モデルプレスのインタビューに応じた水原希子【モデルプレス】

水原希子、スタイルキープの秘訣・恋愛観…素顔を探る モデルプレスインタビュー

2014.11.03 18:00

様々な雑誌の表紙を飾り、世界を代表するモデルと肩を並べてミラノコレクションに出演するなど、モデルとして欠かせない存在の水原希子(24)。ここ近年では、モデルのみならずドラマ・映画などの話題作に出演し、“女優”としての頭角を現している。今回、モデルプレスではインタビューを行い、変わらぬ美貌をキープする秘訣、恋愛観など、現在の水原の素顔を探ってみた。

― モデルに女優にとお忙しい日々を送られていると思います。変わらぬ抜群のスタイルをキープしていますが、どのようなことを行っていますか?

水原:以前は何もしていなかったのですが、最近はストレスにならない程度にピラティスとジムに通っています。ドラマや映画の撮影期間は忙しいので、中々行けませんが、時間があるシーズンは、撮影の始まる前か終わった後に、週に2~3回・2時間ぐらい通っています。

― 食事制限などはしていないのですか?

水原:カロリーの高いドリンクは飲まないようにしています。あとは野菜をたくさん食べるようにしています。当たり前かもしれませんが、バランスを考えて食事を摂るようにしています。

― 運動も食事制限もきちんと行っているんですね。

水原:そうですね。あとは、歩くのが大好きなので、時間があれば、次の仕事現場まで歩きます。音楽も好きなので、音楽聞きながらひたすら歩いています。

― 男女問わず、水原さんに惚れる方が多いと思います。水原さんはどのような男性がタイプか教えてください。

水原:普通の人なら誰でも(笑)。私の知らない世界を見せてくれる人がいいですね。

― そんな理想な男性が現れたら、どのようなデートがしたいですか?

水原:ロマンチックな夜とか過ごしたいですね(笑)。記念日とかのイベントには。

― 実際は…?(笑)

水原:なにかイベントがあるときは、友達と飲みに行きます。みんなでいろんなものを持ち寄って、誰かの家でホームパーティーをしたり。だから、ロマンチックなデートって憧れます!

― 今シーズンはジュエリーブランド・AHKAHのイメージキャラクターも務めていますが、プレゼントされたいアイテムはありますか?

水原:何でも嬉しいです。女の子なら、アクセサリーは嬉しいですよね。アクセサリーをセレクションするのは難しいと思うので、たくさんの種類がある中で、ピンポイントのものを貰えたら惚れ直しますよね(笑)。

― 1つ1つ目標を達成している水原さん。最後に水原さんが考える夢を叶える秘訣を教えてください。

水原:ポジティブに考えることと、諦めないこと。叶わなかったり、失敗したりして、落ち込んだとしても「自分のためになった」と思えたら、その結果をバネにできると思います。「いい方向への流れに乗りたい」「これを成し遂げたい」と思うことも大事ですが、頑張り過ぎてしまうと疲れてしまうので、自分自身でリミットを考えることも大事だと思います。自分自身と相談して自分を見極めながら、行動していってください。

― ありがとうございました。

インタビューは、AHKAHのビジュアル撮影時に実施。スタッフの指示にしっかりと耳を傾け、表情を作っていく水原。インタビューでは、撮影が終了し“ホッ”とした表情を浮かべながらも、1つ1つの質問に対し丁寧に答え、そして無邪気に笑う“素”を見せてくれた。世界を相手に活動している日本代表のモデル・水原は、「どんなことにも挑戦したい」と意気込むその貪欲な姿勢が、自分自身の可能性を広げている。今後も、モデル・女優として幅広く活動していく水原に期待が高まる。(modelpress編集部)

水原希子
水原希子
水原希子(みずはらきこ)プロフィール
生年月日:1990年10月15日
出身地:アメリカ テキサス州 ダラス生まれ 兵庫県育ち
サイズ:T168 B75 W60 H85 S23.5
血液型:A型
趣味: ショッピング、映画音楽鑑賞
特技:食べること

2003年、ファッション雑誌「SEVENTEEN」にてモデルデビュー。その後、「ViVi」「MAQUIA」などの専属モデルを務めた。2009年には、映画「ノルウェイの森」で女優デビュー。2015年公開の実写版映画「進撃の巨人」ではアクションに初挑戦するなど、モデルのみならず女優としての活動の幅を広げている。11月3日放送回よりドラマ「信長協奏曲」(毎週月曜よる9時~、フジテレビ系)にも出演する。
【Not Sponsored 記事】

関連記事

  1. “女優”水原希子、2度目の月9出演 撮影現場の様子&今後について語る モデルプレスインタビュー
    “女優”水原希子、2度目の月9出演 撮影現場の様子&今後について語る モデルプレスインタビュー
    モデルプレス
  2. 水原希子の“妖艶な色気”にうっとり マリリン・モンローに変身
    【PR】水原希子の“妖艶な色気”にうっとり マリリン・モンローに変身
    モデルプレス
  3. 水原希子、小栗旬の妹役で「信長協奏曲」出演 本人コメント到着
    水原希子、小栗旬の妹役で「信長協奏曲」出演 本人コメント到着
    モデルプレス
  4. 水原希子、お茶目な一面にスタッフほっこり
    水原希子、お茶目な一面にスタッフほっこり
    モデルプレス
  5. 水原希子、レトロコーデでシャネルコレクション降臨
    水原希子、レトロコーデでシャネルコレクション降臨
    モデルプレス
  6. 謎の美女の正体は“水原希子” オードリー・ヘップバーンに変身で「自分のミューズと思ってる」
    【PR】謎の美女の正体は“水原希子” オードリー・ヘップバーンに変身で「自分のミューズと思ってる」
    モデルプレス

「インタビュー」カテゴリーの最新記事

  1. 「No No Girls」発・HANA(ハナ)NAOKO、最終審査直前に体調悪化で焦り「KOHARUがいれば大丈夫」不安が消えた理由語る【インタビュー連載Vol.6】
    【PR】「No No Girls」発・HANA(ハナ)NAOKO、最終審査直前に体調悪化で焦り「KOHARUがいれば大丈夫」不安が消えた理由語る【インタビュー連載Vol.6】
    株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ
  2. 「No No Girls」発・HANA(ハナ)JISOO、憧れの事務所辞め「心の調子が悪くて辛い時期がありました」乗り越えたきっかけは渡米【インタビュー連載Vol.5】
    【PR】「No No Girls」発・HANA(ハナ)JISOO、憧れの事務所辞め「心の調子が悪くて辛い時期がありました」乗り越えたきっかけは渡米【インタビュー連載Vol.5】
    株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ
  3. 超特急・小笠原海、グループ結成初期に感じていたターニングポイント メンバー個人活動への本音【舞台「聖剣伝説3」インタビューVol.3】
    超特急・小笠原海、グループ結成初期に感じていたターニングポイント メンバー個人活動への本音【舞台「聖剣伝説3」インタビューVol.3】
    モデルプレス
  4. 超特急・小笠原海、最年長から見たEBiDANの今「整えるのが我々の仕事」【舞台「聖剣伝説3」インタビューVol.2】
    超特急・小笠原海、最年長から見たEBiDANの今「整えるのが我々の仕事」【舞台「聖剣伝説3」インタビューVol.2】
    モデルプレス
  5. 超特急・小笠原海、舞台&グループ活動で異なる身体づくり 明るさの裏にある思い語る【「聖剣伝説3」インタビューVol.1】
    超特急・小笠原海、舞台&グループ活動で異なる身体づくり 明るさの裏にある思い語る【「聖剣伝説3」インタビューVol.1】
    モデルプレス
  6. モー娘。牧野真莉愛、“憧れ”道重さゆみの芸能界引退発表後に連絡 印象的な2つの思い出「これからもずっと道重さんを愛していきたい」【「Maria 24 tuoi」インタビューVol.3】
    モー娘。牧野真莉愛、“憧れ”道重さゆみの芸能界引退発表後に連絡 印象的な2つの思い出「これからもずっと道重さんを愛していきたい」【「Maria 24 tuoi」インタビューVol.3】
    モデルプレス
  7. モー娘。牧野真莉愛「ラヴィット!」出演初日に励まされた川島明の一言 先輩の相次ぐ卒業で痛感する課題とは【「Maria 24 tuoi」インタビューVol.2】
    モー娘。牧野真莉愛「ラヴィット!」出演初日に励まされた川島明の一言 先輩の相次ぐ卒業で痛感する課題とは【「Maria 24 tuoi」インタビューVol.2】
    モデルプレス
  8. モー娘。“グラビアクイーン”牧野真莉愛、美スタイルの秘訣「一生治らないかもと焦っていた」肌トラブル改善に繋がったケア【「Maria 24 tuoi」インタビューVol.1】
    モー娘。“グラビアクイーン”牧野真莉愛、美スタイルの秘訣「一生治らないかもと焦っていた」肌トラブル改善に繋がったケア【「Maria 24 tuoi」インタビューVol.1】
    モデルプレス
  9. 「No No Girls」発・HANA(ハナ)KOHARU、愛で照らす“太陽”のコミュニケーション力 最終審査の苦労明かす「私はすごくメンバーの心に入り込むタイプ」【インタビュー連載Vol.4】
    【PR】「No No Girls」発・HANA(ハナ)KOHARU、愛で照らす“太陽”のコミュニケーション力 最終審査の苦労明かす「私はすごくメンバーの心に入り込むタイプ」【インタビュー連載Vol.4】
    株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ

あなたにおすすめの記事