しょこたん&でんぱ組.inc、互いのエロスをぶっちゃけ「パンツを見せ合った仲ですから!」 モデルプレスインタビュー
2015.04.28 18:13
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歌手でタレントの中川翔子と6人組アイドルグループ・でんぱ組.incがコラボユニット「しょこたん■でんぱ組(■=ハートマーク)」(読み:しょこたんだいすきでんぱぐみ)を結成。モデルプレスは彼女たちにインタビューを行い、お互いの印象や活動を通して芽生えた絆などを語ってもらった。
しょこたん■でんぱ組は4月29日に「PUNCH LINE!」をリリース。「パンチラ」をキーワードにした楽曲のはっちゃけぶりが、両アーティストにとって今までにない仕上がりとなっており、MVやジャケット、キービジュアルなどでも“パンチラ”を思わせるシーンが連発している。
中川:やりたい放題で面白過ぎました。本気でふざけているんです。私たちをパンチラさせるためにスタッフさんが下から送風機で風を送っているんですね。みんな真面目な顔でやってらっしゃって…。見えすぎてもNGだから、そこがギリギリな戦いで、最終的になんだか耐えられなくなって爆笑していました。あと送風機を取り出してゲス顔でみんなを追いかけるシーンがあったんですけど、なにこれめっちゃ楽しいって(笑)。たくさん笑って楽しんで、そのおかげで結束が強くなりましたね。
夢眠:なんてったって、私たちはパンツを見せ合った仲ですから。
藤咲:パンツを見せるのもそうですけど、私たちが学生生活で出来なかった、グループでキャッキャする青春感を味わえたのが、何よりも嬉しかったです。
中川:それがびっくりする。誰一人リア充じゃなかったってどういうこと(笑)。
― 今まさに青春を味わっているのですね。
中川:学校でこの人数で集まることもなかったんですね。学生の頃を振り返ると、絵を書いているだけで「うわ、キモ」とか言われたりしていたので、みんなと一緒に走って、揃ってパンチラして、生きている楽しさを感じて、なんだこれ夢を見ているんじゃないかっていう感覚です。それぞれ違うベクトルのヲタクたちなんですけど、ずっとブレないで生きてきて、こうやって集まって熱を込めてひとつのものを作っていく。なんだか奇跡に思えます。
― ずっとソロだった中川さんにとっては、その想いもより強いのかもしれませんね。
中川:すべてが初めてなんです。立ち位置があって、私にピンクというカラーがある。ヘアカラーも今まで何も考えていなかったんですけど、ユニットだから勝手に染められなくて…。今ユニットなんだなって思うたびに細胞がぶわっとして、何もかもが新しくて鮮やかで、本当に幸せです。
― 新しく中川さんが加入して、でんぱ組.incさんはどんな印象をお持ちですか?
成瀬:しょこたんはヲタクってことを堂々と言って、自分の輝きに変えている素敵な方だなとずっと憧れていました。ユニットになると聞いてとても緊張していたんですけど、実際活動をしていると、すごく落ち着けるというか安心できるというか…なんでも話したいなぁって気持ち。7人でしっくり来ているので、本当にいいユニットだと思っています。
中川:神秘的な色気で言うともがちゃん!うなじがエロいっすね!みりんちゃんの分け目は食べたくなる感じで、メンタルが大人だから自然と醸しだされる色気にそそられました。えいちゃんは太ももだね。いいムチムチ感なんですよー。実はエロいカラダをしているっていう。
成瀬:ちょっとやだ!汗かいちゃうよ。
中川:ピンちゃんは、MV撮影の時に膝小僧を怪我していたんですね。痛くて涙が流れてもプロフェッショナルとして笑顔でやり切る、ダメージを受けているのに耐えて頑張っている姿が可愛かったですね。
藤咲:あの時は本当に痛くて…(笑)。
中川:梨紗ちゃんはアンニュイな感じもありつつ、横顔のまつげの感じにドキっとしますね。足も透き通るような白さで美しい…。それとすごく優しいんです。最初からみんなと同じ楽屋だったんですけど、いきなりお邪魔しちゃってどうしようって思ってたら、梨紗ちゃんが「みんな大人だから大丈夫ですよ」って緊張を解してくれたんです。優しいですよね。
相沢:ありがとうございます!
中川:ある時、でんぱ組.incのみんなの絵を描いていたんです。それで、ねむちゃんのお尻を描いている時、エロいよなぁって思ってました。…ごめんなさい!みんなを変態な目で見ちゃいまして。
夢眠:しょこたんはライブがすごいパワフルなのに、隣に立った時の小柄な感じ。そのギャップがめっちゃ可愛かったです。でも中身は大人で、そんなところがエロいなって。私は身長が高いので、ギュっとしたら動けないだろうな。中に閉じ込めておけるって思ってました(笑)。
中川:なんだそれ!でも私の色気は…グラビアをやっていた頃、週刊誌の袋とじに「中川翔子」ってはじめて名前が出た時があって、なんだろうと思ったら「今どき珍しい土着的な体型」って書いてあったんです。なんだよそれと思って。ふるさと的な?
最上:でも私はしょこたんの体型めっちゃいいと思っています。すごく細いのは色気を感じないので、しょこたんは超いい感じなんですよ。さりげなく二の腕と太ももを見ていました。
相沢:抱きしめたら癒やされそう!
中川:ありがたや~。
成瀬:私のキャラクターがスチャラかほい!な感じだから、普通に喋ったりすると「意外と普通だぞ」って。アンニュイなえいたそは、ニュイたそって呼ばれているので、普通な感じで悩殺します!
夢眠:私と梨紗は料理本を出したんですよ。それで男性陣があのふたりは料理作れるらしいぞってざわついたらしいですね(笑)。
相沢:胃袋をゲットするのはいいと思います!
古川:私はいつもツインテールなので、髪の毛を解いたらかも。たまに下ろして撮影していると「みりんちゃんが髪を下ろしている」ってドキっとして頂けるのかなと思います。
藤咲:ヲタクなので、相手がハマっていることに共感して自分もハマれることが、武器になるかもしれません。
最上:よく言われるのは、僕すごく汗をかくんですね。普通の人とは違う量の汗をかくんですよ。それで髪とかもはねて来ちゃったりして…それを見て萌えてくれてる方がいるみたいです。
中川:あー、それはエロいねぇ…。私は占いの方からモテない星を持ってると言われるほど、何もないです(笑)。
夢眠:提案ですけど、しょこたんが猫にわしゃーってするのを見たファンの方は、俺も猫になりてぇなぁって思うんじゃないでしょうか!?
― みなさんも中川さんの猫になりたいですか?
全員:んー…(笑)。
古川:しょこたんの可愛がり方は凄そう。尋常じゃないぐらいわしゃわしゃされそう(笑)。
相沢:動物には心を開いて甘えられるしょこたん。それを見ちゃったらキュンキュンしそうです。
中川:最高にテンションが高くて思い切りはっちゃけてるお祭りソングのビッグバンです。パンチラに直球で向き合って、振り切っているので、聴いた方は笑顔になって頂けること間違いなしですね!神秘的な尊さと恥じらいと、女の子の大切なところも徹底しているので、その世界観も楽しんで欲しいです。
夢眠:これを聴いたら、パンチラのことしか考えられなくなるぐらい頭に残る曲になっています。今回は7人で歌って、6人だけじゃ出せなかった力強い歌声や新しい雰囲気も加わって、このメンバーでしか歌えない曲になりました。
― 中川さんのレベル30のバースデーライブ「超☆貪欲生誕祭 30だお!全員集合!!」(5月4日・5日)に、でんぱ組.incさんがゲスト出演することも決まりましたが、どんな心境ですか?
※でんぱ組.incの出演は5日のみ。
中川:桁が変わるんですよね。レベル30って数字の熱が半端無いので、30になるのかー…ってずっと思っていたんですけど、みんなが来てくれて、一生の宝物になると思ったら、もう楽しみで仕方がないです。でんぱ組.inc=ライブのカッコよさでもあると思うので、きっとスカートからチラチラしてしまうだろうし、生でその瞬間を見て欲しいです。
― みんなでパンチラするのはワクワクしますね。
相沢:違いますよ!自ずとパンチラしちゃうだけなんで、踊ってて偶然パンチラしちゃうかもねって感じですよ。でも、もしかしたら当日衣装が変わってズボンになってるかもしれません。見られると思ったんですか?って。
古川:そんなには甘くないっていうことで(笑)。
中川:妄想をやめないことです。忙しかったり、疲れたりすると、ネガティブになっちゃったりもするかと思います。そんな時は好きなことや憧れの人を思ったり、趣味に没頭したり、これしたいあれしたいなって妄想するといいと思います。
私もブログに色んな妄想を書き続てきました。学生時代は出来なかったけど、本当は誰かと一緒に何かをやるってことがしたくて、レベル29の最後の瞬間に急に叶って心の底から今嬉しいです。それもずっと妄想し続けてきたから実現したことだと思います。せっかくだから夢を見つけて妄想して、それを口に出したり書いたりして、のちのち何かの意味になってくるかもしれないので、そうやって生きていた方が私はいいと思います。
夢眠:なんか…グッと来てしまったー!
成瀬:私達は「PUNCH LINE!」を歌うためにユニットなんですけど、このユニットが永遠に続けばいいなと思っています。今回の楽曲も、夢やときめきが詰まっているので、聴いた方は夢を叶える力をもらえるんじゃないでしょうか!パンチラしているだけなんですけど(笑)。
中川:究極を言っちゃえばね(笑)。いつかしょこたん■でんぱ組のライブができたらい
いね!
夢眠:ここで妄想したことを実現しよう!
― ありがとうございました。
国内外の大型フェスやライブイベントなどで一緒になる機会も多かった両アーティスト。互いに似たものを感じて引かれ合い、結成したばかりとは思えぬ息のあったやり取りをインタビューでは見せてくれた。それもMV撮影などを通して得られた、学生が一丸となって学園祭を作っていくような、そんな賑やかな体験によるものも大きいのだろう。ユニットに芽生えつつある固い絆も感じ取ることができた今回のインタビュー。中川翔子バースデーライブでは、どんな“パンチラ”パフォーマンスになるのか。期待が高まる。 (modelpress編集部)
出身地:東京
血液型:A型
趣味:パソコンでイラストを描くこと、読書
特技:ヌンチャク、イラスト
2002年に芸能界デビュー。テレビ番組に数多く出演しタレントとして人気を博す。2006年にはシングル「Brilliant Dream」で歌手デビュー。ほか、声優やイラスト、女優業など、マルチに活躍。2012年に初のアジアツアーを実施した。
[収録曲]
・PUNCH LINE!/しょこたん■でんぱ組
・LUCKY DIP/中川翔子
・make a wish(ハート)/中川翔子
発売日:4月29日
作詞作曲:前山田健一
特典:初回限定盤および期間生産限定盤にMusic Video(DVD)同梱
タイアップ:TVアニメ「パンチライン」(フジテレビ・ノイタミナ枠)オープニング主題歌
発売元:ソニー・ミュージックレコーズ
日時2015年5月4日(月・祝)
①OPEN 12:15/START 13:00
②OPEN 16:45/START 17:30
ゲスト:水木一郎/Pile
2015年5月5日(火・祝)
①OPEN 12:15/START 13:00
②OPEN 16:45/START 17:30
ゲスト:小林幸子/でんぱ組.inc
学生生活でしてこなかった青春感を味わえた。
― 「PUNCH LINE!」のMVを見させて頂いて、とても楽しそうな雰囲気が伝わってきました!中川:やりたい放題で面白過ぎました。本気でふざけているんです。私たちをパンチラさせるためにスタッフさんが下から送風機で風を送っているんですね。みんな真面目な顔でやってらっしゃって…。見えすぎてもNGだから、そこがギリギリな戦いで、最終的になんだか耐えられなくなって爆笑していました。あと送風機を取り出してゲス顔でみんなを追いかけるシーンがあったんですけど、なにこれめっちゃ楽しいって(笑)。たくさん笑って楽しんで、そのおかげで結束が強くなりましたね。
夢眠:なんてったって、私たちはパンツを見せ合った仲ですから。
藤咲:パンツを見せるのもそうですけど、私たちが学生生活で出来なかった、グループでキャッキャする青春感を味わえたのが、何よりも嬉しかったです。
中川:それがびっくりする。誰一人リア充じゃなかったってどういうこと(笑)。
― 今まさに青春を味わっているのですね。
中川:学校でこの人数で集まることもなかったんですね。学生の頃を振り返ると、絵を書いているだけで「うわ、キモ」とか言われたりしていたので、みんなと一緒に走って、揃ってパンチラして、生きている楽しさを感じて、なんだこれ夢を見ているんじゃないかっていう感覚です。それぞれ違うベクトルのヲタクたちなんですけど、ずっとブレないで生きてきて、こうやって集まって熱を込めてひとつのものを作っていく。なんだか奇跡に思えます。
― ずっとソロだった中川さんにとっては、その想いもより強いのかもしれませんね。
中川:すべてが初めてなんです。立ち位置があって、私にピンクというカラーがある。ヘアカラーも今まで何も考えていなかったんですけど、ユニットだから勝手に染められなくて…。今ユニットなんだなって思うたびに細胞がぶわっとして、何もかもが新しくて鮮やかで、本当に幸せです。
― 新しく中川さんが加入して、でんぱ組.incさんはどんな印象をお持ちですか?
成瀬:しょこたんはヲタクってことを堂々と言って、自分の輝きに変えている素敵な方だなとずっと憧れていました。ユニットになると聞いてとても緊張していたんですけど、実際活動をしていると、すごく落ち着けるというか安心できるというか…なんでも話したいなぁって気持ち。7人でしっくり来ているので、本当にいいユニットだと思っています。
互いのエロスをぶっちゃけトーク
― MVでも明るい色気が全開でしたが、中川さんはでんぱ組.incのみなさんのどんなところに色気を感じましたか?中川:神秘的な色気で言うともがちゃん!うなじがエロいっすね!みりんちゃんの分け目は食べたくなる感じで、メンタルが大人だから自然と醸しだされる色気にそそられました。えいちゃんは太ももだね。いいムチムチ感なんですよー。実はエロいカラダをしているっていう。
成瀬:ちょっとやだ!汗かいちゃうよ。
中川:ピンちゃんは、MV撮影の時に膝小僧を怪我していたんですね。痛くて涙が流れてもプロフェッショナルとして笑顔でやり切る、ダメージを受けているのに耐えて頑張っている姿が可愛かったですね。
藤咲:あの時は本当に痛くて…(笑)。
中川:梨紗ちゃんはアンニュイな感じもありつつ、横顔のまつげの感じにドキっとしますね。足も透き通るような白さで美しい…。それとすごく優しいんです。最初からみんなと同じ楽屋だったんですけど、いきなりお邪魔しちゃってどうしようって思ってたら、梨紗ちゃんが「みんな大人だから大丈夫ですよ」って緊張を解してくれたんです。優しいですよね。
相沢:ありがとうございます!
中川:ある時、でんぱ組.incのみんなの絵を描いていたんです。それで、ねむちゃんのお尻を描いている時、エロいよなぁって思ってました。…ごめんなさい!みんなを変態な目で見ちゃいまして。
夢眠:しょこたんはライブがすごいパワフルなのに、隣に立った時の小柄な感じ。そのギャップがめっちゃ可愛かったです。でも中身は大人で、そんなところがエロいなって。私は身長が高いので、ギュっとしたら動けないだろうな。中に閉じ込めておけるって思ってました(笑)。
中川:なんだそれ!でも私の色気は…グラビアをやっていた頃、週刊誌の袋とじに「中川翔子」ってはじめて名前が出た時があって、なんだろうと思ったら「今どき珍しい土着的な体型」って書いてあったんです。なんだよそれと思って。ふるさと的な?
最上:でも私はしょこたんの体型めっちゃいいと思っています。すごく細いのは色気を感じないので、しょこたんは超いい感じなんですよ。さりげなく二の腕と太ももを見ていました。
相沢:抱きしめたら癒やされそう!
中川:ありがたや~。
男性をドキドキさせるテクニック
― 今回のパンチラぶりにファンのみなさんもドキドキですが、男性をドキドキさせるテクニックを教えて下さい!成瀬:私のキャラクターがスチャラかほい!な感じだから、普通に喋ったりすると「意外と普通だぞ」って。アンニュイなえいたそは、ニュイたそって呼ばれているので、普通な感じで悩殺します!
夢眠:私と梨紗は料理本を出したんですよ。それで男性陣があのふたりは料理作れるらしいぞってざわついたらしいですね(笑)。
相沢:胃袋をゲットするのはいいと思います!
古川:私はいつもツインテールなので、髪の毛を解いたらかも。たまに下ろして撮影していると「みりんちゃんが髪を下ろしている」ってドキっとして頂けるのかなと思います。
藤咲:ヲタクなので、相手がハマっていることに共感して自分もハマれることが、武器になるかもしれません。
最上:よく言われるのは、僕すごく汗をかくんですね。普通の人とは違う量の汗をかくんですよ。それで髪とかもはねて来ちゃったりして…それを見て萌えてくれてる方がいるみたいです。
中川:あー、それはエロいねぇ…。私は占いの方からモテない星を持ってると言われるほど、何もないです(笑)。
夢眠:提案ですけど、しょこたんが猫にわしゃーってするのを見たファンの方は、俺も猫になりてぇなぁって思うんじゃないでしょうか!?
― みなさんも中川さんの猫になりたいですか?
全員:んー…(笑)。
古川:しょこたんの可愛がり方は凄そう。尋常じゃないぐらいわしゃわしゃされそう(笑)。
相沢:動物には心を開いて甘えられるしょこたん。それを見ちゃったらキュンキュンしそうです。
しょこたんバースデーライブにでんぱ組.inc参戦!
― 改めて、今回の楽曲はどんな仕上がりになりましたか?中川:最高にテンションが高くて思い切りはっちゃけてるお祭りソングのビッグバンです。パンチラに直球で向き合って、振り切っているので、聴いた方は笑顔になって頂けること間違いなしですね!神秘的な尊さと恥じらいと、女の子の大切なところも徹底しているので、その世界観も楽しんで欲しいです。
夢眠:これを聴いたら、パンチラのことしか考えられなくなるぐらい頭に残る曲になっています。今回は7人で歌って、6人だけじゃ出せなかった力強い歌声や新しい雰囲気も加わって、このメンバーでしか歌えない曲になりました。
― 中川さんのレベル30のバースデーライブ「超☆貪欲生誕祭 30だお!全員集合!!」(5月4日・5日)に、でんぱ組.incさんがゲスト出演することも決まりましたが、どんな心境ですか?
※でんぱ組.incの出演は5日のみ。
中川:桁が変わるんですよね。レベル30って数字の熱が半端無いので、30になるのかー…ってずっと思っていたんですけど、みんなが来てくれて、一生の宝物になると思ったら、もう楽しみで仕方がないです。でんぱ組.inc=ライブのカッコよさでもあると思うので、きっとスカートからチラチラしてしまうだろうし、生でその瞬間を見て欲しいです。
― みんなでパンチラするのはワクワクしますね。
相沢:違いますよ!自ずとパンチラしちゃうだけなんで、踊ってて偶然パンチラしちゃうかもねって感じですよ。でも、もしかしたら当日衣装が変わってズボンになってるかもしれません。見られると思ったんですか?って。
古川:そんなには甘くないっていうことで(笑)。
しょこたんの“夢を叶える秘訣”にメンバー感動
― では最後に中川さん、モデルプレス読者に向けて「夢を叶える秘訣」を教えてください。中川:妄想をやめないことです。忙しかったり、疲れたりすると、ネガティブになっちゃったりもするかと思います。そんな時は好きなことや憧れの人を思ったり、趣味に没頭したり、これしたいあれしたいなって妄想するといいと思います。
私もブログに色んな妄想を書き続てきました。学生時代は出来なかったけど、本当は誰かと一緒に何かをやるってことがしたくて、レベル29の最後の瞬間に急に叶って心の底から今嬉しいです。それもずっと妄想し続けてきたから実現したことだと思います。せっかくだから夢を見つけて妄想して、それを口に出したり書いたりして、のちのち何かの意味になってくるかもしれないので、そうやって生きていた方が私はいいと思います。
夢眠:なんか…グッと来てしまったー!
成瀬:私達は「PUNCH LINE!」を歌うためにユニットなんですけど、このユニットが永遠に続けばいいなと思っています。今回の楽曲も、夢やときめきが詰まっているので、聴いた方は夢を叶える力をもらえるんじゃないでしょうか!パンチラしているだけなんですけど(笑)。
中川:究極を言っちゃえばね(笑)。いつかしょこたん■でんぱ組のライブができたらい
いね!
夢眠:ここで妄想したことを実現しよう!
― ありがとうございました。
国内外の大型フェスやライブイベントなどで一緒になる機会も多かった両アーティスト。互いに似たものを感じて引かれ合い、結成したばかりとは思えぬ息のあったやり取りをインタビューでは見せてくれた。それもMV撮影などを通して得られた、学生が一丸となって学園祭を作っていくような、そんな賑やかな体験によるものも大きいのだろう。ユニットに芽生えつつある固い絆も感じ取ることができた今回のインタビュー。中川翔子バースデーライブでは、どんな“パンチラ”パフォーマンスになるのか。期待が高まる。 (modelpress編集部)
中川翔子(なかがわ・しょうこ)プロフィール
生年月日:1985年5月5日出身地:東京
血液型:A型
趣味:パソコンでイラストを描くこと、読書
特技:ヌンチャク、イラスト
2002年に芸能界デビュー。テレビ番組に数多く出演しタレントとして人気を博す。2006年にはシングル「Brilliant Dream」で歌手デビュー。ほか、声優やイラスト、女優業など、マルチに活躍。2012年に初のアジアツアーを実施した。
でんぱ組.inc(でんぱぐみいんく)プロフィール
古川未鈴(ふるかわみりん)、相沢梨紗(あいざわりさ)、夢眠ねむ(ゆめみねむ)、成瀬瑛美(なるせえいみ)、最上もが(もがみもが)、藤咲彩音(ふじさきあやね)の 6人組ユニットで、「秋葉原ディアステー ジ」に所属し、様々な活動を展開。メンバーはもともと、アニメ・漫画・ゲームなど、自分の趣味に特化したコアなオタクでもある。2014年5月6日には日本武道館での単独公演で1万人動員。さらに2015年2月10日と11日の2daysで国立代々木第一体育館で初のアリーナ公演を開催し、ワールトツアーをおこなうことも発表。2015年2月18日に発売したアルバム「WWDD」はオリコン3位を獲得。6月17日にはNew Single「おつかれサマー!」が発売される。「PUNCH LINE!」
しょこたん■でんぱ組(■=ハートマーク)
[収録曲]
・PUNCH LINE!/しょこたん■でんぱ組
・LUCKY DIP/中川翔子
・make a wish(ハート)/中川翔子
発売日:4月29日
作詞作曲:前山田健一
特典:初回限定盤および期間生産限定盤にMusic Video(DVD)同梱
タイアップ:TVアニメ「パンチライン」(フジテレビ・ノイタミナ枠)オープニング主題歌
発売元:ソニー・ミュージックレコーズ
「中川翔子 超☆貪欲生誕祭 30だお!全員集合!!」
会場:千葉県・舞浜アンフィシアター日時2015年5月4日(月・祝)
①OPEN 12:15/START 13:00
②OPEN 16:45/START 17:30
ゲスト:水木一郎/Pile
2015年5月5日(火・祝)
①OPEN 12:15/START 13:00
②OPEN 16:45/START 17:30
ゲスト:小林幸子/でんぱ組.inc
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