんだなと思います」と想いを吐露し、「ありがとうっていうことしか言えないです」と感謝を語った。
藤は自身の夢を次々に叶えていったことを挙げ「ニコラにはたくさんの思い出があります」とニッコリ。「スタッフさんには感謝しきれないほど色んなことを教えてもらって感謝の気持ちでいっぱいです」と涙を流していた。
小学校6年生からニコモを務めていた藤田は、「小5の時は書類審査で落ちた」といい「リベンジで次受けたら合格したので、皆も夢を諦めないで」と集まったファンに語りかけた。また、当初は誌面になかなか登場できなかったと話しつつ「連載が始まったり表紙をやったりできたのは、皆さんのおかげです」と感謝した。
最後には、卒業モデル8人のオーディションの様子から、現在に至るまでの活躍がスクリーンに映しだされ、それぞれが感慨深そうな表情で観賞。続いて、在籍モデルが卒業モデルたちにかけより、涙を流しながら抱き合うなど、終始涙と笑顔が入り混じる卒業セレモニーとなった。(モデルプレス)
1人ずつステージに登場し、MCから思い出を読み上げられると、感極まり涙を流すモデルが続出。それぞれが卒業の心境を語った。
ステージで卒業を実感した飯豊と中川
泣いている卒業モデルを慰めている様子が印象的だった飯豊は、「皆さんの前ではハイテンションに見せていることが多かったんですけど、今日は真面目に話します」と涙声で語り出した。飯豊は同誌の妹誌「ニコ☆プチ」モデルからニコモとなったことに「実はやっていけるか不安でした」と吐露。「でも、撮影にいったら一瞬にして気持ちを変えてくれたのはニコモの皆で、いい仲間を持ちました」といい「ニコラは夢に繋がるチャンスをくれたり自信を持たせてくれる場所でした」と感謝した。
中川は、「さっきまで全然実感が湧いてなかったのに、ステージに立って皆さんに見守られていたら、本当に卒業しちゃうんだなと思いました」と涙。「ニコラでは、(普通では)できないようなたくさんの経験をして、成長できました」と語った。
感謝の想いを語る三瓶と山本
三瓶は涙で言葉につまりながらも、「読者の皆さんには感謝してもしきれないくらいたくさんの声援を頂いたし、本当に感謝しています」といい、「卒業したらだめじゃんと言われないように頑張るのでこれからも応援してくれたら嬉しいです」とメッセージを送った。
山本は、ニコモとして活動する中で「人見知りなところがダメだなと思っていた」と告白。「ファンの方を見る度に守られてるんだな。こんなに多くの人に応援してもらってるんだなと思います」と想いを吐露し、「ありがとうっていうことしか言えないです」と感謝を語った。
涙ながらにコメントした田中若葉と藤
語り出してすぐに涙が押さえられなくなった田中若葉は、日常となった撮影がなくなることに「悲しいです」とコメント。勉強との両立が上手くいかなかった時期もあり「ニコモを続けるのが難しいなって思っていたときもあった」と告白しつつも、「ニコモとしてもっと勉強したいとおもって、その一心でここまでやってくることができました」と振り返った。
藤は自身の夢を次々に叶えていったことを挙げ「ニコラにはたくさんの思い出があります」とニッコリ。「スタッフさんには感謝しきれないほど色んなことを教えてもらって感謝の気持ちでいっぱいです」と涙を流していた。
涙と笑顔が入り混じった田中日奈子と藤田
田中日奈子は今日を迎えるまで、電車に乗ったりニコモの仲間と話したりする度に「最後なんだな」と感傷に浸っていたという。「楽屋で何回も泣きそうになった」と明かし「皆さんの前に立つと(卒業を)認めざるおえなくなってしまうので、最初から泣きっぱなしでした」とコメント。同時に卒業する7人に向けて「同い年だからと甘えたこともあったけど、本当にありがとうございました」とメッセージを送った。
小学校6年生からニコモを務めていた藤田は、「小5の時は書類審査で落ちた」といい「リベンジで次受けたら合格したので、皆も夢を諦めないで」と集まったファンに語りかけた。また、当初は誌面になかなか登場できなかったと話しつつ「連載が始まったり表紙をやったりできたのは、皆さんのおかげです」と感謝した。
最後には、卒業モデル8人のオーディションの様子から、現在に至るまでの活躍がスクリーンに映しだされ、それぞれが感慨深そうな表情で観賞。続いて、在籍モデルが卒業モデルたちにかけより、涙を流しながら抱き合うなど、終始涙と笑顔が入り混じる卒業セレモニーとなった。(モデルプレス)
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