X JAPAN・Toshl、キスマイをプロデュース?「さすがと思いました」<「キスブサ」潜入インタビュー>
2015.11.16 12:00
views
X JAPANのToshlが、16日放送のフジテレビ系バラエティ番組『キスマイBUSAIKU!?』(23:15~)にゲスト出演。モデルプレスでは、収録現場に潜入し、Toshlにインタビューを行った。
オリジナル歌詞にToshlも絶賛したメンバーは?
今回の放送では、「失恋した先輩をなぐさめて片想いを伝えるラブソング」をテーマに北山宏光、藤ヶ谷太輔、玉森裕太、宮田俊哉、千賀健永、横尾渉、二階堂高嗣の7人が、お馴染みの「BUSAIKU!?ランキング」でトップを目指す。今回は、メンバーが作詞に挑戦し、歌唱する。先輩の失恋を癒しつつ、いかに誠実に想いを伝えるかがポイントである。Toshlを目の前に「緊張感がある」と固い表情を浮かべているメンバーたち。「歌詞を素直にした。これは来たな」(宮田)、「ストレートに想いを伝えた」(玉森)、「歌にも想いを入れて、自分の言葉だけではなくバランス良くした」(藤ヶ谷)、「ジャニーズですよ。これは(1位を)取らないと」(二階堂)、「サビだけじゃない。Bメロからサビに向かっていると思ったので、クレッシェンドと歌詞を意識した」(北山)と自信ありげに語るメンバーに対し、「とりあえず、頑張った。それだけ」(横尾)と弱気。さらに、趣味で歌詞を70以上も書いているという千賀は「自信がある」「(歌詞を書くのが)好きですから」とニンマリとしていた。
メンバー自ら作詞したラブソングを聞いたToshlは、「頼まれればプロデュースはいくらでも」と発言。Toshl も絶賛した1位のメンバーは一体…?
収録後のToshlを直撃<モデルプレスインタビュー>
キスマイメンバー全員と共演するのは今回が初めてというToshl。収録後モデルプレスのインタビューに対して「面白かったですね」と感想を語り、「短い歌で想いを伝えるのは難しいですけど、1位の方はさすがと思いました。“詞”的な感じがきちんと出ていました」と絶賛。プロデュースしてみたいか聞くと、「頼まれればいくらでも」と話してくれた。メンバー自ら作詞した歌詞については「年代を越えても共通点はあるんだなと思いました。男性って基本的にはピュアでロマンチックなんだなと、メンバーの皆さんの詩を聞いて改めて思いました。結局、素直でピュアでストレートな言葉が1番響くんだろうなと思いました」と高評価。歌・歌詞などの音楽面のみならず「みなさん役者な感じが出ていました。歌もですが、セリフもかっこいいな、様になっているなと感じました」と褒めちぎった。
これまでアーティストとして数々の名曲を世に送り出してきたToshl。自身の想いを伝えるとしたら歌かどうか尋ねると「中学生の頃、想いを伝えるため歌を作り始めた。当時は子供のくせにキザな歌詞だったり、ストレートすぎて思い出すのも恥ずかしいです」と微笑み、「今になって想うのは、これまで生きる力を与えてくださったファンの皆さんに、ご恩返しではないですが、今度は自分が何か少しでも力になれるような、そんな歌や活動をしていきたいと思います」と、自身の活動に対する想いを明かしてくれた。
「キスマイのみなさんがテーマを与えられて真面目に一生懸命、真剣に自分らしさを出していて、素敵だなと思いました。そんな真摯な姿に好感が持てます」と最後の最後までキスマイメンバーを褒め、視聴者にメッセージを送った。(modelpress編集部)
Toshl(トシ)プロフィール
X JAPANのボーカリスト、ソロアーティストとしても活躍中。2016年1月7日から10日まで「Toshl明けましておめでとうライブ」を開催。オリジナルソングのみならず、洋楽、邦楽とジャンルを問わないカバー楽曲の圧倒的な歌唱力とイメージを超えた面白トークが多くのファンの熱狂的な支持を受けている。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
chayも絶賛「誘い方が上手」なキスマイメンバーは?「楽しんじゃいました」<「キスブサ」潜入インタビュー>モデルプレス
-
長谷川潤「リアルに緊張した」難題にキスマイも困惑?“珍行動”飛び出す<「キスブサ」潜入インタビュー>モデルプレス
-
松坂桃李、キスマイは「やっぱりすごい」新モテ仕草“NHK”がブームの兆し?<「キスブサ」潜入インタビュー>モデルプレス
-
香取慎吾、キスマイ千賀健永&二階堂高嗣に“辛口エール”?モデルプレス
-
土屋アンナ、キスマイを褒めちぎる「100人いたら100人が惚れる」<「キスブサ」潜入インタビュー>モデルプレス
-
剛力彩芽、先輩・千賀健永をべた褒め?“自撮り”ランキングは「面白い結果になった」<「キスブサ」潜入インタビュー>モデルプレス
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
吉柳咲良「御上先生」圧倒された共演者とは「無意識に負けた気持ちになる」切磋琢磨の撮影秘話明かす【インタビュー】モデルプレス
-
比嘉愛未、岩田剛典は「パーフェクト人間」互いに助けられた瞬間・リスペクト語る【「フォレスト」インタビュー】モデルプレス
-
高橋ひかる、初の医師役で感じた悔しさ 芳根京子ら“同期”は「高め合える仲間」【「まどか26歳、研修医やってます!」インタビュー】モデルプレス
-
【PR】新ガールズグループ・moxymill誕生!オーディション番組「SEVEN COLORS」発の6人にデビューの心境を直撃「これがスタートだなって」「信じられない気持ち」株式会社NTTドコモ・スタジオ&ライブ
-
鉄拳、大河「べらぼう」での浮世絵は自ら描く 1ヶ月間1日4時間特訓「老眼で視点が合わなくなった」【インタビュー後編】モデルプレス
-
鉄拳、素顔での大河「べらぼう」出演がネットで話題に 公開に踏み切った理由とは「あまり見せたくないとも思ったんです」【インタビュー前編】モデルプレス
-
コットン、夢を叶える秘訣は“良い相方” SixTONES松村北斗のコント師ぶりも絶賛「来世は芸人で」【インタビュー】モデルプレス
-
蒔田彩珠「御上先生」明るい役柄に葛藤「助けられた」「念願の共演」…キャスト陣との撮影裏側語る【インタビュー】モデルプレス
-
【PR】前田敦子&板野友美、AKB48から20年続く“リスペクトし合える関係”「いい意味で何も混じり合わない」お互いの魅力を深く語る<インタビュー>株式会社KEAN Health