安室奈美恵からの“挑戦状” マイナス意見も「きちんと受け止めたい」
2013.07.26 00:00
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アーティストの安室奈美恵が、27日発売の雑誌「Numero TOKYO」9月号に登場し、表現者としての新たな“挑戦”について語った。
1992年のデビュー以降、邦楽史に残る数々の記録を樹立し、今年21周年目に突入した安室。その勢いは衰えることなく、最新アルバム「FEEL」では、ZEDDら海外の気鋭クリエイターを迎えたEDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)への大胆なアプローチに挑戦。刺激的な新作は安室の“新章”を象徴するものとなった。
インタビューでは、今作について「よくも悪くも、自由に聴いて感じてもらえたほうが嬉しい」と語り、「いい言葉も悪い言葉も、きちんと受け止めたいと思っています」と決意。これまでも誤解やマイナス意見をバネにして成長してきた安室は、許容範囲を超えた批判さえも「今はあまり気にならない」と強い姿勢を見せ、「いいコちゃんじゃない部分もあるから、悪く捉えてもらったほうがやりやすいし、やっていても楽しい」と“挑戦状”をつきつけた。
日本を代表する歌姫の“自信”や“決意”は、20周年という大きな区切りを迎えたことでより揺るぎないものとなった様子。「いつか表に出なくなったとしても、きっと裏方で何かやってると思います」とステージへの愛を語り、「じっくり、焦らずに行きたい。ワクワクすることがいいですね、ここから先は」と今後の展望ものぞかせた。
同誌ならではのモード感あふれるフォトストーリーも必見。ファー、レザー、タータンチェックといった秋冬アイテムをクールな表情で着こなしている。(モデルプレス)
情報提供:「Numero TOKYO」(扶桑社)
インタビューでは、今作について「よくも悪くも、自由に聴いて感じてもらえたほうが嬉しい」と語り、「いい言葉も悪い言葉も、きちんと受け止めたいと思っています」と決意。これまでも誤解やマイナス意見をバネにして成長してきた安室は、許容範囲を超えた批判さえも「今はあまり気にならない」と強い姿勢を見せ、「いいコちゃんじゃない部分もあるから、悪く捉えてもらったほうがやりやすいし、やっていても楽しい」と“挑戦状”をつきつけた。
日本を代表する歌姫の“自信”や“決意”は、20周年という大きな区切りを迎えたことでより揺るぎないものとなった様子。「いつか表に出なくなったとしても、きっと裏方で何かやってると思います」とステージへの愛を語り、「じっくり、焦らずに行きたい。ワクワクすることがいいですね、ここから先は」と今後の展望ものぞかせた。
同誌ならではのモード感あふれるフォトストーリーも必見。ファー、レザー、タータンチェックといった秋冬アイテムをクールな表情で着こなしている。(モデルプレス)
情報提供:「Numero TOKYO」(扶桑社)
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