前田敦子、「断食していた」AKB時代の知られざる努力明かす
2012.11.08 16:22
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11月9日発売の雑誌「Mgirl」(エムガール)2012-13AW号に、元AKB48のメンバーで女優の前田敦子が登場。写真家・蜷川実花による鮮烈な撮りおろしカットとともに、グループ卒業後初となる超ロングインタビューで心境を赤裸々に語っている。
AKB48のヒット曲「ヘビーローテーション」のMV監督も務めた蜷川が、卒業後の“あっちゃん”を撮るからには「絶対新しい表現をしたい」と気合を入れて臨んだという今回の撮影。「緊張して昨日寝れなかった」という前田だが、黒のランジェリーに鮮やかなブルーのファーをまとい美バストを惜しげもなく披露。リーゼント風ヘアに妖艶な笑みを浮かべ、大人の余裕を感じさせる表情が印象的だ。
蜷川からの“あっちゃんの写真集を撮りたい”との要望に対して「じゃあ太らない前に。時間がゆったりしてるので太る自信がすごいあるんですよ(笑)」とお茶目にコメントした前田。自身を太りやすい体質と評し「3日間断食やったりとか、ジム週3以上通ったり、そんなことAKBの時からずっとやってました」と知られざる陰の努力を明かした。
不動のセンターとして激動の7年間を走り抜けた彼女だが、「台風の目の中にいる時は、あんまりわかんない」と飄々と語る一方で、「自分の時間って、自分次第だなっていうのは、AKB48の時に学びました。時間は作ろうと思えば、いくらでも作れたし、寝る時間だってありましたよ。それをどう使うかは自分次第」とキッパリ。また、一番大変だったのは“最後の2週間”だといい「つらかったし、大変だったけど、でもスゴい幸せなことだなぁって思ってました」と当時を振り返った。
社会に揉まれながらもカメラの前では笑顔を絶やさないAKB48のメンバーたち。そんな彼女たちのプロフェッショナルな部分を高く評価しているという蜷川は、自身の代表作の一つである「ヘルタースケルター」について「AKB48のみんなを思いながら作っていた。AKB48を尊敬していて、そういう人たちの目には見えない想いや努力を、観る側はわかってないだろって思っていて(笑)。あのステージに立つ時、どれだけのものを背負って、どんな想いでいるのかって言うのを多少なりとも知っているから、そういう表面的なところではなくて、もっと奥にあるものも描けたら良いな……って言うのがあったの」と制作秘話を告白。
さらに、前田には語り尽くせない魅力があると絶賛し、「どんな玉投げても期待以上のことが返ってくる人。笑顔がヤバい。媚びないとこが好き」とラブコール。「いつか一緒に映画とか出来たらいいなぁって言うのは、結構、はじめに会ったときから『このコはいいな~』ってすごく、僭越ながら思っていた」と打ち明け、「いくつか、こういうのあっちゃんどうかな?とか、勝手に妄想してるモノはある」と今後の展開を予感させた。(モデルプレス)
情報提供:「Mgirl」(MATOI PUBLISHING inc.)
蜷川からの“あっちゃんの写真集を撮りたい”との要望に対して「じゃあ太らない前に。時間がゆったりしてるので太る自信がすごいあるんですよ(笑)」とお茶目にコメントした前田。自身を太りやすい体質と評し「3日間断食やったりとか、ジム週3以上通ったり、そんなことAKBの時からずっとやってました」と知られざる陰の努力を明かした。
不動のセンターとして激動の7年間を走り抜けた彼女だが、「台風の目の中にいる時は、あんまりわかんない」と飄々と語る一方で、「自分の時間って、自分次第だなっていうのは、AKB48の時に学びました。時間は作ろうと思えば、いくらでも作れたし、寝る時間だってありましたよ。それをどう使うかは自分次第」とキッパリ。また、一番大変だったのは“最後の2週間”だといい「つらかったし、大変だったけど、でもスゴい幸せなことだなぁって思ってました」と当時を振り返った。
社会に揉まれながらもカメラの前では笑顔を絶やさないAKB48のメンバーたち。そんな彼女たちのプロフェッショナルな部分を高く評価しているという蜷川は、自身の代表作の一つである「ヘルタースケルター」について「AKB48のみんなを思いながら作っていた。AKB48を尊敬していて、そういう人たちの目には見えない想いや努力を、観る側はわかってないだろって思っていて(笑)。あのステージに立つ時、どれだけのものを背負って、どんな想いでいるのかって言うのを多少なりとも知っているから、そういう表面的なところではなくて、もっと奥にあるものも描けたら良いな……って言うのがあったの」と制作秘話を告白。
さらに、前田には語り尽くせない魅力があると絶賛し、「どんな玉投げても期待以上のことが返ってくる人。笑顔がヤバい。媚びないとこが好き」とラブコール。「いつか一緒に映画とか出来たらいいなぁって言うのは、結構、はじめに会ったときから『このコはいいな~』ってすごく、僭越ながら思っていた」と打ち明け、「いくつか、こういうのあっちゃんどうかな?とか、勝手に妄想してるモノはある」と今後の展開を予感させた。(モデルプレス)
情報提供:「Mgirl」(MATOI PUBLISHING inc.)
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