BIGBANGの系譜を継ぐ大型新人「iKON」上陸 日本メディアに“初めての自己紹介”60分
2016.01.20 14:09
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BIGBANGの系譜を継ぐ次世代モンスターグループ・iKON(アイコン)が来日し、都内で日本デビューアルバム「WELCOME BACK」の発売を記念した合同取材会を開いた。韓国の大手プロダクション・YG ENTERTAINMENT所属で、BIGBANGに続いて次世代を担う大型新人としてデビュー。2月からは総動員14万6千人規模の全国アリーナツアーも控える彼らが多くのメディアを前に、日本活動にかける思いや“7人7色”の素顔、先輩・BIGBANGから受けたアドバイスについても語った。
アジア全土を巻き込む「iKON」のストーリー
YG ENTERTAINMENTが企画したサバイバルTV番組「WIN:Who Is Next」(2013)、「MIX&MATCH」(2014)を経て輩出されたB.I(ビーアイ・リーダー/RAP)、JINHWAN(ジナン・VOCAL)、BOBBY(バビー・RAP)、YUNHYEONG(ユニョン・VOCAL)、JU-NE(ジュネ・VOCAL)、DONGHYUK(ドンヒョク・VOCAL)、CHANWOO(チャヌ・VOCAL)の7人で結成。平均年齢19歳。「WIN:Who Is Next」で敗退し一度は悔し涙を流したメンバーが、「MIX&MATCH」という再び訪れたチャンスで悲願のデビューを勝ち取るというリアルなドキュメントはアジア全土を巻き込む大型プロジェクトとして注目された。世界で活躍する“アイコン”になれるように、というグループ名を背負った7人は、偉大な先輩であるBIGBANGの系譜を継ぐヒップホップをベースとした音楽性、サバイバルで鍛えられたパフォーマンス力で韓国の主要音楽チャート1位を総なめ。日本でも正式デビュー前から「BIGBANG JAPAN DOME TOUR 2014 ~ 2015“X”」のオープニングアクトとして5大ドーム全公演のステージに立ち、グループの結束をより強固なものにした。昨年10月10日からは東京・愛知・福岡・大阪の全国5会場で日本初ファンミーティングを開催。全12公演・2万6千600人動員のキャパシティに対して約20万件のチケット応募が殺到した。
今回の合同取材会には多くのメディアが集結。開始時の大きな拍手がその注目度の高さを物語った。日本での取材会は初とあって、やや緊張の面持ちで姿を現した7人だったが、時折日本語も交えつつ真摯に受け答え。日本メディアへの“初めての自己紹介”は1時間超にも及んだ。
個性あふれるキャラクターを紹介
― まずはお1人ずつ自己紹介をお願いします。
ジュネ:はじめまして。僕はiKONのボーカル、ジュネです。よろしくお願いします。今日、気分が超いいです。本当にいいです(笑)!ありがとうございます。
ユニョン:はじめまして。僕はiKONのボーカル担当、ニックネームは“情熱マン”ユニョンです。今日日本デビューできて本当に嬉しいです。ありがとうございます!
B.I:僕はiKONのリーダー、B.Iです。今少し緊張しています。でも日本でデビューしてワクワクしています。ありがとうございます。
ジナン:はじめまして。僕はiKONの長男、だけど“ジナン”です(笑)。ありがとうございます。
BOBBY:はじめまして。iKONでラップを担当しているBOBBYです。すごい緊張していますが、どうぞよろしくお願いします。頑張ります。ヤー!(ガッツポーズ)
ドンヒョク:はじめまして。僕はiKONのボーカル、ドンヒョクです。僕も緊張していますが、気分は超いいですね(笑)。ありがとうございます。よろしくお願いします。
チャヌ:はじめまして。僕はiKONの末っ子、チャヌです。ありがとうございます。よろしくお願いします。
― 隣のメンバーのキャラクターを紹介してください。
ジュネ:ユニョンさんは本当に情熱マンです。僕とはちょっと…いや全部違う(笑)。魅力があります。
ユニョン:B.Iさんはカリスマリーダーです。でも僕達と一緒にいる時は可愛い弟みたいな感じです。
B.I:ジナンは見た目は可愛いけど、意外に男らしいんです。
ジナン:BOBBYは声と性格が似ていて、すごく男前でカッコイイです。うらやましいです(笑)。
BOBBY:ドンヒョクはグループの弟。お兄さん達の心をよく理解してくれる可愛い弟という感じです。ドンヒョクくんがいて幸せです(笑)。
ドンヒョク:チャヌさんは可愛い。最高です(笑)!毎日一緒に遊んでいると面白いです。
チャヌ:ジュネさんはセクシーボイスで男らしい魅力があるので、女性にすごくモテます(笑)。
レコーディング中“超ハイ”なメンバーは?
― デビューアルバム「WELCOME BACK」のデイリーチャート1位おめでとうございます!
一同:おー!(拍手)
― アルバムに込めた思いをお聞かせください。
B.I:「WELCOME BACK」は僕達が長い時間頑張って準備した作品です。アルバムの中では僕達のいろんな姿を見せたかったので、未熟な部分もありますが、すごく頑張って作業しました。新人なので決まったスタイルではなく、様々なジャンルを見せた作品になります。
― それぞれ思い入れの強い曲を紹介してください。
ジュネ:僕は「APOLOGY」です。理由はプロデューサーであるTEDDYさんが作った曲であること、そしてiKONは元々ヒップホップグループなのですが、個人的には「APOLOGY」のようなロックバラードをやりたかったんです。アルバムの中でこういう歌が歌えてすごく嬉しいです。聴いて下さい。
ユニョン:僕がオススメしたいのは「MY TYPE」です。デビュー曲で初々しいところもあったり、歌詞で僕達のありのままの姿を見せたかったんです。聞いてください。
B.I:僕は「RHYTHM TA」をオススメします。長い時間準備したので僕達iKONにすごく似合う曲だと思います。ピッタリの曲です!
ジナン:僕は「M.U.P」という曲です。理由は僕達が家族やファンに伝えたい想いが込められているからです。
BOBBY:僕は「TODAY」という曲をオススメしたいです。女友達を異性として意識してしまう時の複雑な感情を入れ込んでいて、可愛くて面白い曲じゃないかなと思います。
ドンヒョク:僕は「AIRPLANE」をオススメしたいです。最初デモを聞いた時、メンバー全員いい曲だと思いました。そして誰でも共感できる曲だと思うんです。B.Iさんが書いた曲です。歌詞を一緒に感じながら聞いてほしいです。
チャヌ:僕は「JUST ANOTHER BOY」をオススメしたいです。理由はこのデビューアルバムの制作中に自分が一番楽しく歌えた曲だと思うので。
― 日本語でのレコーディングは苦労しましたか?
B.I:発音の部分がちょっと難しかったです。
BOBBY:レコーディングは大丈夫でしたが、ミュージックビデオ撮影の時は歌詞を覚えなければいけなかったので大変でした。
― ドンヒョクさんが日本語の歌詞をよく噛んでいたそうですね。
ドンヒョク:結構失敗していました(笑)。他のメンバーよりも日本語を教わるのが遅かったんです。B.Iさんがレコーディングする時は面白かったですね。日本語でのラップは新鮮であり、初めて見る姿だったので。
ユニョン:日本語の「つ」の発音は難しいですよね。
― 好きな日本語の歌詞はありますか?
ジュネ:僕は「APOLOGY」の「ゴメン ゴメン 君を守れなくて」という歌詞。一発でスムーズにレコーディングできたのでぜひ聞いてください。
B.I:「RHYTHM TA」の僕のパート。日本語でも歌いやすかったですね。
ジナン:僕も「RHYTHM TA」のBOBBYのパートが大好きです。「後悔したくないんだったら 後悔なんかすんな」。これです!
BOBBY:僕はラップする時に日本語の「たちつてと」と「かきくけこ」が面白い発音だと思いました。
― 日本語が一番上手なメンバーは?
B.I:ジナンです。
ジナン:はい、そうです!練習生になった時からずっと勉強しているから。(勉強法は)日本人の友達といっぱい話すことです。
― メンバーに日本語を教えることも?
ジナン:それはあまりないです(笑)。それぞれ自分で習っていると思います。
― ほかにもアルバム制作の裏話をお聞かせください。
B.I:制作中、数多くの修正があったので作り上げるのが大変でした。
ジナン:僕はBOBBYさんがレコーディングする姿が面白かったです。レコーディングする時、超ハイテンションになるから(笑)。それを見るのが面白いんです。
BOBBY:特に盛り上げようと心がけているわけではないです(笑)。楽しくやろうと努力しています。
ジナン:BOBBYさんはレコーディングもライブみたいな感じなんですよ。
― B.IさんとBOBBYさんは特に作詞作曲に参加されていますが、曲作りのこだわりやインスピレーションの源は?
B.I:作曲作詞で重要だと思うのはタイトルですね。まだ僕の経験が浅いので、新しい人と出会ったり会話したり、どこかに行ったりすることによってインスピレーションを受けています。映画もよくメンバー達と一緒に見ているので、そこからも影響を受けていると思います。
― 「AIRPLANE」は遠距離恋愛をする人におすすめの1曲ということですが、日本のファンはいつも遠距離恋愛の気持ちかもしれません。
ジナン:コンサートをこれからもっとやって、番組にいっぱい出て、日本語のアルバムもたくさん出したいです。雑誌の撮影やインタビューもたくさんやりたい。
ジュネ:ドラマは?
ジナン:ドラマもやりたいです(笑)。そうすれば日本のファンのみなさんも寂しくないんじゃないかな。
― 離れている彼女を寂しくさせないためには何をしたらいいと思いますか?
BOBBY:電話をたくさんする(笑)。FaceTimeとか。
全員いたずら好き!?「動物園みたい」
― ミュージックビデオの撮影はいかがでしたか?
ジュネ:日本語バージョンも音楽共に上手にできました。日本語バージョンのミュージックビデオを初めて見た時、僕達ビックリしたんです。超カッコイイから(笑)。日本語バージョンのミュージックビデオだと「RHYTHM TA」が一番カッコイイと思います。見てください!
ユニョン:僕は「APOLOGY」のミュージックビデオで初めての演技に挑戦しました。メンバー達と一緒ではなく、1人1人個人で撮影したのが不思議な感じでした。女優さんとも共演したので楽しかったです。
― 初めての演技で心がけたことは?
ジュネ:演技が初めてだったのですごく緊張したんですが、相手が女優さんだったので、女優さんの力を借りて自分も集中できたと思います。僕も緊張した顔を見せられないなと思って、頑張って撮影に臨みました。面白かったです。
BOBBY:ミュージックビデオの中では彼女と離れて走るシーンがあったんですけど、何も考えずに思い切り走りました。
― BOBBYさんがミュージックビデオの撮影で苦労していた時、チャヌさんの愛嬌で元気が出たそうですね。
チャヌ:撮影が長時間にわたるので、メンバーそれぞれ撮影がない時は少しずつ寝ていました。テンションが下がったときはお互いにいたずらもしたり、楽しく撮影をしました。お兄さん達はいじわるが好きなので、動物園みたいな感じです(笑)。
― 誰がどの動物に似ているんですか?
チャヌ:ジュネさんはやっぱり犬。女の人が好きな優しさも持っているので。BOBBY兄さんはあんこうです(笑)。可愛いです。
ユニョン:BOBBYさんはあんこうに似た表情があるんです(笑)。
チャヌ:ジナンさんは可愛いねずみ。ドンヒョクさんは、メンバー達が一番いたずらするメンバーなんですけど、個人的に思うのはスキニーギニアピッグというハムスター。B.I兄さんはカメレオンです。どこに行っても積極的だから。ユニョンさんは理由はわからないけど…ワシです。
日本で行きたい場所、やってみたいこと
― 全国アリーナツアーが控えていますが、意気込みをお聞かせください。
ドンヒョク:去年日本でファンミーティングのツアーをやりましたが、コンサートは初めてなので緊張しています。もっと成長したステージをお見せするために頑張って準備しているところです。
BOBBY:このような機会を通じてさらに成長できたらいいなと思います。
― 日本でやってみたいこと、今後の目標をお聞かせください。
B.I:僕はやっぱりドームツアーです。
BOBBY:僕は電車に乗りたいです(笑)。電車に乗って日本の風景をずっと見ていたいです。
ユニョン:僕はさらに日本語の勉強を頑張って、日本の番組に出たいです!バラエティ番組!
ジュネ:僕は日本の活動をしながら日本のおいしい食べ物を全部食べたいです。焼きそばとお好み焼きが一番大好きです(笑)。
ジナン:僕はiKONメンバー全員と温泉旅行に行きたいです。
チャヌ:僕はディズニーランドに行きたいです。活動の目標は、日本で料理番組やバラエティ番組などにメンバーと一緒に出演すること。僕は料理がうまくないけれど、ユニョン兄さんが上手なので一緒に作れればいいと思います(笑)。
ユニョン:得意料理はたくさんありますが、チャーハンとパスタが一番です!
(一同、親指を立てて同意)
ドンヒョク:僕はBOBBYさんと似ているんですが、都市ではなく少し離れた所を旅行したいです。具体的にどこというのはまだありませんが、お城等を写真でよく見ましたので行ってみたいです。活動では僕もドームツアーがやってみたいです。
― アジアの他の国と比べて、日本の若い女の子の印象は?
B.I:日本の女の子は可愛いです(照)。まだアジアの国をそんなにまわってないけれど、日本のみなさんはいつも歓迎してくれるし、何よりも安全を優先してくれるので、僕達は安心してステージでパフォーマンスができると思います。
― 今後、コラボレーションしてみたい日本のアーティストはいますか?
ジュネ:姉が子供の頃から日本のアーティストが好きだったので、僕も昔から日本の曲が好きでした。浜崎あゆみさんの曲も聞いたことがあります。是非会いたいです。
ユニョン:僕は正直まだ日本のアーティストについて詳しくないんです。日本のドラマをよく見ますが、ドラマのOSTはすごくいい音楽がたくさんありますね。これから興味を持って探してみます。
B.I:僕はNIGOさんとコラボレーションしたいです。日本のドラマも好きなんですけど、演技するのは難しいので、まずはミュージックビデオなどに出演してみたいと思いますね。
ジナン:日本のアーティストについては詳しくないのですが、機会があれば是非!よろしくお願いします。
BOBBY:僕はKOHH(コー)という日本のラッパー。日本のラップはあまり知らなかったんですけど、彼のラップは違和感もなく特別だったので。国は違いますが、アーティストとしてコラボレーションしてみたいですね。
ドンヒョク:DEPAPEPE(デパペペ)というユニットの大ファンです。ギターの演奏でiKONが歌えたらいいなと思います。
チャヌ:日本のアーティストにまだ詳しくないのでこれから探します!
BIGBANG先輩からの熱いアドバイス
― それぞれアーティストを志したきっかけをお聞かせください。ジュネ:僕は小学生の時にマイケル・ジャクソンを初めて聞いた時。その時からダンスを始めました。
ユニョン:僕が歌手をやりたいと思ったのはメンバーのおかげです。事務所に入った時は歌手になりたいという気持ちがあまりなかったけれど、メンバーと一緒に生活する中でダンスや歌が好きになりました。永遠に一緒にできたらと思います。
一同:お~!(歓声)
B.I:僕は小学5年生までは毎日夢もなく過ごしていましたが、6年生の時の卒業アルバムで将来の目標を「ラッパー」と書いていましたね。その時から今まで、変わることはなかったです。
ジナン:僕は姉が男性のアイドルグループにすごく興味があって、僕も同じように興味を持ちました。
BOBBY:僕は中学生の頃から歌詞を書いていました。それ以前もラップを真似したりしていましたね。歌詞を書くうちにだんだん面白くなって、その時から人生をかけてやってみたいと思いました。
ドンヒョク:僕は小さい時は歌うことよりも楽器を演奏するのが好きだったんです。小学6年生からダンスをやるようになって、今の夢を抱くようになりました。
チャヌ:僕は小さい時からBIGBANG先輩の舞台や映像をたくさん見ていて、僕もそうなりたいと思いました。YGに入ってその気持ちはさらに強くなりましたね。
― 昨年11月の「MelOn MUSIC AWARDS」男性新人賞受賞後、BIGBANGが焼き肉をごちそうしてくれたそうですね。特にT.O.Pさんからアドバイスがあったとのことですが。
ユニョン:T.O.P兄さんは無口でアドバイスをしてくれない感じに見えるじゃないですか?でも実際にはたくさんのアドバイスをしてくれてビックリしました。その中の1つが「普段の生活の中では必死にならなくても大丈夫だけれど、ステージの上では思い切りやったほうがいいよ」というアドバイスです。それと「それぞれの個性をもっと見つけるように」とも言ってくれました。
― 他のメンバーからのアドバイスもありましたか?
B.I:SOL先輩はライブがすごく魅力的なので、その秘訣を聞きました。ライブをするために自己管理は徹底的にやること、健康管理が重要だとたくさんのアドバイスをしてくれました。
― BIGBANGに負けない強みやこだわりはありますか?
B.I:BIGBANG先輩より僕達が優れていることはまだないと思うんです。1つ挙げるとしたら「若さ」じゃないかな(笑)。若いからできることがたくさんあるんじゃないかなと思います。
― iKONのチームワークの秘訣は?
B.I:チームワークをよくしようと考えないことが秘訣です(笑)。長い時間一緒に生活しているので、何かを合わせようとしなくても家族みたいな感じですね。
― リーダーとして大変な部分はありますか?
B.I:パフォーマンスをする時は自分が前に立ってみんなをまとめる役割ですが、普段の生活ではみんな友達みたいに仲がいいので特にストレスはないです。
― ヤン・ヒョンソク社長からアドバイスされたことは?
ドンヒョク:メンバーそれぞれだと思いますが、僕は練習生の時「個性を早く見つけなさい」と言われたことがあります。個人が成長すればグループ全体も成長するので、それぞれ頑張りなさいとアドバイスしてくれました。
ジナン:今回のアルバムを準備する時、60曲を社長から却下されましたが、その過程でさらに成長したんじゃないかなと思います。僕個人に対しては「視線をちゃんとカメラに向けなさい」と言ってくれました。
夢を叶える秘訣は「自信を持つこと」
― サバイバルを経てデビューを勝ち取ったみなさんから、同じ世界を目指す若者へ向けて「夢を叶える秘訣」をアドバイスお願いします。B.I:一番大事なのは自信を持つこと。僕達もステージの上でパフォーマンスする時は「自分が最高だ」と言い聞かせることが大事だと思っています。そして僕達は一度勝負に負けましたが、その時はメンバーみんなと一緒にいたからこそ、それを乗り越えられたと思っています。僕はリーダーの立場でそれをまとめなければいけなかったので、頑張って乗り越えようとしましたが、正直、負けた時に役立った秘訣などはひとつもありませんでした。時間が経つにつれて、いつの間にか心が落ち着いていたという感じですね。一番伝えたいことは、自信を持つということです。
ジナン:失敗を恐れずに走ることだと思います。
B.I:「失敗とは倒れることではなく、その場に留まることだ」という言葉があります。
ジナン:それを言いたかったです(笑)!
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
「iKONCERT 2016 SHOWTIME TOUR IN JAPAN」日程
2月11日(木・祝)福岡 福岡国際センター(2回公演)【1】12:00開場/13:00開演
【2】16:00開場/17:00開演
2月15日(月)東京 日本武道館
17:30開場/18:30開演
2月16日(火)東京 日本武道館(2回公演)
【1】13:00開場/14:00開演
【2】17:30開場/18:30開演
2月20日(土)兵庫 神戸ワールド記念ホール(2回公演)
【1】13:00開場/14:00開演
【2】17:00開場/18:00開演
2月21日(日)兵庫 神戸ワールド記念ホール(2回公演)
【1】12:00開場/13:00開演
【2】16:00開場/17:00開演
3月12日(土)千葉 幕張メッセイベントホール ※追加公演
【1】13:00開場/14:00開演
【2】17:00開場/18:00開演
3月13日(日)千葉 幕張メッセイベントホール ※追加公演
13:00開場/14:00開演
3月15日(火)大阪 大阪城ホール ※追加公演
【1】14:00開場/15:00開演
【2】18:00開場/19:00開演
【Not Sponsored 記事】
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