“ガールズの頂点”に輝いた新歌姫が語る“努力”と“目標のアーティスト”とは モデルプレスインタビュー
2015.11.30 14:19
views
ファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」(以下TGC)とエンタテインメント業界大手「エイベックス・グループ」、インターネットサービス「Ameba」が、次世代のトップモデル&トップアーティストを発掘するオーディションプロジェクト「エステティックTBC Presents 東京ガールズオーディション 2015 Powered by Ameba」(以下TGA2015)にて、アーティスト部門のグランプリに輝いた和田優香さん(13)、準グランプリの北村來嶺彩さん(12)、ラリソン彩華さん(28)がモデルプレスのインタビューに応じた。
約2万を越える応募の中、WEB審査、面接、ドラフト会議などを経て、ファイナルスタージに進出。アーティスト部門では3人の受賞者が決定した。
― おめでとうございます。選ばれたときの心境を教えてください。
和田さん:正直、びっくりしています。まだドキドキしていて。グランプリをいただけただけでもすごく嬉しいのに、倖田來未さんに(グランプリという)名前を読んでいただき、本当に幸せです。
北村さん:こんな大きなステージで名前を読み上げていただけるだけでも嬉しくて。とても緊張しましたが、まさか選ばれるとは思っていなかったので、すごく嬉しい気持ちで胸がいっぱいです。
ラリソンさん:もうアラサーなのですが(笑)、今までもオーディションを経験してきましたが、こんなに大きなオーディションは初めてで、勉強になりました。それだけ得られるものが大きくて満足だったのですが、努力してきたことが報われた気がして、やり続けることは大事なんだな、諦めないでよかったなと思いました。本当に最後だと思って、今回挑戦しました。二人(和田さん&北村さん)とも実力があって、ライバルだったのですが、和田さんがグランプリを取れたことは私も嬉しいですし、今までずっと審査が続き、その中から私を選んでいただけたことはありがたい気持ちでいっぱいです。
― これまで多くの努力をしてきたと思います。グランプリ・準グランプリを獲得できた要因は自分なりに何だと思いますか?
和田さん:今でもグランプリを取れたことが夢のようなのですが、小さいながら頑張ったことかな(笑)。10歳以上も年上の方もいて、大人の魅力や感情移入とか、今まで経験してきたことは少ないのですが、レッスンやオーディションを受けてきて、悔しい思いや、頑張ってきたことを存分に審査員の方に伝えられたのかなと思っています。
北村さん:私は4歳から歌をやっているのですが、今までずっと家族やファンのみなさんに支えられてここまでやって来られました。今回最年少なのですが、やっぱりみなさんの支えがあってこその準グランプリだなと思っています。
ラリソンさん:それなりの経験かなと思います。全く何もやっていない状態ではなかったので、今までギターを練習して作詞作曲をやったりとか、表舞台に出ることもあったので、そこで自信を付けられたのかなと思います。大人ならではの魅力もあったのかもしれないのですが、これで最後という気合いがすごくあり、それが伝わったのかなと思いました。
― 今後はどのようなアーティストになりたいですか?目標にしているアーティストも教えてください。
和田さん:西内まりやさんに憧れていて、モデルや女優もやっていて、アーティストではギターやピアノが弾けて。何でもやっているのですが、西内さんの歌を不安のときや元気がないときに聞くと、すごく勇気をもらえるので、自分も人に勇気や元気を与えられるアーティストになりたいです。
北村さん:安室奈美恵さんや少女時代さんのように、バラードも可愛い曲もかっこいい曲も歌いこなしたいです。ダンスも上手で、スタイルもよくて…。そして、自己発信できるようなアーティストになりたいです。
ラリソンさん:浜崎あゆみさんです。多くの女子から支持されていて、歌詞も自分で書いていて、セルフプロデュースもしていて…、それってすごいことだと思うし、尊敬しています。浜崎さんを超えられるようなビッグな歌手になりたいです。
― 夢を掴むことができたみなさんが考える夢を叶える秘訣を教えてください。
和田さん:1つの夢に向かってチャレンジすることはすごく大切なことだと思います。無理だなと思っている人もたくさんいると思うのですが、チャレンジして損することはないと思うので、苦手だなと思ってもチャレンジする勇気を忘れずにやることだと思います。私も夢に向かってチャレンジ中なので、みんなと一緒に頑張りたいです。
北村さん:積み重ねが大事だと思います。そのときの運もあると思うのですが、積み重ねてきたものは自分を裏切らないと思うので、自分に自信をもって、今まで頑張ってきた自分の努力を信じて、チャレンジしたらいいのかなと思います。
ラリソンさん:私は何度か挫折したことがあったのですが、1つのことをやり続けることだなと思います。私はいろんなことをやって、でもやっぱり歌を諦めないでいて、そこに自分の才能があると思ったので、チャレンジしました。本当に人生何が起きるのかわからない。だからこそチャレンジしていくこと。私はもう何回も失敗したことがある中で今回、気合いと努力で勝ち取りました。夢は絶対に叶うと思います。
― ありがとうございました。
グランプリの和田さんには副賞として、エイベックス・グループとの専属マネジメント契約、来春開催の『東京ガールズコレクション』出演権などが与えられる。なお、同オーディションの最終決戦は先日行われた「第21回 東京ガールズコレクション2015 AUTUMN/WINTER」内で開催。観客約3万人が見守る中、グランプリ・準グランプリが発表された。(modelpress編集部)
趣味:ヘアメイク
趣味:メイク
― おめでとうございます。選ばれたときの心境を教えてください。
和田さん:正直、びっくりしています。まだドキドキしていて。グランプリをいただけただけでもすごく嬉しいのに、倖田來未さんに(グランプリという)名前を読んでいただき、本当に幸せです。
北村さん:こんな大きなステージで名前を読み上げていただけるだけでも嬉しくて。とても緊張しましたが、まさか選ばれるとは思っていなかったので、すごく嬉しい気持ちで胸がいっぱいです。
ラリソンさん:もうアラサーなのですが(笑)、今までもオーディションを経験してきましたが、こんなに大きなオーディションは初めてで、勉強になりました。それだけ得られるものが大きくて満足だったのですが、努力してきたことが報われた気がして、やり続けることは大事なんだな、諦めないでよかったなと思いました。本当に最後だと思って、今回挑戦しました。二人(和田さん&北村さん)とも実力があって、ライバルだったのですが、和田さんがグランプリを取れたことは私も嬉しいですし、今までずっと審査が続き、その中から私を選んでいただけたことはありがたい気持ちでいっぱいです。
― これまで多くの努力をしてきたと思います。グランプリ・準グランプリを獲得できた要因は自分なりに何だと思いますか?
和田さん:今でもグランプリを取れたことが夢のようなのですが、小さいながら頑張ったことかな(笑)。10歳以上も年上の方もいて、大人の魅力や感情移入とか、今まで経験してきたことは少ないのですが、レッスンやオーディションを受けてきて、悔しい思いや、頑張ってきたことを存分に審査員の方に伝えられたのかなと思っています。
北村さん:私は4歳から歌をやっているのですが、今までずっと家族やファンのみなさんに支えられてここまでやって来られました。今回最年少なのですが、やっぱりみなさんの支えがあってこその準グランプリだなと思っています。
ラリソンさん:それなりの経験かなと思います。全く何もやっていない状態ではなかったので、今までギターを練習して作詞作曲をやったりとか、表舞台に出ることもあったので、そこで自信を付けられたのかなと思います。大人ならではの魅力もあったのかもしれないのですが、これで最後という気合いがすごくあり、それが伝わったのかなと思いました。
― 今後はどのようなアーティストになりたいですか?目標にしているアーティストも教えてください。
和田さん:西内まりやさんに憧れていて、モデルや女優もやっていて、アーティストではギターやピアノが弾けて。何でもやっているのですが、西内さんの歌を不安のときや元気がないときに聞くと、すごく勇気をもらえるので、自分も人に勇気や元気を与えられるアーティストになりたいです。
北村さん:安室奈美恵さんや少女時代さんのように、バラードも可愛い曲もかっこいい曲も歌いこなしたいです。ダンスも上手で、スタイルもよくて…。そして、自己発信できるようなアーティストになりたいです。
ラリソンさん:浜崎あゆみさんです。多くの女子から支持されていて、歌詞も自分で書いていて、セルフプロデュースもしていて…、それってすごいことだと思うし、尊敬しています。浜崎さんを超えられるようなビッグな歌手になりたいです。
― 夢を掴むことができたみなさんが考える夢を叶える秘訣を教えてください。
和田さん:1つの夢に向かってチャレンジすることはすごく大切なことだと思います。無理だなと思っている人もたくさんいると思うのですが、チャレンジして損することはないと思うので、苦手だなと思ってもチャレンジする勇気を忘れずにやることだと思います。私も夢に向かってチャレンジ中なので、みんなと一緒に頑張りたいです。
北村さん:積み重ねが大事だと思います。そのときの運もあると思うのですが、積み重ねてきたものは自分を裏切らないと思うので、自分に自信をもって、今まで頑張ってきた自分の努力を信じて、チャレンジしたらいいのかなと思います。
ラリソンさん:私は何度か挫折したことがあったのですが、1つのことをやり続けることだなと思います。私はいろんなことをやって、でもやっぱり歌を諦めないでいて、そこに自分の才能があると思ったので、チャレンジしました。本当に人生何が起きるのかわからない。だからこそチャレンジしていくこと。私はもう何回も失敗したことがある中で今回、気合いと努力で勝ち取りました。夢は絶対に叶うと思います。
― ありがとうございました。
グランプリの和田さんには副賞として、エイベックス・グループとの専属マネジメント契約、来春開催の『東京ガールズコレクション』出演権などが与えられる。なお、同オーディションの最終決戦は先日行われた「第21回 東京ガールズコレクション2015 AUTUMN/WINTER」内で開催。観客約3万人が見守る中、グランプリ・準グランプリが発表された。(modelpress編集部)
和田優香(わだゆうか)
生年月日:2002年3月17日趣味:ヘアメイク
北村來嶺彩(きたむらくれあ)
生年月日:2003年7月24日趣味:メイク
ラリソン彩華(らりそんあやか)
生年月日:1987年1月29日
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
新川優愛「たくさん泣きました」美の秘訣&マイブームを語る モデルプレスインタビューモデルプレス
-
“ガールズの頂点”期待の新人モデルが誌面デビュー 「気持ちが変わった」抜擢後の心境語るモデルプレス
-
香里奈も絶賛の新人モデル、女優&専属モデルデビューをW発表モデルプレス
-
益若つばさ、愛息子の成長実感 “おしゃエロ”にも自信<モデルプレスインタビュー>モデルプレス
-
【PR】斎藤工が“女子力の高さ”を感じるアイテムとは 理想のお部屋デートを明かす<インタビュー>モデルプレス
-
ラブリ「自分のやりたいことが見えてきた」昔から変わらないリフレッシュ法も明かす モデルプレスインタビューモデルプレス
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
蒔田彩珠「御上先生」明るい役柄に葛藤「助けられた」「念願の共演」…キャスト陣との撮影裏側語る【インタビュー】モデルプレス
-
【PR】前田敦子&板野友美、AKB48から20年続く“リスペクトし合える関係”「いい意味で何も混じり合わない」お互いの魅力を深く語る<インタビュー>株式会社KEAN Health
-
THE RAMPAGE吉野北人、高畑充希から学んだ“座長としての姿” これまで叶えた夢の裏で必ずやっていたこと【「遺書、公開。」インタビュー】モデルプレス
-
西野七瀬の「つらいことの忘れ方」 転機の2024年→2025年の抱負も語ったインタビューモデルプレス
-
鈴木伸之、胸キュンシーンで「殻を破っていきたい」今に繋がる人生の転機語る【「まどか26歳、研修医やってます!」インタビュー】モデルプレス
-
「Dark Idol」出身・Luuna(橘ななみ)、最終未来少女へ加入発表「絶対後悔させてやる」強いマインドが武器に 韓国事務所所属の過去も【インタビュー】モデルプレス
-
日向坂46山下葉留花、小坂菜緒は“恩人” 不安な時期に救われた言葉とは「自分はここにいて良いのかなと思ったことも…」【「卒業写真だけが知ってる」インタビュー】モデルプレス
-
【PR】詩羽&セントチヒロ・チッチ、人見知り同士が奇跡のタッグ!コラボ曲の歌声も「ちょっと嬉しそう」制作秘話語る<『bonsai feat.CENT』インタビュー>ワーナーミュージック・ジャパン
-
坂東龍汰、過去の死別経験と向き合った日々「運命的なものを感じた」飛躍の2024年に実感した“夢を叶える秘訣”【「君の忘れ方」インタビュー】モデルプレス