話題の“塩顔男子”に熱視線 2014年ブレイク必至のイケメンが登場
2014.02.16 02:08
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今モテるイケメン“塩顔男子”として話題の人気モデルに、女性ファンが熱視線を注いだ。
「MEN’S NON-NO」専属モデルで“塩顔男子”として話題の坂口健太郎(22)が15日、ジュンク堂書店池袋本店にて、スタイリストの伊賀大介氏とともにトークショー「メンノン君の課題図書 from MEN’S NON-NO」を開催。限定50名の同イベントには、女性ファンが多く詰めかけた。
自宅に本棚がなく、本は机に平積みにしているという坂口は、「本を買っておいて、読まないで積んどく。読めないんです。どんどん貯まっていく。それが増えすぎて最近どうしようって」と悩み中。
これに対し、「歯磨き中にも本を読む」というほど生粋の“活字中毒”である伊賀氏は、「それね、絶対治んないよ。俺10年位前に買っといてそのままって本あるもん。でも、いつか(読みたくなるタイミングが)来るだろうって。そのいつかは分からないけど、手元にないとね。だから気になった本は買っておいた方がいいよ」とアドバイス。伊賀氏の深い言葉に坂口は感嘆の声を漏らした。
また、「休日は何していますか?」と聞かれると、「突然思い立つことが多くて、いきなり滝に打たれたいと思って行ったこともあります」と行動派な一面を覗かせ、「そこで働いている40歳くらいの女性の方と一緒に滝に打たれました。はじめて本当に死ぬなって思いました(笑)」と驚きのエピソードを披露。一方、伊賀氏は「映画何本か観て、本読んでる。何か観に行っちゃったら終わっちゃうな~」と過ごし方を明かした。
「2人にとって本とは何ですか?」という質問には、「飯みたいなもん」(伊賀氏)、「1冊読むと(その場所に)行った気になる。だから旅みたいなもの」(坂口)とそれぞれ返答。本好きならではのこだわりを随所に覗かせたトークショーとなった。(モデルプレス)
■坂口健太郎プロフィール
■伊賀大介氏プロフィール
“活字中毒”の2人がオススメ本を紹介
トークショーでは“活字中毒”の2人が、各自持ち寄ったというお気に入りの本を前にトークを展開。「さらば雑司ヶ谷」(樋口 毅宏作)「おこりんぼさびしんぼ」(山城新伍作)などのディープな本から、「ぷらせぼくらぶ」(奥田亜紀子作)「かくかくしかじか」(東村アキコ作)などの漫画本、また「偉いぞ!立ち食いそば」(東海林さだお作)などの変わり種を次々と紹介した。自宅に本棚がなく、本は机に平積みにしているという坂口は、「本を買っておいて、読まないで積んどく。読めないんです。どんどん貯まっていく。それが増えすぎて最近どうしようって」と悩み中。
これに対し、「歯磨き中にも本を読む」というほど生粋の“活字中毒”である伊賀氏は、「それね、絶対治んないよ。俺10年位前に買っといてそのままって本あるもん。でも、いつか(読みたくなるタイミングが)来るだろうって。そのいつかは分からないけど、手元にないとね。だから気になった本は買っておいた方がいいよ」とアドバイス。伊賀氏の深い言葉に坂口は感嘆の声を漏らした。
プライベートに迫る
また、質問コーナーではプライベートな質問にも答えた2人。「女の子の黒髪と茶髪どっちが好きですか?」と質問を受けた坂口は、「すごい金髪とかはびっくりしちゃうんですけど、それ以外ならどっちでも。女性誌とかで『女性のどんなファッションが好きですか?』ってよく聞かれるんですけど、何でも着ていいなって思う」とにっこり。また、「休日は何していますか?」と聞かれると、「突然思い立つことが多くて、いきなり滝に打たれたいと思って行ったこともあります」と行動派な一面を覗かせ、「そこで働いている40歳くらいの女性の方と一緒に滝に打たれました。はじめて本当に死ぬなって思いました(笑)」と驚きのエピソードを披露。一方、伊賀氏は「映画何本か観て、本読んでる。何か観に行っちゃったら終わっちゃうな~」と過ごし方を明かした。
「2人にとって本とは何ですか?」という質問には、「飯みたいなもん」(伊賀氏)、「1冊読むと(その場所に)行った気になる。だから旅みたいなもの」(坂口)とそれぞれ返答。本好きならではのこだわりを随所に覗かせたトークショーとなった。(モデルプレス)
■坂口健太郎プロフィール
1991年7月11日生まれ。第25回メンズノンノモデル。色白で薄顔なことから“塩顔男子”と呼ばれている。「MEN’S NON-NO」本誌のモデルはもちろん、最近は役者としても活動を開始。2014年公開予定の映画「シャンティ・デイズ 365日、幸せな呼吸」への出演が決定している。
■伊賀大介氏プロフィール
1977年生まれ。スタイリスト。22歳で独立し、雑誌、映画、演劇、広告など幅広く活躍している。活字好きで知られており、「MEN’S NON-NO」で連載中の本のコラム「伊賀文庫」は、すでに100回越え。自ら文章も手がけている。
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