小島瑠璃子が行う影の努力とは バラエティで見せるトーク力に絶賛の声
2014.10.29 11:30
views
“こじるり”の愛称で親しまれるタレントの小島瑠璃子(20)がモデルプレスのインタビューに応じた。「第34回ホリプロタレントスカウトキャラバン」(2009年)で3万3910人の中からグランプリを獲得して芸能界デビュー。バラエティ番組を中心に活躍し、彼女のトーク力を評価する声も多い。それは日本を代表する司会者・中居正広(SMAP)も認めるほどだ。
トーク術で参考にしているものはあるのか?「寝不足になってもテレビを観ています。きっとただの視聴者なんでしょうね(笑)。このお仕事を始める前からテレビはよく観ていましたが、最近は『この切り返しはすごい!』とか考えながら観るようになりました」。それが当然の如く、さらっと日々の努力を語る。
トークの引き出しを増やすことにも貪欲。「収録前のアンケートで本当に泣くぐらい苦労していて…。日頃からコツコツとメモを取っておけば、わりとすぐに思い出せるのかなって気づいてからは、それをするようにしています」。マルチに活躍しているが、目指す理想像は“バラエティに出続けること”。「いつまでもバラエティをやれたら幸せです。何歳になっても周りの方と一緒にワイワイやる、バラエティに何十年もいるって難しいことだとは思いますが、それが一番の目標です」。
健康的なスレンダーボディも彼女の魅力だが「ダイエットとか、根を詰めてやることがすごく苦手」と小島。「精神的にマイナスになっちゃうというか、食べ物に気を使わなきゃいけない、何々をしないといけない、これをやっちゃいけないとかあると、滅入っちゃうので、軽い気持ちで毎日考えています。ソフトなダイエットを毎日している感じ」。具体的には「食事は8分目にしとくとか、お肉は食べつつも野菜をしっかり摂る。炭水化物はまったく食べないと体に悪いので少しは必ず食べていいって自分で決めています。あとカルシウムを積極的に摂るようにしています」と教えてくれた。
小島の成長は誰もが感じているが、当の本人は「まだまだです」と恐縮する。それでも「新しいジャンル、例えばラジオとかにも挑戦してみたい」と目標を掲げる彼女に、“夢を叶えるための秘訣”を聞いた。
「すごく流行りに乗っているみたいで嫌なんですけど“Let It Go”だと思います。本当に“ありのまま”が大切。自分をよく見せたいっていう気持ちは誰にでもあると思いますが、周りを固めていると見ている人も入って来づらいんじゃないかなって。どこまで自分のナチュラルさを出せるかで結果は変わってくると思います」。―――彼女の飾らない魅力が、全国のお茶の間に笑顔を届ける。(modelpress編集部)
■小島瑠璃子(こじま・るりこ)プロフィール
生年月日:1993年12月23日
出身地:千葉県
血液型:O型
身長:157cm
趣味:ダイビング、バタフライ、カラオケ
特技:オセロ
「第34回ホリプロタレントスカウトキャラバン」(2009年)でグランプリを獲得して芸能界デビュー。現在、バラエティ番組を中心にグラビア、CMと幅広く活躍中。
トークの引き出しを増やすことにも貪欲。「収録前のアンケートで本当に泣くぐらい苦労していて…。日頃からコツコツとメモを取っておけば、わりとすぐに思い出せるのかなって気づいてからは、それをするようにしています」。マルチに活躍しているが、目指す理想像は“バラエティに出続けること”。「いつまでもバラエティをやれたら幸せです。何歳になっても周りの方と一緒にワイワイやる、バラエティに何十年もいるって難しいことだとは思いますが、それが一番の目標です」。
女性向けの仕事も急増 “こじるり”スレンダーボディの秘訣
インタビューは東京・国立代々木競技場内リゾートステージにて行われた屋外ファッションショー「a‐nation&GirlsAward lsland collection by NYLON JAPAN」のバックステージで実施。男性誌のグラビアでも活躍する一方で、ファッションショーなど女性に向けた仕事が舞い込むことも多い。「最近は女性ファッション誌に出させていただくこともあって本当に嬉しい。そういう機会が増えていけばという気持ちはありますね」。瞳の奥に闘志が見え隠れする。健康的なスレンダーボディも彼女の魅力だが「ダイエットとか、根を詰めてやることがすごく苦手」と小島。「精神的にマイナスになっちゃうというか、食べ物に気を使わなきゃいけない、何々をしないといけない、これをやっちゃいけないとかあると、滅入っちゃうので、軽い気持ちで毎日考えています。ソフトなダイエットを毎日している感じ」。具体的には「食事は8分目にしとくとか、お肉は食べつつも野菜をしっかり摂る。炭水化物はまったく食べないと体に悪いので少しは必ず食べていいって自分で決めています。あとカルシウムを積極的に摂るようにしています」と教えてくれた。
小島の成長は誰もが感じているが、当の本人は「まだまだです」と恐縮する。それでも「新しいジャンル、例えばラジオとかにも挑戦してみたい」と目標を掲げる彼女に、“夢を叶えるための秘訣”を聞いた。
「すごく流行りに乗っているみたいで嫌なんですけど“Let It Go”だと思います。本当に“ありのまま”が大切。自分をよく見せたいっていう気持ちは誰にでもあると思いますが、周りを固めていると見ている人も入って来づらいんじゃないかなって。どこまで自分のナチュラルさを出せるかで結果は変わってくると思います」。―――彼女の飾らない魅力が、全国のお茶の間に笑顔を届ける。(modelpress編集部)
■小島瑠璃子(こじま・るりこ)プロフィール
生年月日:1993年12月23日
出身地:千葉県
血液型:O型
身長:157cm
趣味:ダイビング、バタフライ、カラオケ
特技:オセロ
「第34回ホリプロタレントスカウトキャラバン」(2009年)でグランプリを獲得して芸能界デビュー。現在、バラエティ番組を中心にグラビア、CMと幅広く活躍中。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
「イグナイト」“全員黒スーツ”に込めたメッセージ「チャレンジングな提案だった」間宮祥太朗本人と偶然重なったこととは【スタイリストインタビュー】モデルプレス
-
高橋一生、初共演・井浦新の魅力熱弁「なぜこんなにも惹かれるんだろう」邦画初の全編ヴェネツィアロケ裏話【「岸辺露伴は動かない 懺悔室」インタビュー】モデルプレス
-
【PR】瀬名ちひろ「サツコレ」ソロで凱旋ステージ&初ランウェイ “kawaii EDM”な新曲で魅せる「今までとは違った自分」【インタビュー】株式会社DONUTS
-
【PR】STPR5組目・すにすて、東京ドームデビューの裏側「涙がこぼれた」夢を諦めなかった7人が初舞台を振り返る<メディア初インタビュー>株式会社STPR
-
Koki,、スタッフ全員に手紙 渡邊圭祐&綱啓永が語る座長の素顔「付いてきてよかった」【「女神降臨」インタビュー】モデルプレス
-
【PR】<≠MEインタビュー>冨田菜々風「ファンの皆さんのおかげでここまで来れた」 10thシングルで魅せた新たな一面と挑戦キングレコード株式会社
-
Kep1erが考える“別れ”の意味――前に一歩踏み出す方法・ファンに伝えたいこと「もちろん悲しいですし未来は怖いかもしれません」【<AGAINST THE WORLD>インタビューVol.2】モデルプレス
-
Kep1er、オーディションから続く強い絆「他の人にそう容易く崩されない」7人の変化を感じた瞬間明かす【<AGAINST THE WORLD>インタビューVol.1】モデルプレス
-
「EVNNE内でユニットを組むなら?」全員の回答出揃う 取材こぼれ話も一挙放出【インタビュー連載特別編】モデルプレス