さんま「ラブメイト」ランクインの美女を直撃!さんまとの出会い・裏話・反響を語る「人生が変わった」「いつか共演したい」…モデルプレスインタビュー
2015.08.14 22:49
views
『FNS27時間テレビ2015』(7月25日18時半~26日21時54分)の名物コーナー「さんま・中居の今夜も眠れない」にて行われた恒例企画「ラブメイト10」で9位に選出された“みさと(おのみさ)”こと小野海里(おのみさと・16)さんがモデルプレスの取材に応じた。
“みさと”って誰?
「ラブメイト」はこの1年間で明石家さんまが気になった女性をカウントダウン形式で自ら紹介するもので、“みさと”は「6月1日に新幹線のグリーン車で一緒に写真を撮った美容学生」という情報から、自分のことだと番組に連絡した。「6月1日の時点で15歳、現在16歳」と伝え、さんまを「ウソやん22、3歳に見えたわ」と困惑させた“みさと”に、ネット上では「大人っぽい」「きれい」「かわいい」「好きになりました」「さんまさん惚れさせるとかすごい」などのコメントが殺到。その“みさと”が、関東一可愛い女子高生(高校1年生限定)を決めるミスコン『関東高一ミスコン2015』(最終審査・13日@東京・渋谷DUO)のセミファイナリスト、さらにファイナリストに残ったことで、かねてから注目が集まっていた。
結果は“みおぶ”こと宇谷美緒(うたにみお・15)さんがグランプリ、“れーいん”こと大木玲奈(おおきれいな・16)が準グランプリに輝き、“みさと(おのみさ)”は惜しくも涙をのんだ。
イベント後を直撃「悔しいです」
“みさと”はイベント後のモデルプレスの直撃に、「悔しいです。でも努力が足りなかったと思います」と心境を吐露。応募のきっかけについては「友だちの友だちから勧められてなんとなく応募しました」という軽い気持ちだったが、セミファイナリストまで残りダイエットを決意。「もともとモデルに憧れはあったんですけど、自分には無理だと思っていて。でもせっかくのチャンスだったので今日まで頑張ってきました」と胸を張った。新たな目標「モデルになりたい!」
今年の春、仙台から美容専門学校に進学するため上京。「ヘアメイクができる人になりたくて。でも今回モデルのお仕事もしてみたいって思うようになりました。今回、応援してくれる人たちがいることがわかって嬉しかったし、もっと綺麗になりたいって思った。『egg』を読んでいた頃から尊敬する人は今井華ちゃん。今日も審査員で後ろの席にいてカッコイイし綺麗だなって思って。今日をきっかけに、モデルと美容のお仕事を両立できるようになりたいと心から思いました!」と目を輝かせて力強く語っていた。
さんまとのエピソードを詳細に明かす
また、さんまとのエピソードについても聞いてみると…。「さんまさんに会った時はすっぴんでした。そして初のグリーン車。寝ようと思っていたら、さんまさんと中川家の礼二さんがいました。夢かと思って、ずっと頬をつねっていたんですけど、喋りかけたら本物で。ダメもとで写真をお願いしたら『いいよ』と言ってくださって、しかも肩を組んで写真を撮りました。そこから10分から20分くらい喋りました。それを東京に帰って友だちに言っていて。そしてあの日、その友だちのお母さんがさんまさんのファンで、私たちは27時間テレビを見ていなかったんですが、そのお母さんから『27時間テレビ見て』ってまず言われて。それで観たら『6月1日、新幹線、美容学生……これ私だ!』ってなったんです(笑)。でも、番組に電話が繋がらなかったので諦めかけていたんですけど、友だちに『ハッシュタグをつけてつぶやけ』って言われてつぶやいたら、すごい勢いで拡散されて。そのおかげで電話することができました」。さらに「その後の1時間でフォロワーが3000人増えて、そして携帯が使えなくなりました(笑)。次の日の朝になったら4000人になって、その後も増えていって、『ミスコンに有利だ』とか思っていたんですけどね…友だちもミラクルだって言っていたし…でもダメでした(苦笑)。私の人生、いつも惜しいんです。くじも前後の人が当たるとか。でも今回は27時間テレビのことがあってミスコンもファイナリストになって絶好調だと思っていたんですけど、実は最近観た雑誌に、絶好調は昨日まで、って書かれていて…信じていなかったんですけど、当たりました(笑)。ふざけんなよ!って感じです(笑)」と一人で話し続け、最後は「さんまさんに会って人生が変わりました。いつか共演したいと思っているので、それまで頑張ります!」とメッセージを送っていた。
ちぃぽぽ、ちさみぽ、ほのちぃなど有名モデルを多数輩出
『LOVE SUNSHINE』(通称:ラブサン)は一年に一度、冬の時期に開催されている『D-1』の夏バージョンで、今年で11年目を迎える。ラブサンでのミスコ ンは2011年よりスタートし、“関東地区に住む高校一年生で一番可愛い子を決めよう”をコンセプトにしている。2012年開催の第2回は元 『Happie nuts』専属モデルの岩瀬萌がグランプリ、『Ranzuki』専属モデルのちぃぽぽが準グランプリを獲得。某大手ポータルサイトの年間10大ニュースで 6位になるほどの話題を集めた。そのほか『Popteen』で活躍する古泉千里(ちさみぽ)、『Ranzuki』で活躍する大和屋穂香(ほのちぃ)などを 輩出している。(modelpress編集部)『関東高一ミスコン2015』投票サイト
http://contest.mdpr.jp/ls2015
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
【TWICEサナ インタビュー】夢を叶えるためには「勢い」が大事 中学時代のデビュー前から繋がる考えモデルプレス
-
BUDDiiS小川史記、“暗黒時代”支えとなった友の存在 後悔なしの20代振り返る【インタビュー後編】モデルプレス
-
「今日好き」こおめいカップルインタビュー、交際後は毎日寝落ち電話 意外だったスキンシップ事情「もっとしようかなと」モデルプレス
-
“奇跡の29歳”BUDDiiS小川史記、代名詞が思わぬ広がり 1st写真集で新たな自分も発見【インタビュー前編】モデルプレス
-
“怪演”話題の片岡凜、ブレイク中の心境語る デビューから2年――女優の夢叶えるために起こした行動「突っ走ることが大切」【「海に眠るダイヤモンド」インタビューVol.3】モデルプレス
-
「海に眠るダイヤモンド」いづみの正体・今後の展開は?千景役・片岡凜が気になる伏線ポイント明かす【インタビューVol.2】モデルプレス
-
片岡凜、日曜劇場初出演は「すごく光栄」“ドラマデビュー作ぶり”新井順子Pとの再会で贈られたアドバイスとは【「海に眠るダイヤモンド」インタビューVol.1】モデルプレス
-
アナウンサーになるには?テレ東・田中瞳アナの回答と「夢を叶える秘訣」モデルプレス
-
テレ東・田中瞳アナの転機になった、さまぁ~ずの“ある言動”モデルプレス