KARA騒動泥沼化 ニコル母「最愛の娘のために戦う」
2011.01.20 11:29
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韓国の人気アイドルグループKARA(カラ)の契約解除騒動から1日が経ち、各種報道やファンの間で様々なニュースが飛び交っている。
■「3対2」に分裂か
20日の朝、今回契約解除要求を出した4名のうち、ク・ハラが要求を撤回したという報道が流れた。
一部報道によると、19日午後ク・ハラが単独で所属事務所を訪れ、「今回の事態に関する詳細をまともに把握しないままサインをしてしまったため、契約解除要求を撤回する」ということを伝えたという。
よって今のところ、パク・ギュリとク・ハラの2名は事務所に残り、カン・ジヨン、ニコル、ハン・スンヨンの3名が事務所を出るという状況。
事実上「3対2」となったKARA。未だ「東方神起」と「JYJ」に分裂して活動を行う東方神起と状況が似ているため、ファンの不安はつのるばかりだ。
■ニコル母が決死のコメント
KARAの所属事務所のDSPメディアは、収益に敏感な一部メンバーの両親らの出すぎた行動が今回の騒動のきっかけであると主張している。
また、今回の騒動に対しメンバーは直接コメントを発表していないが、ニコルの母であるキム・シャーリーさんが自身のTwitterで意思表明をしたことが韓国の報道で明らかとなった。
ニコルの母は「お金のために子の人生を賭けている親はいません。子が血と汗で作り上げた今日の栄光を、自らの手でお金のために崩す親はいません。私たちの子供たちは夢を見て、血のにじむ努力をして、今この場所まで来ました。これまでに流した血と汗にかかわらず、このような状態を選択するしかなかった現実。これからも越えなければならない山が私たちの前にあります。それを知りながら選択しました、最愛の娘ですから」と切実なコメントを残し、KARAの所属事務所と全面的に争うことを示唆したという。
ニコルの母のこれらのつぶやきは、現在は削除されている。
■日本での活動は白紙か
1月21日(金)には、KARAが主演をつとめるドラマ「URAKARA」(テレビ東京系)の第2話が放送され、3月には「URAKARA」の主題歌であるKARAの新曲「今、贈りたい”ありがとう”」がユニバーサルミュージックから発売される予定。
今回の騒動が今後日本での活動にどう影響するかは定かではないが、一部報道によればKARAの日本の所属レコード会社であるユニバーサルミュージックは現在、全てのスケジュールが白紙になるという最悪な状況も視野に入れているという。
日本のファンの間では、「5人で日本の事務所に入った方がいいと思います!」「とりあえず彼女たちが笑顔でいてくれるなら、どんな選択を選ぼうと受け入れるしかない!」など、熱い議論が現在も繰り広げられている。(モデルプレス)
20日の朝、今回契約解除要求を出した4名のうち、ク・ハラが要求を撤回したという報道が流れた。
一部報道によると、19日午後ク・ハラが単独で所属事務所を訪れ、「今回の事態に関する詳細をまともに把握しないままサインをしてしまったため、契約解除要求を撤回する」ということを伝えたという。
よって今のところ、パク・ギュリとク・ハラの2名は事務所に残り、カン・ジヨン、ニコル、ハン・スンヨンの3名が事務所を出るという状況。
事実上「3対2」となったKARA。未だ「東方神起」と「JYJ」に分裂して活動を行う東方神起と状況が似ているため、ファンの不安はつのるばかりだ。
■ニコル母が決死のコメント
KARAの所属事務所のDSPメディアは、収益に敏感な一部メンバーの両親らの出すぎた行動が今回の騒動のきっかけであると主張している。
また、今回の騒動に対しメンバーは直接コメントを発表していないが、ニコルの母であるキム・シャーリーさんが自身のTwitterで意思表明をしたことが韓国の報道で明らかとなった。
ニコルの母は「お金のために子の人生を賭けている親はいません。子が血と汗で作り上げた今日の栄光を、自らの手でお金のために崩す親はいません。私たちの子供たちは夢を見て、血のにじむ努力をして、今この場所まで来ました。これまでに流した血と汗にかかわらず、このような状態を選択するしかなかった現実。これからも越えなければならない山が私たちの前にあります。それを知りながら選択しました、最愛の娘ですから」と切実なコメントを残し、KARAの所属事務所と全面的に争うことを示唆したという。
ニコルの母のこれらのつぶやきは、現在は削除されている。
■日本での活動は白紙か
1月21日(金)には、KARAが主演をつとめるドラマ「URAKARA」(テレビ東京系)の第2話が放送され、3月には「URAKARA」の主題歌であるKARAの新曲「今、贈りたい”ありがとう”」がユニバーサルミュージックから発売される予定。
今回の騒動が今後日本での活動にどう影響するかは定かではないが、一部報道によればKARAの日本の所属レコード会社であるユニバーサルミュージックは現在、全てのスケジュールが白紙になるという最悪な状況も視野に入れているという。
日本のファンの間では、「5人で日本の事務所に入った方がいいと思います!」「とりあえず彼女たちが笑顔でいてくれるなら、どんな選択を選ぼうと受け入れるしかない!」など、熱い議論が現在も繰り広げられている。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】
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