松坂桃李、初の時代劇オファーに興奮「鳥肌が立ちました」
2013.03.05 14:48
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俳優の松坂桃李が、歌舞伎俳優・中村勘九郎が主演を務める舞台「真田十勇士」に出演することが5日、わかった。
この作品は日本テレビ開局60年特別舞台として企画されたもの。「ローマの休日」「十三人の刺客」など話題作を次々と送り出したマキノノゾミが脚本を手がけ、日本を代表する映画監督であり、舞台演出家としてもエンターテインメント性に満ちたスケール感あふれる創作で絶賛されている堤幸彦が演出を手がける。2大クリエイターの初顔合わせにより、新しいオリジナルの平成版「真田十勇士」が完成した。
主演の猿飛佐助役を演じる中村は、「『真田十勇士』は自分にとってのヒーローなので、そのうちの1人を演じられて嬉しいです。この舞台で新しい十勇士が誕生しそうで、楽しみにしています」とコメント。
一方、佐助とともに戦いに身を投じる霧隠才蔵役を演じる松坂は、「本格的な時代劇に参加するのは初めてですが、その初めてが映像ではなく、生の舞台というのがすごく幸せだと感じています」と喜びをあらわにし、「元々マネージャーにだけやりたいと言っていた舞台のオファーをいただき、すごく驚いたし、鳥肌が立ちました。こういう役との出会い方は初めてで、今は台本を手にするのすら、ドキドキしてしまう気がします」と率直な心境を明かした。
また、お互いの印象について中村は「霧隠才蔵の役のイメージに合っていると思います。若い松坂さんに殺陣を担ってもらいたいです」といい、松坂は「表面的なことだけでなく、内面に在るものも盗めるだけ盗んでいこうと思っています」と語った。
「真田十勇士」とは、戦国時代最後のスターといわれている10人の勇者たちのことを指し、彼らの出逢いから、互いに力を競いながら固い友情と絆で結ばれ、やがて怒濤の大坂の陣へと突き進んでいくストーリーが展開されている。今回の舞台では、猿飛佐助、霧隠才蔵など、作品の原点である真田十勇士に焦点をあて「十勇士の伝説は何故生まれたのか、真田十勇士の真実は何だったのか」を描く。
舞台「真田十勇士」は、2014年1月に青山劇場にて上演予定。(モデルプレス)
主演の猿飛佐助役を演じる中村は、「『真田十勇士』は自分にとってのヒーローなので、そのうちの1人を演じられて嬉しいです。この舞台で新しい十勇士が誕生しそうで、楽しみにしています」とコメント。
一方、佐助とともに戦いに身を投じる霧隠才蔵役を演じる松坂は、「本格的な時代劇に参加するのは初めてですが、その初めてが映像ではなく、生の舞台というのがすごく幸せだと感じています」と喜びをあらわにし、「元々マネージャーにだけやりたいと言っていた舞台のオファーをいただき、すごく驚いたし、鳥肌が立ちました。こういう役との出会い方は初めてで、今は台本を手にするのすら、ドキドキしてしまう気がします」と率直な心境を明かした。
また、お互いの印象について中村は「霧隠才蔵の役のイメージに合っていると思います。若い松坂さんに殺陣を担ってもらいたいです」といい、松坂は「表面的なことだけでなく、内面に在るものも盗めるだけ盗んでいこうと思っています」と語った。
「真田十勇士」とは、戦国時代最後のスターといわれている10人の勇者たちのことを指し、彼らの出逢いから、互いに力を競いながら固い友情と絆で結ばれ、やがて怒濤の大坂の陣へと突き進んでいくストーリーが展開されている。今回の舞台では、猿飛佐助、霧隠才蔵など、作品の原点である真田十勇士に焦点をあて「十勇士の伝説は何故生まれたのか、真田十勇士の真実は何だったのか」を描く。
舞台「真田十勇士」は、2014年1月に青山劇場にて上演予定。(モデルプレス)
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